自分の半生を振り返り後悔と絶望

現在40代なかばの♂です。(長文です)、精神的に崩壊して、休職中です。過去から現在の状況書きますので、アドバイス、意見欲しいです。現在、身内が全て亡くなって天涯孤独、独身結婚歴無、持家などの資産はなく、預金もほぼありません。金銭感覚なく、この年齢になってしまいました。生まれは関東、都心に近いところで、両親、祖父母、私で兄弟はなし。小１の時、母が事故、少し精神的に病み田舎へ帰り、小5の時に亡くなりました。父は会社員でどれくらい稼いでいたか知りませんが生活に不自由はなかったです。食事などはできあいのものや、祖母が作ってくれたりで、難しいときはお金を渡され、ある程度不自由なく、物も買い与えられており、それが高校卒業まで続きました。なので料理というものは家庭で作るというよりは外で買ってくるという感覚が強く、あまり食に感する金銭感覚もありません。また母を亡くした頃から人目を極端に気にするとこもあり、自分をよく見せようとするところも多く、仲の良い友人を裏切るような行為も今思うとあったかもしれません。なので若干いじめられっ子気質のとこもありました。当時はなんで自分がと思いましたが、原因はあったんですね。そしてまず祖父が亡くなりました。漠然とした夢はありましたが、本当に小学生の文集に書くようなもので、本来なら努力をするか、そのなかで折り合いをつけて現実を考えなければいけないのに、努力せず何も言われなかったので数年フリーターニート、それでも21歳のとき安定したところに就職できました。その間に母の兄弟が亡くなり少しまとまった、お金も入り、金銭感覚があまりなかった私は、少しずつ、そのお金にも手をつけてしまい一人暮らしを楽しんだりしていました。仕事を辞めたわけではないので、給料もありましたし、給料のうちから財形貯蓄などもしてたのですが、何せそれ以外のお金で余裕があったので金銭感覚が麻痺し、特別ハイブランドではないですが車や衣類、ほぼ外食など、今思うと身の丈にあわない生活でした。少しまずいという自覚はあったので本来なら金銭感覚見直したり、自分を見つめ直して真剣に自分の生き方を模索しなければいけないのに、あまりにも無知だった私は安定した仕事を辞め安易にもっと稼げばいいやと歩合制営業の会社に入りました。(小さい頃から努力してきた人がその結果として、高い報酬を得るということが心の底からはわかってなかったです。どこかで自分だけは大丈夫と。実際辞めないほうがいいと止めてくれる人もいました)ただ仕事が続かず、スキルもないまま転職を繰り返し、お金も少しずつ減っていきます。そして30代に入ってから今の会社で働いています。こちらも営業がメインなのですが、最低限の給料は保証されており、もう辞められないという思いでしたが、金銭的に余裕があるのがあたりまえになっていたことで、お金も思ったより稼げなく、最初の仕事のほうが明らかに給料よかったにもかかわらず、生活水準をおとせず預金がなくなり、少しずつ借金も増えてきました。特別高いものを買ったりしているわけではないのですが、自炊しないでコンビニなど利用、高い店ではないが好きなだけ飲む、食べる、洋服などもある程度はお金を使うなどは30代でもやめれず、まわりはしっかり預金してると思ってるけど実際は困窮。またこの頃、祖母が亡くなり父も定年退職しています。父とはちょこちょこ会ってましたが自分がこんな状態だとは思ってなかったと思います。甘い考えのままなので仕事でも踏ん張れず昇給もできずに、40歳をむかえその頃、体調を崩し業務量は減るが給料も減りました。本来であれば、20代まで楽した分、30代で踏ん張り生活や考え方をあらためなければならなかったのに、なぜかその時はあまり、後悔などなくなんとなくで生きてました。自分が高校生のときに、今が楽しければいい、みたいな若者が多いといわれましたがその時の若者はたいがい現在頑張っているのに、私は現在も頑張りきれず。そして、生き方見直さなければと思った矢先に今度は父が亡くなりました。私に親戚付き合いなどはなく、完全に天涯孤独です。詳しくは省きますが、実家は処分しても価値がなく、また、これも大変甘い話ですが、私は一人っ子で高校まで公立であり、それほど困窮してなく感じていたので実家には多少の蓄えがあると思っていたのですが、整理するとまったくありませんでした。これが約一年半前のこです。そこではなぜか、それほど精神的に取り乱さなかったのですが、今年に入り、事故で大怪我をおったことなども重なり、自分が、いかに甘く何も考えないで生きてきたのかという気持ちになり、体も頭も動かなくなり現在、休職2ヵ月目、解雇になる可能性もございます。お金もどうやりくりしてもこのままだと年内にはつきます。こんな私でも20代の頃は2回ほど結婚のチャンスにも恵まれたのにどちらも自分から放棄してしまいました。あそこでも違った未来があったかもしれせん。そして、小さい頃から物事に対して真剣にむきあうということが、できていなかったのかもしれません。自分だけは大丈夫だろうと心のどこかで思ってしまうというか…母病んでいなくなったときも、悲しい感情より母がいないことを隠そうとしました。そして、家庭内でもとりあえずやっているふりをして父や祖父母とも心の底から向きあうことをせず、養ってもらっているのがあたりまえになっていました。外国の貧困層の子供と比べてもしょうがないですし、通常であれば日本でも20歳くらいまでは反抗期などもあるので親と真剣に話すことなどないかもしれませんが、社会にでてお金を稼ぐ苦労などして、深く家族のつながりなど感じなければいけないのに自分はそこを感じとれなかったです。父が亡くなるまでも表面的な会話しかしていなかったので。正直、祖父母、父が亡くなったときも、それほど悲しみの感情や後悔という感情はありませんでした。父の時は自分で手続きしなければいけないので黙々とやることやってというかんじで。そして、自分の将来もそれでも漠然となんとかなるだろうと。ここまで取り乱したきっかけは、今年はじめに事故で大怪我をして１ヶ月ほど入院しました。その際、身元引受人などもおらず、その時は職場の人でなんとかなったのですが、怪我的には死んでもおかしくなかった怪我です。ただそれでも入院中は死んでもおかしくなかったんだから、退院したら何でもできると前向きでした。もしかしたら、ここでも心のどこかで自分が死ぬわけない。自分は大丈夫というおもいがあったのかもしれません。結果退院してしばらくは自宅療養しながら短時間勤務、春頃に完全復帰したのですが、少し体がだるく、コロナなどもかさなり、休みがちになりゴールデンウィークあけくらいから、後悔後悔で、頭も働かなく休職中です。申し訳ありません。誰かに私の半生を打ち明けたかったです。このままだと何を答えていいかわからないと思いますが、何でも思ったこと、アドバイス、手厳しい意見お願いします。自殺する勇気もないのです。世の中、コロナや他の諸問題、また努力したのに病気や事故で亡くなったりと不幸な方いるのもわかっておりますが、それでも絶望したくないというのが本音です。書いた内容は全て正直な現況です。他にも聞かれたことは答えます。考え方次第ではまだやり直しききますか？正直、心のどこかでまだ大丈夫と思ってしまいます。

No.1 ベストアンサー 回答者： ni_si_ki 回答日時： 2020/08/05 22:43

長いねえ～ほんと、長い文章でした。

でも最後まで飛ばさずに読みましたよ。
で、真っ先に感じたのは、過ぎたことをクヨクヨ悩んでも仕方が無い、でした。
遅かれ早かれご自身の置かれた立場に気付いたはずです。
お父さんが遺産を残していたとしても、気付く時期が少し遅れるだけでした。
＞正直、心のどこかでまだ大丈夫と思ってしまいます。
大丈夫なわけないじゃないですか。
あなたに特別な才能があるなら別ですが、質問を読む限りこれまで楽な方へ楽な方へと流れてきた人じゃないですか。
やり直しなんかききませんて。
それが許されるのは20代半ばまでの若者ですよ。
現在のあなたが底辺にいるのは確か、それだけはしっかりと自覚して下さい。
私には祖母の財産を食い潰して現在生活保護に頼っている妹が二人も居ます。
全く情けない限りですが、それでも姉の私より先に死んでは欲しくありません。
あなたもいよいよの時は行政に支援を求めるのも手です。

この回答へのお礼

すみません。ありがとうございます。客観的にみればおっしゃる通りなのはわかるのですが、どうしても、身体と頭が動いていかないです。甘いだけなのですが。すみません。ありがとうございます。

お礼日時：2020/08/05 23:16