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一昨日、介護福祉士国家試験が実施されました。合格の条件に13科目すべてにおいて、最低1問の正解がなければ合格できないと聞いていますが、自己採点で「リハ論」の4問が全滅しています。総点がいかに高得点でも不合格になるのでしょうか?一説によると「障害者福祉論」と「リハ論」をあわせた中で最低1問の正解があればOKとも聞いています。正確なところどうなのでしょうか?

A 回答 (1件)

下記サイトで合格規準を見る事が出きる様です。



 ・http://www.sssc.or.jp/index2.html
  財団法人 社会福祉振興・試験センター

 「試験」の「出願規準・合格規準」→「内容をご覧になりたい方はこちら」→「こちらからお入りください」→「介護福祉士国家試験合格基準」と進んで下さい。次の様にあります。

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(1) 筆記試験の合格基準

次の2つの条件を満たした者を筆記試験の合格者とする。

ア 問題の総得点の60%程度を基準として、問題の難易度で補正した点数以上の得点の者。

イ アを満たした者のうち、以下の「12科目群」すべてにおいて得点があった者。

 (1) 社会福祉概論 (2) 老人福祉論 (3) 障害者福祉論、リハビリテーション論 (4) 社会福祉援助技術(演習を含む。) (5) 老人・障害者の心理 (6) 家政学概論、レクリエーション活動援助法 (7) 医学一般、精神保健 (8) 介護概論 (9) 介護技術(一問一答問題) (10) 介護技術(事例問題) (11) 形態別介護技術(一問一答問題) (12) 形態別介護技術(事例問題)
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 「障害者福祉論」と「リハビリテーション論」を合わせた中で得点があれば良いようです。

参考URL:http://www.sssc.or.jp/index2.html
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