プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

1983年に「国際度量衡委員会」という国際委員会で、真空中の光の速度は秒速29万9792.458kmと確定されました。しかし、光の速度のような自然現象を人間の作った法律で勝手に確定するのって間違ってないですか?

もし、光の速度が法律で決めた速度より速かったら、法律違反だと言うのでしょうか?

そもそも、光の速度は年月が経っても変わらないものなのでしょうか?

1983年では秒速29万9792.458kmでも、39年たった、2022年の今では、光の速度は、わずかに速くなっていないでしょうか?

もし光の速度は年月によって変化することが証明されたら、この研究はノーベル賞確実ですよね?

質問者からの補足コメント

  • 光の速度
    1983年、秒速29万9792.458km
    2022年、秒速29万9792.459km

    と言うことは、有りえないでしょうか?

      補足日時:2022/09/28 13:19
  • 検証しなければ分かりませんよね?

    No.7の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2022/09/28 13:31
  • 地球の円周を4万0000kmとしましょう。実際には違いますが、そうだとします。

    そうすると、秒速29万9792.458kmで進む光は、1秒間に地球を、
    7回と0.49481145回周回します。

    この周回回数は、地球の円周が変わらず、光の速度も変わらなければ、変わりません。

    しかし、光の速度が変われば、
    7回と0.49481146回周回する事に成ります。

    そんな事は起こりえますか?

      補足日時:2022/09/28 15:02
  • つまり、私が以下で述べた仮説は間違いとは言えないということですか?
    _____________
    https://oshiete.goo.ne.jp/qa/13160882.html
    ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡の観測結果から、ビッグバンが無かったかもしれないということで、ビッグバンが無かったと証明されたわけではないです。ただ、ビッグバンに少し疑問が生じたという程度の事のようです。

    そこで、もしビッグバンが無かったとしたら、どう考えれば良いでしょうか?

    宇宙誕生当時は時間がゆっくり流れていたと考えれば良いのではないでしょうか?

    つまり時間がゆっくり流れるということは、光の速度が遅くなると言う事です。宇宙誕生当時は光の速度が遅かったのです。

    そうして、過去にさかのぼれば、のぼるほど、時間の流れが遅くなる、つまり光の速度が遅くなれば、ビッグバンが例え有ったとしても、その時期を遠い過去に

    No.8の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2022/09/28 15:15
  • 光の速度が変化したら長さも変わるようでは不便なので、天文単位を長さの基準にすれば良いでしょう。天文単位は光の速度に関係なく一定でしょうから。

    「天文単位」とは太陽系の距離を測るのに便利な単位で、太陽から地球までの距離を1天文単位(au)と表します。 約1億5000万kmです。

    No.15の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2022/09/28 22:53
  • 仮に、光の速度が速くなっているか、計測できないとすれば、それは光の速度は年々速くなっているという私の仮説を否定できない事に成ります。

    No.21の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2022/09/29 22:31
  • ビッグバンは無かったとすると宇宙が生まれた当時の光の速度は今より遅い必要が有ります。
    _____________
    科学者「ビッグバンはなかった!」あまりに古すぎる銀河の最新画像に学界も騒然

      補足日時:2022/09/30 14:26

A 回答 (25件中1~10件)

>もし光の速度は年月によって変化することが証明されたら、この研究はノーベル賞確実ですよね?


これは、確実は言えない でしょう。
理由。
1.「相対性理論」を提唱しても、それノーベル賞もらってない。
  (アインシュタインは、光電効果でノーベル賞。)
2.そういうことが証明されたとき、まだノーベル賞が存在しているかわからない。
  (証明が何年後になるかわからない。)

で、
>自然現象を人間の作った法律で勝手に確定する
と文句言ってるけど、ここにクレーム。

時間の定義について、昔は、地球の自転時間 ですよね?
この定義だと、当然、高速は微妙に経年変化しているということ。当然、ノーベル賞対象外。ノーベル賞もらえる候補は、地球の自転より正確に時間を計測する方法を提唱した人、もしくは、その結果、地球の自転が変化している人をつきとめた人。

はい、自然現象を人間の作った法律で勝手に確定する
ということをしないで時間を定義しないことって、できるんか?

でも、時間はまだ原子の振動使えるからまだいいです。よって、時間は、全くの誤差なしで計測できるとします。
速度を計測するには、距離計測が必要。
299792.458km/s(有効9桁)をどうやって計測するか。
え~と、地球-月間を誤差1mで計測しろ、ということだよね?
地上なら、3000キロで1センチ。プレートテクトニクスがあるから、10年とか経過していれば距離再計測が必要。
地上で距離1キロ。プレートテクトニクスは関係ないとしても1ミクロン単位での正確さが必要だけど、どうやって?
温度変化単独でも機械の位置はそれくらいずれます。

結論:暫定の光速使って距離を計測する方法が最も精度よく計測できる。
よって、当面の間、光速の変化は検知できない。

そして、その「当面の間」において、ノーベル賞が継続しているかが保証できない。

なお、大数仮説(光速「も」時代で変わる)のいうのがすでにディラックにより提案済。
こちらが正しいとすると、光速以外のパラメータ(引力定数とか。)も変化するから、仮に光速変化があったとして、大数仮説(と、その亜流)が正しいかどうかにシフトしてしまうだろうから、光速変化発見だけでノーベル賞確実というのは、やっっぱり甘い気が。
    • good
    • 0

全部の話が、否定はできない。

可能性はある・・・ばかり。
そんなことを言い始めたら、物理がく自体が無意味です。

物理は、今の世の中を、可能な限りシンプルに記述しようという学問で、その時点でもっとも確からしい仮説群が、XX理論と呼ばれます。

ただ、仮説と言うのは、思いつきではだめ。
その時点で、なるべく多くの現象を説明しきれる理論や、
さまざまな実験結果で、事実を確認して初めてなりたちます。

光速は今のところ、光のスピードということではなく、空間を移動できる最大の速度。質量のない素粒子だけが、その速度で移動できる。そして、それはだれからみても不変。

長さも、時間も、合わせて時空も、その光速度が不変という前提をおいたとき、いまのところ多くの現象が都合よく説明できるのですから、別の仮説をたてたなら、過去の仮説や理論が説明してきたことすべてを説明仕切ったうえで、あたらしい可能性に言及しないかぎり、ただの戯言です。

質問も、補足も読みましたが、可能性や、間違いの証明ができないでしょ!と繰り返しているだけで、内容は支離滅裂。反論を書く気さえ起きません。
    • good
    • 0

>仮に、光の速度が速くなっているか、計測できないとすれば、それは光の速度は年々速くなっているという私の仮説を否定できない事に成ります


その通りです。
否定はできません、んが正しいとも当然言えません
例 廊下は走らない
  走る、を否定しているだけですね
  「廊下は静かに歩きましょう」と、真に伝えたい内容は全く伝わらな
  いのと同じです、ケンケン飛び、レスリング、その他は否定されていな
  いのでOK、と受け取る、楽語の主人公の与太郎並み、に過ぎません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ビッグバンは無かったとすると宇宙が生まれた当時の光の速度は今より遅い必要が有ります。
_____________
科学者「ビッグバンはなかった!」あまりに古すぎる銀河の最新画像に学界も騒然
https://www.youtube.com/watch?v=Gou8GHicTGA&t=1s

お礼日時:2022/09/30 14:25

お礼コメントに対してですが、光の速さは昔から測定され続けて来ました。

そしてマイケルソン=モーレーの実験(&それに相当する実験)によって「真空中の光の速さは誰が見ても同じ」と言う事実が明らかになり、そして近年「真空中の光の速さを定義値とする」と言うまでに至ったわけです。当然の事ながら「光の速さが速くなっている」なる言説の真偽は昔から検証され続けています。
    • good
    • 0

天文単位とは元々は「太陽と地球との平均距離」を1天文単位とするものでしたが(注:地球の軌道は完全な円ではないので「太陽と地球との距離」では1天文単位の長さが常に変わってしまいます)、地球の軌道は他の惑星等の重力の影響を受けて常に変化しているので、この意味においても「太陽と地球との平均距離は常に変化している」と言う事になります。



ちなみに現在の天文単位は太陽と地球との距離に直接関係ない「定義された値」となっています。その意味では現在の天文単位は光速度とは「同じ穴のムジナ」と言う事になるでしょう。
この回答への補足あり
    • good
    • 0
この回答へのお礼

仮に、光の速度が速くなっているか、計測できないとすれば、それは光の速度は年々速くなっているという私の仮説を否定できない事に成ります。

お礼日時:2022/09/29 22:28

光の速度が変化したら長さも変わるようでは不便なので、天文単位を長さの基準にすれば良いでしょう。

天文単位は光の速度に関係なく一定でしょうから。

「天文単位」とは太陽系の距離を測るのに便利な単位で、太陽から地球までの距離を1天文単位(au)と表します。 約1億5000万kmです。

残念がら変わります。
その1億5000万kmという長さを測るのに、
光の速さを基にしているわけですから。
つまり長さを測るための基準が、光の速さなので、
その光が単位時間あたりに進む距離を1mと考えると、
その光の速さの基準を変えれば、1mという長さが変わります。
そうすると、1億5000万kmも、mですよね。
ですから、このmの長さも変わってしまうことになります。
ただい1mという長さの物差しが伸び縮みするということは、
実際に手で測ってみて「これくらい」というよう長さ、
見た目の観測値が変わったとしても1mは1mなんです。
そういう言い方をすると、天文単位の1億5000万kmも、
見た目の長さが変わることがあってとしても、
測る物差しが変わっているので1億5000万kmは変わりません。
光は物理現象なので、ご指摘の通り速度が変わることは、
あり得る話なんです。(実際にそういう観測例もあるようですね)
でも、その速さを不変のものと みなして(←ここが重要なんです)
長さや時間を相対的に認識する目安にしているんです。
そうしないと、物理的な量を一定の基準をもとにして、
観測したり計測したりすることが困難だからです。
アインシュタインの言う「光速度不変」というのは、
観測基準として光の速度を不変の物差しと考えて、
捉えましょうという一つの提案にすぎません。
光の速度の観測値は絶対不変のものである
という意味ではないのです。
あくまでも光という物差しの長さを定義しているだけです。
    • good
    • 0

「光速度が変化しない」という前提のもとでは, どうしても「天文単位」が 1世紀あたり 10 m ていど長くなるらしいよ.



大問題だね.
    • good
    • 0

何かの基準を地球人の値で出さないと比べられないので



真空中の光の速度は秒速29万9792.458kmなんです。

あと年月が変わったらからと言って

同等の条件で質量が変わる事はありませんので

ノーベル賞は諦めて下さい。
    • good
    • 0

ノーベル賞は( ̄~ ̄;)ないかなぁ~



だって利権がらみの賞だと思うからね

光の速度が年月によっては変化する

確かに興味深い考え方ですね
(*’ω’ノノ゙☆パチパチ
    • good
    • 0

逆じゃないでしょうか?


昔ほど光速は速かった=時間の進み方も早かった
ちなみに光速度は観測者の今から見た定義値なので変化しません。
あくまでも、その観測者の固有時のスケールからみて、宇宙が膨張して見えるだけね。
https://note.com/s_hyama/n/nb3a040bb74e0
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!