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JR貨物( JRF )の貨物列車で、コンテナ車、タンク車などの貨物列車は最大で何両編成まで走っているのでしょうか。途中駅に最大で何両編成まで入れる待避線があるのでしょうか。

A 回答 (3件)

東海・山陽本線の待避線有効長は600mあります。


コキ(コンテナ5個搭載)の車体長は、19.6m、26両で約510mになります。
山陽本線は、通称瀬野八と呼ばれる急勾配があり、広島貨物ターミナル→西条間、後押しの補機が付きます。

牽引補機のEF210(桃太郎)車体長は、18.6m(300番台)
これで、貨物列車の全長は、約547m(2mぐらい伸縮する)になります。
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積載重量で変化するのですが、東海道・山陽本線で最大コンテナ車で26両までです。


東北本線・上越線・日本海縦貫線では最大コンテナ車20両までです。
線路の保線状況で違いが出てきます。

途中駅や待避線の条件も機関車も、その日になってみないと判らないです。
大きなJRの線区だけのですが、運転手さんもその日になって機関車の種類を知るそうです。
バブルの頃、オリエントエクスプレスを運行するにあたり、待避線は改良したと聞きますが…

引退したEF200形機関車の能力は、最大32両のコンテナ車を牽引できたのですが、送電設備の限界がありお金の話が付かず出来ませんでした。
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素人回答ですが、20両余りの編成をよく見かけます。

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