
No.5ベストアンサー
- 回答日時:
これまでの回答にあるように、歯科で使うのはフッ化ナトリウムのかなり薄い水溶液です。
元の物質が気体であれ、固体であれ、薄い水溶液なんだから液体です。まあ、フッ化ナトリウムは常温で固体ですけど。それと、そもそも、単体のフッ素は猛毒で、反応性が著しく高く、水とでも激しく反応する代物なので、単離すること自体がかなり困難です。また、フッ化ナトリウムも劇物ですので、かなり希釈しなければ口の中に入れるのは危険です。
https://ja.wikipedia.org/wiki/フッ化ナトリウム
回答ありがとうございました!
歯医者さんでフッ素と呼ばれているのは固体のフッ化ナトリウムの薄い水溶液だったんですね!謎が解けてスッキリしました!
No.2
- 回答日時:
歯に塗布するのは、フッ化ナトリウム(の水溶液?)だそうです。
虫歯予防に効果あるのは、ナトリウムはあんまり関係無くてフッ化物イオンの方ですので、「フッ素」って呼ばれるとかでしょうか。
昔、歯科でフッ化ナトリウムを注文したつもりがフッ化水素酸(こちらも入れ歯とかの加工に使うとか)が届いて、それを塗布された子供さんが無くなるって事故がありました。
お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
おすすめ情報
デイリーランキングこのカテゴリの人気デイリーQ&Aランキング
マンスリーランキングこのカテゴリの人気マンスリーQ&Aランキング
おすすめ情報