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距離
m⇄km はすぐわかるんですけど、

速さ
秒速⇄分速⇄時速

時間
秒⇄時
(秒⇄分、分⇄時はすぐわかる)

重さ
mg⇄g⇄kg

長さ
mm⇄m⇄km


mℓ⇄ℓ

がすぐにわからなくなります。
時間の秒⇄時 とかだと、1時間は60分で、1分は60秒だから、1秒は…とか一から考えないとわからなくなります。
どうしたら覚えやすいでしょうか?

A 回答 (5件)

単位がついているものの計算であるにも関わらず、数値だけを計算しているとそうなります。

単位も一緒に考えれば解決する話です。

たとえば、時速4kmであれば、単位は4km/h(hは時間(hour)の単位)で、/h は「1時間あたり」の意味になります。1時間あたりに3Lの水が出る蛇口なら、水の出る速度は、3 L/h
となります。
で、1時間は3600秒です。これに単位を付けて考えれば、3600 sec/h(secは秒(second)の意味)になります。1 kmは1000 mなので、1000 m/kmになります。
(4km/h)x(1000 m/km)÷(3600 sec/h)を単位を含めて計算すれば、分母分子でkmやhの単位が消えて、1.11m/secが残ります。
こういったことは、単位を含むあらゆる計算で使える考え方です。算数、数学だけではなく、物理や化学でも使えます。なのでこれをマスターすれば飛躍的に理解が深まるはずです。
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この回答へのお礼

わかりやすかったです!

お礼日時:2020/07/11 13:06

代入ですぐです。


キロkは1000の意味、ミリmは1/1000の意味です。
1 mg をグラム単位に直すのであれば、ミリに1/1000を代入してすぐに 1*1/1000 g=1/1000 g と換算できます。
逆に 1 g をミリグラム単位に直すのであれば、1=1000*1/1000 を利用して 1 g= 1000*1/1000 g= 1000 mg となります。
これは質量(重さではない)のグラム・ミリグラム・キログラム、長さのメートル・ミリメートル・キロメートル、
体積(量ではない。長さも速さも質量も量です)のリットル・ミリリットル・キロリットル、どれも全部同じです。

時間に関しては 1分=60秒 と 1時間=60分 が分かっていればすぐです。
1時間=60分=60*1分=60*60秒=3600秒 と簡単に出せるのです。
>時間の秒⇄時 とかだと、1時間は60分で、1分は60秒だから、1秒は…とか一から考えないとわからなくなります。
身の回りにこの換算がうまい人、早い人というのが居ると思いますが、
そういうひとはたいてい、イチからぱっぱと考えていますよ。こういうのを面倒くさがらないのがコツです。

なお、リットルの単位記号は小文字のエル l で書き、筆記体にはしないのが正式です
(ただし小文字のエル l は数字のイチ 1 と紛らわしいため、大文字のエル L とすることが許容(場合によっては推奨)されています)。
筆記体で書いて良い単位記号はありません。
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速さは、距離を時間で割って、単位時間当たりの数値(距離)を示します、単に丸暗記ではこの関係が理解できません。


※単位時間が短くなれば、それに対応する距離は、少なくなりますね。
さらに、速度を直接考えるのではなく、距離と時間の関係を見れば、時間が倍になれば距離も倍になります、正比例ですね。

では、時速を秒速に直すには、単位時間が短くなります(距離も比例して短くなります)。
時間はどれだけ短くなった、1/60×1/60=1/3600ですね。
したがって時速60Km、の場合の秒速は?、60Km÷3600ですね、(1/60を計算後さらに1/60を計算しても同じです、桁数が少なくて済み、速く正確かも)。
丸暗記では※部分が欠落したままになります、十分理解した場合は※部分も含みます。
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ミリ「m」は1/1000倍


キロ(k)は1000倍
これは覚えておくべきです
そうすれば 例えばmを1/1000に置き換えるだけで
 50000mg=50000x(1/1000)g=50g という変換ができます
また k=1000を置くなら、(1/1000)x1000をかけてもトータル1を掛け算だから重さは変わらないという事を利用して
50g=50x(1/1000)x1000g=(50/1000)x1000g というようにしておいてから x1000を[k]になおせば
50/1000kg(0.05kg)へ変換できます

また
時間→分は 60倍
分から 秒に直すには 60倍
だから トータルで 60x60=3600倍すれば 時間は秒に直せます
反対に 1/3600倍で 秒が時間に治ります
例 7200秒=7200x(1/3600)時間=2時間

で、速さの変換はじっくり考えて行えばよいのですが、受験生などは以下の事を暗記している人もいます
時速1km=時速1000m  ←←←先ほどのk=1000置き換えを利用
=60分あたり1000m  ←←←時速とは1時間当たり という意味だから60分あたりの相当
=1分あたり 1000/60=50/3[m]  ←←←1000[m]÷60[分]で1分あたりを出す
このことから 時速●kmを 50/3倍すれば 分速△mに直すことが分かります
反対に 分速△mを3/50倍で 時速●kmに直ります
同様にして 分速1[m]は 秒速1/60[m]
ゆえに 分速〇mを1/60倍で 秒速に
秒速を60倍で 分速に直ることが分かります
ひとまとめにすると、 (50/3)x(1/60)=5/18倍すれば(3.6で割れば) 時速~kmが秒速_mに なおり
18/5=3.6倍すれば秒速_mを時速~kmに直せることが分かります
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ある程度は暗記でしょう。


秒ー時は分を飛ばして2段階だから分かりにくいだけの事なので、暗記しておくだけです。60x60だけの事ですが。
mリットルとかmメートルとかは、全てメートル法なので同じ規則です。
リットルやグラムがそれぞれ体積と重量の単位ですが、ミリは千分の一という意味です。だからmリットルなら1リットルの千分の一、mgなら1gの千分の一です。
同様に、kは千倍、M(メガ)は百万倍、T(テラ)は10億倍です。PCでおなじみの単位。
ミリの下がマイクロ、百万分の一です。Mが百万倍だから。3桁ずつというのが国際基準です。
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