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【宗教・神道・神棚】神棚に雷型の白紙を吊るす枚数が奇数の3枚ではなく偶数の死の4枚なのはなぜですか?

3枚、5枚の奇数の方が縁起が良いのでは?4枚の理由を教えて下さい。

A 回答 (2件)

あのひらひらは「紙垂」と書いて「しで」とよみます。


この「しで」から「四手」と書く場合もあるそうです。

その土地の風習や神社によっては2枚(ニ垂)、3枚(三垂)、4枚(四垂)といろいろありますが、4枚が一番多いそうです。

相撲の横綱の横綱にもこの紙垂がぶら下がっていますが、横綱は五枚ぶら下がっています。
また、お正月などに家の玄関に飾るしめ縄にもこの紙垂がぶら下がっていますね。

くわしくはこちらを。
ただしどうして4枚かは書いていませんでした。
https://jpnculture.net/shimenawa/
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この回答へのお礼

ありがとうございます

そのなぜ4枚なのか知りたいのです

お礼日時:2020/09/03 20:55

注連縄などに付いてる紙垂(しで)の事ですね。


紙垂の数は特に決まりがあるわけではなく、3枚や5枚垂らしている事もあります。紙垂は「四垂」と表記する事もあるので4枚垂らしているケースが多いようです。
あと四は「死」につながる不吉な数、いわゆる「四の字」を避ける考えは日本を含めた漢字文化圏の国にありますが、神道では四を不吉だとする概念はありません。
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