ＦＲＰについて(材料）

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質問者：rippy2424
質問日時：2020/06/26 16:27
回答数：3件

先日犬のトイレの素材にFRPを紹介されました。

厚さ3cm、80cm×50cm×4枚の板を組み合わせて作るとき、何キロくらい必要ですか？

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回答 (3件)

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No.3

回答者： mini_ta3298
回答日時：2020/07/02 12:00

No.2です。

お礼をドモです。
＞冗談でＦＲＰだったのですね・・・
そこは、軽い冗談なのか、悪意あるものか、不親切なだけか、本気でそう思ってるのか、真意は分かりません。
ただ、素材としてのFRPは素晴らしい物に違いなく、同じ用途であれば5mm厚くらいの積層で使用に足るとも思えます。

いわゆるDIYのような【材料を買ってきて組み立てる】イメージの工法とは少し異なるため、知識と経験を積めば有用な素材だと考えます。

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No.2

回答者： mini_ta3298
回答日時：2020/06/29 10:04

先の回答に「ヒノキ」と答えた者です。

ココのルールとして、回答者は他の意見に言及することを避ける前提があります。
　FRP … 本気で受け取ったのですね。
まぁ構いません。FRPに関して知るには良い機会だと考えます。

＞何キロくらい必要ですか？
FRPの比重は、材料の混合比によって差が大きいですが、おおむね1.5といったところです。
体積：0.03(m)×0.8(m)×0.5(m)＝0.012(㎥) ですから、単純計算で 18kg／枚となります。
４枚ならば 72kg ですね（あくまで目安）。
ちなみに、比重 0.41 のヒノキで計算すると、合計で20kg程度です。
FRPを選定する場合、求める強度から厚さを考えるのが一般的です。
材料の大きさ(特に厚さ)を基準にしてしまうと、必要を遥かに超える品物が出来上がるうえ、価格に反映します。
おそらく今回の用途では、厚さは5mmもあれば十分なのかと（構造次第です）。
目安としては、7mくらいのボートの船底が 6mm 程度だったりします。
加えて、FRPの筐体製作は平板同士を垂直に貼り合わせるような工法ではありません。
個人が行うとするなら、ハンドレイアップ法と言って、まずメス型を作り、その内面に樹脂とガラスシートとを塗って積層させるような工法となります。
おそらくイメージされているDIY風景とは全く異なる作業です（ここに書いたワードで検索すれば分かります）。
値段もそれなり。「安価でなくてもいい」ではなく、具体的な上限金額を提示されることを勧めます。
銭湯の腰掛を大きくしたようなモノを成形する場合、型＋材料費で数万円という計算にはなろうかと。

なぜコレを自作したいのか分かりませんけど、市販のポータブルトイレを入手してその外装を加工する程度に留めておく方が、現実的な製作や基本機能の面で圧倒的に有効な印象はあります。
https://www.irisplaza.co.jp/index.php?KB=SHOSAI& …

ついでに…
自分がした質問には、回答に対する何らかのアクションを行う等、『放置しないこと』を勧めます。