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7月のある日曜日、友人の結婚式があった。
その際の「友人からの余興」として、ハリウッドの往年の名作映画「ローマの休日」の1シーンをDVDから切り取って、主演の「オードリー・ヘップバーン」が喋っているシーンに勝手な日本語字幕をつけて、あたかもオードリーが新婦に対して「祝福の言葉」を述べているような動画を作って披露宴で公開しました。
この余興は大ウケしたが、披露宴後、年配者から「これって著作権違反じゃないのか?」と指摘を受けた。
なんでも、その人が以前出席した披露宴で同様に、映画「タイタニック」の1シーンを使って、レオナルド・デカプリオが祝辞を述べているような動画を作って披露したところ、後から式場を通じて著作権者から抗議を受けたそうです。。
今回の行為も同様に「著作権違反」なのでしょうか?

■違反、違反ではない、いずれも、その根拠を正確に調査して確固たる証拠を掴み、理論的に解説をお願いします。

A 回答 (1件)

2003年に著作権法が改正されて著作権の保護期間が50年から70年に延長されたため、『ローマの休日』など1953年の映画の著作権が切れてるか切れてないかは争点となっています。

切れている事に今は一応なっていますが、まだ最高裁まで行ってないので、今後覆る可能性もなくはないです。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%91%97%E4%BD%9C …
https://ja.wikipedia.org/wiki/1953%E5%B9%B4%E5%9 …

今後は1952年以前の映画か、『シャレード』みたいにパブリックドメインになってる映画を使いましょう。もしくは著作権者の許諾を取ってからにするか。
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