2024年のうちにやっておきたいこと、ここで宣言しませんか?

ふと思ったのですが、金額や数値など、1000以上の数にはよく桁区切りのカンマがついていますが、どうして西暦にはついていないのでしょうか?
遠い将来、西暦2,497,328年とかなった時に初めて使われるのでしょうか?

A 回答 (3件)

面白いことに疑問を持ちましたね。


これは何の文献を調べた訳ではなく、私の考えなのでいつか機会があったらしかるべき人に聞くことをおすすめしますが。

金額その他のように、際限なく膨らむ可能性のある数字は読みやすく、扱いやすくするため、カンマをふる必要がありますが、一方、西暦年数のように数が簡単に増えないものにはカンマが必要ないということではないでしょうか。もともとカンマは数字を扱いやすくするためのものですから。 因みに西暦にカンマをつかうとすると
最初のカンマは    西暦 1,999 から 9,999 ですね
次にカンマを必要とするのは  西暦 1,009,999 年です
この時代に地球があるかどうかも疑問ですし、当時の人には想像もつかない年月だったに違いありませんね。

今日はあなたのおかげで頭の体操をさせてもらいました。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
なぜこんな疑問が湧いたかといいますと、先日買い物をした時に
たまたま支払額が2007円だったんです。「あー西暦と同じだ。
珍しいなー」とレシートを眺めていると、それには『2,007円』と
当然のごとく打たれているのに西暦は『2,007年』としてみると
なんとなく違和感があることに気がついたからです。
まあ、千や万のくらいまではつけないかもしれませんね。

お礼日時:2007/09/19 18:26

NO.1, 2 の方と同じ趣旨ですが、「富士山の高さは3776m」、


「高気圧が1016ヘクトパスカル」とかも同じでしょう。
4桁までなら区切りがなくても把握できるので、最大4桁の
ものは区切り無し、と思います。
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こんにちは。


金額のカンマはぱっと見た瞬間でも桁数がわかり易いように便宜的に用いられているに過ぎません。
ですから西暦のように今のところ最大でも四桁しかないような数字には用いる必要がないのです(紀元前の遠い昔のことを並べた数字ではあまり表しませんし)。
確かに質問者さんが仰るように「2,497,328年」などになった場合には用いられる可能性はあるかと思いますが、金額のように雑多な年号が混じり合って並べてあるような状況というのも「考古学」や「歴史」などの分野に限られそうですから、そういう場面でのみということになるようにも思います。
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