何故、崇徳天皇は怨霊になったと言われてるのですか？ひどい言い方ですよね！

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質問者：ローマチャン
質問日時：2020/10/14 03:57
回答数：5件

弁護士の人って誰？

補足日時：2020/10/14 14:54
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皆さまありがとうございました！

補足日時：2020/10/16 23:33
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回答 (5件)

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No.5

回答者： iastkc
回答日時：2020/10/14 14:37

回答前に、このカテゴリーの有様を確認して下さい

荒らしに構う奴は同罪です。

あなたはこのサイトに貢献しているおつもりかもしれませんが、他の者にとっては迷惑なだけです。(数を出す分だけ「弁護士の人」より悪質かもしれません)
この程度の事を調べも考えもしないで、他人様の時間を奪ってまで答えさせるのは何故なのだろう。
それがコミュニケーションや交流だとでも思っているのだろうか。
それとも、この程度の疑問を思い付いた自分を凄いとでも思っているのだろうか。

運営には、スパムレベルの内容でも質問数を稼いでくれるユーザーは有り難いのかもしれませんが、長期的には場を劣化させるので害でしかないと思います。

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この回答へのお礼

待ってました！

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お礼日時：2020/10/14 14:54

No.4

回答者： satoumasaru
回答日時：2020/10/14 07:11

下記のサイトに書かれていますので引用します。

その前段として崇徳院の父親は鳥羽上皇だったのですが、父と子の関係は良くなく、これが悲劇のきっかけでしょうね。

----以下引用---

崇徳上皇が妖怪となった理由とは

崇徳院が妖怪（怨霊）になったとされる理由はいろいろ考えられますが、以下が有力なポイントといえるでしょう。

■徹底的に排除された
　崇徳院には院政のチャンスがありませんでした。子である重仁親王が天皇になれば将来的に院政が可能でしたが、鳥羽上皇らの計略でその望みは次々に絶たれたのです。
　鳥羽法皇らは「近衛天皇が崩御したのは、崇徳院に近い藤原頼長の呪詛（じゅそ）のせいだ」と信じていたそうです。これほど目の敵にされていたのですから、崇徳院は苦々しい思いだったのではないでしょうか。

■写本を突き返された
　配流後に写本作りをしていた崇徳院は、京の寺に納めてほしいと完成物を朝廷に差し出しましたが、後白河院は「呪詛が込められているかもしれない」と疑い、送り返しました。
　激怒した崇徳院は舌をかみ切り、写本に「日本国の大魔縁となり、皇を取って民とし民を皇となさん」「この経を魔道に回向（えこう）す」と血で書いたといいます。その姿は夜叉（やしゃ）のようで、爪や髪は伸び放題だったのだとか。生きたまま天狗（てんぐ）になったともいわれており、崩御後はふたを閉めた棺から血があふれだしたそうです。

■崩御を無視された
　「保元の乱」終結後の崇徳院は罪人として扱われ、崩御後もその認識は変化しませんでした。国司によって葬儀が行われましたが、朝廷は何もせず、徹底的にその存在を無視したのです。
　生前からひどい待遇を強いられてきた崇徳院ですが、死してなおこのような対応をされたことで、怨霊としてたたるほかなくなったのかもしれません。

【崇徳天皇の怨霊伝説】恐ろしい妖怪となった理由と災厄の数々
https://rekijin.com/?p=31470

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この回答へのお礼

ありがとうございました

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お礼日時：2020/10/16 21:21

No.3

回答者： sunnri2
回答日時：2020/10/14 07:09

崇徳天皇は平安時代後期に生まれ、その名の通り高貴な人物でした。

そんな彼がなぜ妖怪伝説を生み出すことになったのでしょうか?

「保元物語」によると配流後、崇徳天皇は軟禁生活をしながら仏教に傾倒していたと言われています。崇徳天皇は京に戻ることなく崩御しました。

一説では、刺客に暗殺されたとも言われています。どうも権力争いに巻き込まれたようです。

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この回答へのお礼

ありがとうございました

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お礼日時：2020/10/16 21:21

No.2

回答者： sunnri2
回答日時：2020/10/14 05:45

崇徳院には院政のチャンスがありませんでした。

配流後、崇徳院は写本づくりをしていた。崇徳院は京の寺に納めてほしいと完成品を朝廷に差し出しましたが、後白河院は「呪いが込められているかも知れない」と疑い送り返しました。激怒し崇徳院は舌を噛み切り写本に「この経を魔道に回向す」と血で書いたと言います。その姿は夜叉のようで爪や髪は伸びほうだいだったとか。崩御後は蓋を締められ血があふれ出したそうです。崩御後も罪人と扱われ、その認識は変化しませんでした。国司により葬儀が執り行われましたが、朝廷は何もせず無視したのです。生前から酷い待遇を強いられた崇徳院ですが死して尚このような対応をされたことで、怨霊としてたたるほかなくなったかも知れません。