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昭和の頃は専業主婦の世帯が大多数を占めていましたがいつ頃からか兼業主婦の世帯が専業主婦の世帯を超えましたよね?

ですがある掲示板男性からの
家計が苦しいが妻が働いてくれなくて困っているなどの質問には甲斐性がないだとか、そんなことをいう男性なのに結婚してくれた奥さんに感謝しなさい
などの回答がついているものをたくさん見かけます
兼業主婦世帯が増えている時点でこういった質問を投稿している夫側の考えは責められるものではないと感じたのですが今でも夫は妻や子供を養い、妻は家事育児をして夫を支えるのが当たり前なのでしょか?
妻に家計を支えるためにパートでいいから働いて欲しいと思う男性は現代でも情けないものなのですか?

A 回答 (12件中1~10件)

いろいろな生活パターン、夫婦、世帯があるのに、なぜ特定の一部だけを取り上げて、さもこれが宇宙の法則のごとき決めつけるの?



>などの回答がついているものをたくさん見かけます

質問がわからないけど、このカテなら質問者が暗にそのような回答が付く質問をしている。
質問者、回答者の真意に気付くこと。

>今でも夫は妻や子供を養い、妻は家事育児をして夫を支えるのが当たり前なのでしょか?

そんなの、知らんわ。

>妻に家計を支えるためにパートでいいから働いて欲しいと思う男性は現代でも情けないものなのですか?

夫の収入など婚約のときにわかるだろ。
なら入籍して二人で暮らし、いずれ子供が産まれたらどうなるか、どちらもシミュレーションくらいしてる。
夫婦は二人で世帯を維持する。
家事も収入の確保も。
妻が体調の悪いときに夫は家事の負担を引き受ける。
家計にこだわるのではなく、共同して不足する部分を補完し合うわけよ。

だが、質問者が今回の質問をした背景は違うでしょ。
それを自分で解決しないといつまでも悩むよ。
質問者が男か女かわからないけど、自身の劣等感からの発想では?
質問者本人がそうは思っていないのが文面に出ている。
回りの影響を受け過ぎ。
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働かないのが当たり前とか働くのが当たり前とか人に決められたくはないですね。



妻が自分で考えれば良い事なのではないですか?

それが出来ない妻を持っていたとしたらまぁ夫の方もそれなりなのでしょう。
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そんな男性が情けないかどうかはともかく、男性本人が「妻にも働いてもらわないといけない」と言う状況を心のどこかで申し訳なく思っているのは間違いないと思います。

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給料が低いくせに嫁に「働くな」と言う夫よりよっぽどマシですよ。

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女性が働く場合、資格などを生かし、働きたくては働く場合と、生活のために働く場合、自営業などの手伝いでほぼ無給で働く場合その他などあります。



①当たり前なのか?→当たり前ではない。昔は女性の専門職が少なかったのと、家事育児がとても重労働だったから専業主婦が多かった。今は女性も大卒でバリバリ働けるし、育休もとれるので、旦那さんと協力して家計を支え、家事育児をする家庭が昔より増えた。
パートに関しては自分の小遣い稼ぎに子育てが一段落して始める人もいる。
②情けないものなのか→生活水準を保ち、子供の教育費に必要なら普通だと思う。ただ、情けないと思うのが旦那なのか奥さんなのかによってもちがうけどね。
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>妻に家計を支えるためにパートでいいから働いて欲しいと思う男性は現代でも情けないものなのですか?



情けなくないです。むしろ当然のことです。それを否定する女性達のほうが時代遅れなのに、女性達が気がつかないから、どんどん男性達が婚活市場から退場していくのです。

兼業主婦が増えたのは、男女雇用機会均等法が切っ掛けで「男女平等の社会は女性も男性と同等に働く社会」という考えを政府が打ち出したことによります。

これは元々西洋の女性解放運動からの流れで、日本のフェミニストも賛成していたのですが、実は多くの女性達は「自分達が働き、家計を支えること」を望んでいませんでした。
 そのため、今でも婚活サイトに登録すると男性だけ年収開示が求められるし、毎年「結婚相手の男性の年収はどのくらいが理想か」というアンケートが行われるわけです。

つまり男女平等という風潮になってきているにも関わらず、日本の女性達は未だに「可能な限り専業主婦がよい」と思っているわけです。だから「奥さんも働いて家計を支えてほしい」という男性に対して「情けない」とか「甲斐性が無い」などという罵声が返ってくるのです。

ちなみに欧米ではこういう声はほとんどありません。なぜなら元々「家計は夫が管理するもの」であり「妻には一円も入らなかった」からです。日本は「夫の給料を妻が管理できる」前提があるから「専業主婦がよい→自分が働かなくても夫のお金を自由に使って悠々自適に生活できる」ということになり、だから「年収が高い男性と結婚したい」という風潮が終わらないのです。

欧米の女性は元々「夫のお金を自分が管理する」なんてことは無く、家計費をもらっても使った分のレシートを夫に渡して1円単位まで管理されていたので、自分が自由になるお金が必要なら自分で稼ぐしかなく、自分でお金を稼げば、夫のDVなどから逃げることができる、という前提で男女平等が成り立って行ったのです。

むしろ日本は「妻が夫のお金を搾取する前提の専業主婦」だと言え、搾取したからこそ「妻も働かせるのか!甲斐性がない男だ」という批判になっているのです。
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旦那の働きだけで生活が出来ましたが お金を出せば 何でも買える時代になると 妻も働かないと家計が持たない 情けないと思うのは その

旦那の考えに依ります
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昭和の半ばまで、家族の中で夫一人が働き、専業主婦と子供二人を養うのが標準的な核家族という形と言ってました。


 その後、大学進学率が上がると、田舎では子供が家を出て都会で一人暮らし。実質二世帯分の家計になりますから、4年分の貯金が貯まってないと、母親が働きに出て、その給料をそっくり大学生の子供への仕送りというパターンになります。
今は、それもできないほど、きびしい社会になってます。
情けないのは、一般家庭の夫ではなく、ずるずるとそういう社会にまでしてしまった政治家連中でしょう。
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仰る通り、「夫が家計を支え、妻が、家庭を守る」のが、有るべき姿と存じます。


妻は、女子大出で有り、一方私は三流大学出で、一流企業は、思いも拠らず、零細企業に、入り、軈て結婚し、定年迄勤め上げましたが、妻は専ら、子育てで、過ぎて行きました。
今は、定年を迎え、年金一本で、暮らしています。
家内も、独身時代の厚生年金+サラリーマンの妻26年以上の特権で、独自に年金を取得し、家計に関しては、私の年金で、全てを賄って居り、我が世の春を謳歌して居ます。
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いや、情けないことはないでしょう。

育児をせねばならないとすれば、それに充分な金額を稼ぎ出せる環境にいつもいるとは限らぬということではないですか。

たとえば、今が一番いい例。コロナで営業自粛あるいは休業となれば、どこから収入来るのになるでしょう。

その時、男性任せでは当然、家庭生活維持は難題でしょうね。女性もできる範囲で収入の道を持ってくれるとありがたいです。

ただ、そうはいっても家事ができない(あるいはしない)人が妻になると、不幸というかきびしいと思いますよ。
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