母が自分を信じなかったことに今でもトラウマを持っています。

まだ自分が実家にいた頃に、家が裕福ではなかったため、母に楽させたいと思って自分のキャリアを捨ててお金のためだけに働きました。
軌道に乗るまでは当然お金がなく、お金をくれとせがむ母に状況を説明してもわからず、まともに話を聞きもしない家族全員に仕事で全く寝ていないにも関わらず取り囲まれたり、暴力を振るわれるようになりました。

その結果、ノイローゼになり親とは距離を置くことになり、仕事を成功させることはできましたが精神や身体を患うことになりました。

それでも親は親です。
今でも愛していますが、なぜあの時自分を信頼してくれなかったのかと、10年以上経った今でも思います。
自分はそれまで親に迷惑をかけたこともなく、学校では優等生で、容姿も良くて親はいつも子供を褒められていて鼻が高かったと思います。
そんな子供が、自分が家族をなんとかするよ、と親に向かって約束して努力をしているのを目の当たりにしていたにも関わらず、親は金が入ってこないからと信頼もせず助けることもしなかったどころか足を引っりました。
今その話を何度か話しても、いつまでその話をしているんだ、とわかろうともしません。
自分はただ、あの時愛していた親に応援して欲しかったのと
あの時は悪かったねごめんね、と言ってほしいだけなのに。

自分は結婚を控え、子供も近くできるかと思います。
でも、今でも親のせいで若くして病院通いしている自分は親を結婚式に呼ぶことや、子供ができたら見せることも考えてしまいます。
親に裏切られる前はそれが夢であったのに。

自分は自慢の息子だったはずなのに、なぜあそこで信じてくれなかったのかと、子供を信じてさえくれたら、自分の心身は健康だったし、家族もお金に困らず暮らせていたし、一緒に笑いあえたと思って、どうにもできません。

どなたかの回答が自分の心を少しでも軽くして頂けるならと思って投稿しました。

No.4 回答者： min950 回答日時： 2020/09/09 09:18

> お金のためだけに働きました。

> 軌道に乗るまでは当然お金がなく

これは何のお仕事をされていたのでしょうか。

「軌道に乗るまでは」という事は、自営業とか、歩合制のお仕事でしょうか。

だとしたら、ご家族としては、「そんな、いつお金になるか分からない事をやってないで、今すぐにでもお金が必要な状況なんだから、普通に月に1回ある程度の給料がもらえるような仕事に就いて」という意味だったのではないでしょうか。

その時、質問者さんが、稼げるか稼げないか分からない、ある意味「賭け」のようなお仕事をされていて、実際稼げていない状況だったのなら、ご家族の心配は、非常識ではなく、常識的なものだったと思います。

質問者さんとしては、それでも信じて欲しかったのかも知れませんが、仕事内容によっては、それは無茶なお願いかも知れません。


> それでも親は親です。

人間は、基本的に「自分の親を好きでありたい」もので、ここで質問される親子関係で悩まれている多くの質問者さん達も、ほとんどが質問者さんと同様の事をおっしゃいます。

それは、とてもハートフルな事ですし、悪くない事のように思えますが、実際問題、親を見限れないが故に、質問者さんと同じように苦しんでいる方が非常に多いです。

私は、あまりそういう親御さんに期待するものではないと思っています。

ただ、親を見限りたくない気持ちも分かります。

質問者さんは、今はまだ親御さんを見限りたくない気持ちの方が大きいのだと思います。

それなら、その気持ちのまま突き進んで、親子関係の修復を目指してみても良いかと思います。

本当に限界が来たら、自然と見限る形になるかと思います。

関係修復が出来るか、見限る事になるか、この分岐点まで突き進んでみれば良いかと思います。

No.3 回答者： タンぽぽ 回答日時： 2020/09/09 07:59

親は信じていたよ。

だからあなたにすがったんだよ。
信じてなかったら、あなたにせがまなかったよ。信頼し過ぎて、逆にあなたに依存していたのよ。

暴力とかは、そりゃ酷いと思う。
でもね、正常に振る舞えない何かがあったのでは？って思う。親だって人間だよ。

うちの親も姉に切羽詰まってお金せびって、姉はその後親のせいで自己破産して精神も病んで今は親と絶縁してるけど、妹の私は当時、なぜ親が子供を応援するどころか足を引っ張ることしか出来なかったのか知ってる。親の心理が分かるから見捨てないけど、病んだ姉は理解できず、10年以上たっても、「なんであの時」と、そればっかりで親の立場にはなれないので理解できてないよ。

姉は、「私が親だったら、何があっても子供のためにがんばれるのに！」って言う。
姉は、親だったら○○するはず！って、親の立場で考えてるつもりなんだけど、私から言わせるとそれって結局自分の目線でしか親の事を考えるんだよね。

親の立場だったらではなく、親の人生を知り、親ではなく一人の人間としてどう考え、どう思いながら40年、50年という月日を送ってきたか？を考えないと、なぜ親がそうゆう行動をし、謝ってこないのか理解できないかもしれない。

あなたが生まれる前からの、親の人生を知るのもよいと思う。

No.2 回答者： 信じる者は救われる 回答日時： 2020/09/09 07:59

>子供を信じてさえくれたら、自分の心身は健康だったし

それは、絶対そうだった・・よねとは、誰にも言い切れない話です。

>今でも親のせいで若くして病院通いしている
精神医学的には、残念ながら問題DNAを遺伝されて、そう言えるのかも知れない

いずれにしても、いくら考えても悩んでも悶々しても
過去のことはもうしょうがない。

なるようにしかならないことはならないのですから
受け入れるしかないでしょう。

それが出来なければ永遠に堂々めぐりをするだけのこと。

No.1 回答者： iq0-1 回答日時： 2020/09/09 07:39

親なんて相手にしない。

私は生死さえ知らないよ。