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昔、凶暴なオスのダックスフンドがいました。このダックスは一般家庭から生後6ヶ月以上経ってから譲って頂きました。
成長して数年経ってもお座りしか覚えずお手を教えても一切出来ませんでした。元気いっぱいで猟犬の血筋なのか鶏に噛み付いて殺そうとしたり、散歩中も動物の骨らしきものに噛み付いてガリガリ噛み砕いていたのでダメと叱るとヴーと凶暴な犬になってました。
家族にもよく噛み付いて怪我を負っていました。
散歩する時も人を選んでいました。
人間の食べ物も大好きで母がよく飴玉やせんべいなど与えていて口臭もすごかったです。
そのわんちゃんは10年前に9歳で突然健康状態が悪化して亡くなってしまいました。
現在はパピヨンという犬種を飼っています。7歳です。ペットショップで1歳の成犬で購入しました。そのパピヨンはすごくおしとやかなオス犬でお手などあまり教えてないのにちゃんと出来ます。人間の食べ物も一切たべません(母が与えていたが吐き出したり匂い嗅ぐのみ)人に噛み付いたりも一切しませんし鳥や猫が近くに来てもダックスよりは執着がありません。散歩も人を選びませんし脱走しても3時間後に家にちゃんと戻って来ました。あのダックスと正反対でパピヨンは賢いなと感じています。同じ小型犬でも犬種によって知能や特徴が違うのでしょうか??

A 回答 (3件)

>同じ小型犬でも犬種によって知能や特徴が違うのでしょうか??


もちろんですよ。犬は人間が作り出した動物です。狼から進化したと言っても、何万、何十万年も前から人間と共存しており、その間に人間が目的に応じてふさわしい個体同士をかけ合わせ、狩猟や牧畜や愛玩目的にと進化させていったのです。

そう考えると、ダックスは猟犬として作られました。{生まれつき友好的で落ち着きがあり、神経質であったり攻撃的であったりということはない。情熱的で辛抱強い。ただ元々が猟犬であるがゆえに、時として攻撃的・負けず嫌い・頑固・活発・やんちゃ・遊び好きといった性格を見せる。}とウィキペディアには書かれています。

これに対し、パピヨンは愛玩犬で{原種はスペインのトイ・スパニエルの一種とされている。15世紀以降、ポンパドゥール夫人やマリー・アントワネットをはじめとするヨーロッパ貴族の寵愛を受けるようになった。当時のヨーロッパでは入浴の習慣が無く、蚤やダニなどが、人に寄生するので、それを避ける為に犬を飼った。当時の肖像画には、主人とともにパピヨンとされる犬が描かれているものが見られる。}とあります。

いろんな犬種ごとの特性を見てみると面白いです。

けれど、私は犬種よりも、個体として生まれ持った性格や育てられ方の影響のほうが大きいと思っています。そこがまた躾や環境の大切なところであり、飼い主の責任が大きいことを認識すべき理由ではないでしょうか。
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こういっては失礼ですが 母親さんは育犬にむいていないお人ですね ( ̄~ ̄;


それはともかく 犬種による個性の違いはあります とう然です ヒトがそうなるよう
に交配を重ねてイジくってきた長い歴史があるのですから 猟犬は猟犬らしく、とか
牧羊犬は牧羊犬らしくとか攻撃性と威力を高めた犬とか、それぞれふさわしい気質
と行動をもつものです
海外では狼から犬が作出された過程を検証する目的で遺伝子研究の学者グループ
がキツネを用いて(狼は繁殖がむつかしいとか)長年月をかけて交配を重ね けっか
犬のように行動する友好的で人懐こいキツネの作出に成功しています これ某NHK
で取り上げていたのですが、まるで犬でした ふだんケージにいれられておりヒトが
近づくと嬉しげにピョンピョン跳ねるしケージ内で排泄もできるという おどろいた
ただし、ほかのご回答者さんらのおっしゃる通りで、わたしも個体差のほうが大きな
要素であると考えます わたしはカノジョとともにトイプーを育てていまして この子に
せよ姉のトイプーにしろ機会があって触れあうことがあった、よそさまのトイプーたちも
陽気で活発でお祭り騒ぎみたいに忙しい これがトイプーだと思っていました しかし
ほかのご常連回答者さんのトイプーは大人しめ、だというお話しです
わたしの友人にド―ベルを二頭 育てている者がいます 先住犬は来訪者があるさい
あらかじめ檻に収容されています ヒトがくると喚きますので もう一頭は友好的すぎ
るほど友好的な子です おなじ育て主が育てた同じ犬種で、このありさまです

ダックス
姉が育てていたミニチュアダックスを彷彿とさせますね 姉は育犬歴だけはあっても
躾のできない人物です がさつ 場あたり 犬を怒鳴るし殴る もう犬をかうな
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同じ犬種でも全然違いますよ。


犬は、愛玩犬、牧羊犬…などにグループ分けされています。

分類
http://www.matsunami-shop.com/column/group-and-i … 

血筋による大まかな性格はもちろんありますが、同じ犬種でもとても臆病だったり、逆に物怖じしない活発な個体も居ます。

犬は多頭出産です。兄弟でも弱いのと強いのが居ますよね。母乳争奪戦でいつも強い兄弟に押し出されていつもなかなか飲めなかったり(笑)
ペットショップ等を見ても、ガラスの奥で小さくなって丸まってる子、ガラス越しにへばりついてお腹出してる子も様々いますし(笑)

それから、関わった人間、おかれた環境は、それ以上に大きく影響します。

また、たくさんのお金をかけて、パーフェクトに環境が整っていても、犬の心の充実がなければ、それは飼育環境が整っているに過ぎません。
食事の僅かな残り物、最低限の治療も受けれないホームレスのおじさんと暮らす犬や猫の方が、心が満たされている事だってある。

どんな犬種であれ、心が満たされた犬はのびのび、イキイキ育ちますし、それは飼い主さんとのコミュニケーションがしっかりとれている証でもある。こういう犬達は問題行動を起こす事は少ないです。

問題行動は癖になると直すのは大変です。でも、根気よく教えることで徐々に改善はしていきます。でも人間が、この子は噛むから、凶暴だからと諦めてしまったら問題行動は治らないまま、更にエスカレートさせることにも繋がります。

ちなみにうちはダックス2匹ですが、一匹はとても臆病、もう一匹が社交的で活発です。2匹とも攻撃性はなく、同居の猫達とも仲良しです(=^ェ^=)
「昔、凶暴なオスのダックスフンドがいました」の回答画像2
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