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レコードからCD化にしたのはなぜですか?なぜレコードからCDにしたのですか?運ぶのがめんどくさいからですか?大きいから軽くしたのですか?なぜCDになったのか教えてください。

A 回答 (11件中1~10件)

① 大きさに対して詰め込める情報量の多さ


② 製造コストの安さ
③ 耐久性
など CD の方が優れている部分が多いです。

レコードの利点はアナログ入力という事かな。
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この回答へのお礼

ご協力ありがとうございます。これら次々にディスクについて質問いたします。

お礼日時:2020/06/09 08:00

アナログ信号の記録と再生には不確定要素が非常に多いのです。


レコード盤の制作から再生にいたる環境により取り出せる音の差の開きが大きいのです。
人に依存する面が多いので人的能力差も如実に出てしまいます。
またレコード盤面はデリケートなので扱いには気を使います。
そのためユーザーに高い知識とスキルが無いと良い音の再生は無理でした。

アナログ信号をデジタル化し光ディスクへ記録することは不確定要素排除の思想からです。
デジタル信号の記録は固定されたフォーマットに音源データをインプットするだけです。
CDプレーヤーは基本的にポン置きでよく、少々雑な扱いにも耐えることから可搬型(CDウォークマン等)もありました。
ユーザーに特段の知識がなくとも再生ボタンを押すだけで普通の音が出ます。

レコードは「持ち運びが~」「大きいから~」といわれればそうかも知れない。
しかしその昔は音楽記録媒体がそれしかなかったので止む無しと考えていました。

細かい事を書き出せば長文になるので簡略化しました。
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この回答へのお礼

へえそうなんだ❗️でもCDについて参考になります。あとはCDの歴史についてよく分かりました。

お礼日時:2020/06/09 08:34

~これら次々にディスクについて質問いたします。


少しは自分で調べてください。
ネット接続環境ならば検索してください。
公式、公的な情報ならばネット上にいくらでもあります。
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レコードは、ディスクの溝をレコード針でなぞっていき、そのアナログ信号をアンプに送って音声にしていたのです。

ですから、非常にデリケートで、その溝に埃などがはいるとスクラッチノイズといわれる雑音が発生しました。ですから、レコード盤面に触らないように、センターホールとレコードの端をうまくもってプレーヤーにセットしたんですよ。

また、なぞっているうちにどんどん溝が削られていくんですね。そりゃそうです、なにしろレコード針はもっとも固いといわれるダイヤモンドなのです。1回や2回だったらかわりませんが、何百回も聞いていると明らかに音質が劣化します。ですからマニア達は最初にレコードをテープに録音して、そのテープをもっぱら聴いていたぐらいです。

更に、原理的には回っているディスクの上をレコード針がなぞっていく構造ですので、非常にデリケートです。振動などはもっての他ですので、持ち運びはもちろん、乗り物などで再生することはできません。ですから自動車などではカセットテープや8トラックテープが一般的でした。

保管も神経を使います。30cmの大きさですので場所もとりますし、ジャケットは紙製でしたのでヨコ積みは厳禁です。10枚や20枚ならともかく、マニアになると何千枚と持っていますので保管場所が大変です。

ただCDに比べてメリットはありました。CDはデジタル化をするため人間の聞こえない領域の音は全てカットします。それ以外に様々な短縮するための変換をおこないます。その点、LPはアナログですので原音に近いといえるかもしれません。

私自身の経験ではピンクフロイドの「原子心母」(Atom Heart Mother)をLPで聞いたときはその音の深さに感動したのですが、CDになったときにずいぶん薄っぺらく感じました。もっともこれは聴覚の経年劣化によるものかもしれません。(^_^;)
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~CDの歴史についてよく分かりました。


このように頓珍漢なコメントをするあなたには不信感しか抱けない。
前質問のお礼コメントも同様で回答内容を十分に理解せず適当にコメントしてる。
あるいは知力、理解力が乏しく普通にコミニュケーションがとれないのどちらかだろう。

「ネットで調べたがこの点だけが分からないので教えて欲しい」
ならばこのようなQ&Aサイトの利用意義はあるが
基本的事項から他人に質問するのは歓迎できない。
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雑音とプレーヤの操作の簡易性だと思います。


メンテナンスはレコードもCDも対して変わりません。音はアナログ、デジタルは好き好きなので個人の嗜好だと思います。
レコードでクリアな良質の音を聴くためにはそれなりの機器と知識が必要だと思われている時代です。音楽を聴くことを趣味にしている人はかなりのマニアックな人と見られていました。
プレーヤーが大衆化、音楽を聴くハードルが下がることに「簡単に操作が出来て雑音がない」、という宣伝がさらに大衆化に拍車をかけて低価格のプレーヤーが発売されたことが要因だと思います。

「音楽を聴く=マニアック」が、「音楽を聴く=自分で作れる日常のBGM」になったことだと思います。

もちろんその背景にはデジタル技術の進歩があることが必然です。
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CD=コンパクトディスクです。


ディスク(レコード盤もディスクです)をコンパクトにすることで
色々な恩恵が生まれる。それが最初にあったんだと思います。
で、そのためにはデジタル信号を使わなければならない。
それを利点にして音のデジタル加工や処理の技術が進んで
アナログディスクに勝るメディアになったんです。
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企業は新製品を作り出さなければ尻つぼみになり、存続が危うくなります、だから、理由は企業存続の為です。



フイリップス社がカセットテープを世に出しました、その、カセットテープを用いたウォークマンを
ソニー社が世に出しました。
次の製品として、フイリップス社とソニー社がタッグを組んで世に出しのが、Compact Discです。

ウォークマンからコンピュータと連動させた、iPod,iPhoneを世に出した、アップル社が現在、カッポしてます。

音のCDから映像のDVD、ブルーレィに変わりました、次は何が出るのでしょうかね、世界中の企業が、
考えている事でしょう。
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アナログから、デジタルに変わる時代が来たからです。

そして、CDも、時代遅れになりました。
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聴きたい曲が一発で聞けない事。

ランダム再生ができない事。
車に持ってゆけないなど。だからMDもCDも急速に普及した。
生活にゆとりが無いとレコードを楽しめる心の余裕が生まれないからです。
さあ、音楽を聴こうレコードを設置して針を落としてとなる。
CDはリモコン一発ですからね。
CDも10連奏チェンジャーとか出たけどメモリー再生機器に取って代わられた。
CDチェンジャーもレコードプレーヤーと同じでインテリアとしてよいですよ。
外国では、レコードがいまだに活躍してますね。
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