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特殊相対性理論の時間の遅れについて。

この赤線の部分が分かりません。
なぜ光の速度が同じだと車の人はまだ0.5秒しか経ってないんですか?
例えば、距離が30万kmだとして、光なら1秒で着きます。 車が光の半分の速度ということは1秒経ったらまだ15万kmで、30万km着くのに1.5秒かかりますよね?


地上の人から見ても、光は1秒に30万km。
車は光の半分の速さなので1秒経ったら15万km。
ゴールするのに1.5秒かかりますよね。

だから光の速さは同じでも時間の遅れはないはずなんですが…

どういうことなのでしょうか。
なぜ地上の人から見ると車の時間が遅れてるんでしょうか。

車の中の人は普通通りの時間なんですよね?
逆に車の中から地上の人を見ると時間は遅れてるんでしょうか?

「特殊相対性理論の時間の遅れについて。 こ」の質問画像

A 回答 (3件)

これ出展は?



文章が断片なので意味がはっきりしないが
クルマの地上での速度が光速の半分なら
特殊相対論では
「(地上の人が1秒経つ間に)クルマの人はまだ√3/2≒0.866秒しか・・・」
になるはず。

結論だけじゃなく前提も含めた文章全体がみたい。
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ああ、ちょっと違った。

引用した部分は車の速度ですが、車と光の差(間の距離)も15万kmになっています。1秒後に車と光の差(=クルマの人からみた光の移動距離)が15万kmなら、光の速度が半分の15万km/sになってしまう、という意味です。(で測定値は、これが30万km/sなのです。)
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>車は光の半分の速さなので1秒経ったら15万km


これだと光の速さが15万km/sと、半分になってしまうということになりますよね。”光の速さ”が変わらないというなら、このときに光の速さが30万km/sになるということなのです。
当然の前提ですが、”同じ”光を見ているということは忘れないでください。ときどき、地上の人が見ている光とクルマの人が見ている光を”別物”と思い込んで考えてしまう人がいます。
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