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このまま、女性皇族が減ると、皇室の仕事が回らなくなるので、いろいろな方法を考えるようなのですが?(一度離れた皇族を復活とか、一世代のみ女性皇族とか、、、)

人が減って、その仕事ができなくなるなら、無理せずにその仕事を無くす、という発想にはならないのでしょうか? 皇室の仕事と言っても、何かの名誉総裁とかでイベントの出席などですよね?
いないと、その団体のが回らない、というわけではないですよね?

大阪の万などもそうなのですが、建築費高騰により予算アップ?
そうじゃなくて、高騰したんなら、その分ドンドン削る、という方向には考えないのでしょうか?

皇室メンバーが減って仕事が回らないなら、いままでやっていた団体の役職を減らして、その出席などをカットして行けばいいのでは?
この先日本は人口が2-3割、更には半減もそうていされていますよね?
なので皇室の仕事も半減を目指す、という大きな改革をすべきですよね?

なぜこういう発想にならないのでしょうか?
各家庭でも、やれる人がいなくなるなら、それをカットする方向で考えるのが普通ですよね?

A 回答 (10件)

そんなことより旧宮家御曹司と女性皇族の結婚を図り男子を産ませその男子に帝王学を修得させて天皇候補を増やす。


なぜ、この議論を先延ばしというか全く始めないのか、このままでは
やがて天皇のいない日本が出来てしまうのではないかと未来を憂う。
天皇のいない日本は日本にあらず。
日本とは天照大神の御子孫たる天皇陛下が治めねば意味がない。
女性皇族が民間人男子と結婚してどうして皇族として遺れるのか
女性皇族が天皇になるのはあくまで臨時で、そこから女系変更など
出来るはずない。

とにかく今は旧宮家や旧皇族摂家御曹司たちの皇族復帰を早く始める議論すべきである。もはや後回しは許されない。そこまで追い詰められていると悟るべきである。
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賛成です。


皇室が参加しないと困る様なイベントはそもそも価値がないです。
意義のあるイベントは皇室が出席しようが出席しまいが意義があります。
更に言えば、特別な功績を残していない人間を無闇に敬う様な可笑しな風俗から脱却するスタートになるかもしれません。
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前回の回答で、「憲法または憲法附属法に基づく行為以外の、皇族の公務は」「大幅に減らして」と述べました。

言い換えると、憲法などに基く仕事は原則減らせないと考えられます。
しかし、ほかの回答者さんが「皇族がいなくなると」「国会が開けなくなる」とまでおっしゃるのは、言い過ぎではないでしょうか。歴史上、人臣摂政の例もありました。

それはともかく、憲法第7条で天皇の国事行為の一つとして「憲法改正、法律、政令及び条約を公布すること」がある。「徳仁」と毛筆で署名して、あの大きい四角いハンコを押して(御名御璽)、公布するわけだ。
しかし、御名御璽の無い法律は発効しないかというと、「無しでも発効する」が憲法学の有力説と聞いた。論理学でも、「AならばBである」と同値なのは「BでないならばAでない」であって、「AでないならばBでない」ではない。

同様に、「国会を召集すること」も天皇の国事行為である。しかし、「何らかのタイミングで天皇も摂政も国事行為臨時代行も欠けたら、国会は開けない」と主張する人がいたら、本末転倒だと思う。
そのような国難の一大事には、憲法解釈を働かせて「抽象的な天皇が召集した」ということにしてでも、国会を開かなければならない。国会は国権の最高機関であって、天皇を上回る。
天皇を棚上げしても日本国は成立する(棚上げとは、問題を一時保留して、解決・処置をあとにのばすこと)。日本の中心は天皇ではない。中心を象徴するのが天皇であって、むしろ国会のほうが中心である。
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質問者さんのご意見に賛成です。

皇族の仕事を減らすという発想ですね。

天皇の国事行為は憲法に基くものですが、皇族の公務は法律の根拠がありません。数多くの団体の名誉総裁や、各方面のご訪問などです。
ただし、ほかの回答者さんが書いてる「皇室会議」の議員の仕事などは、皇室典範という法律に基いています。皇室典範は「憲法附属法」の一つであり、広い意味での憲法の一部です。

ということで結論に飛びますが、憲法または憲法附属法に基づく行為以外の、皇族の公務は法的な根拠が薄く、そんなのは大幅に減らして仕事が回っていくようにするのが妥当でしょう。
それよりも、皇族の重要な役目として子作りがありますね。世継ぎまたはそのスペアを作るという。マルクスも「君主の最大の国事行為は生殖である」と言ってます。君主以外の皇族もそうでしょう。

昼のさまざまな公務で心労が多く、夜は房事に励む気にもならなかったら、子作りに支障が出る恐れもあります。それこそ本末転倒だと思います。これは冗談ではなく、夜に備えて昼は少し休ませてさしあげるくらいの気遣いが、必要だと思います。
膨大な公務と、世継ぎまたはそのスペアをつくることの、両方はもう無理なのです。公務を減らして、マルクスの言葉に戻るべきでしょう。
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天皇以外の皇族の公務というと、どうしても外せないものとして「摂政」と「皇室会議」があります。



「摂政」は天皇が幼かったり病気だったりで天皇の公務(国会召集とか、総理大臣親任式や外国の大使の信任状捧呈式といった公的儀式など)ができないとき、それらを天皇に代わって行う役職です。
現在の憲法や皇室典範で「摂政」は上皇を除く皇族しかなれないことになっているので、皇族がいなくなると困ったことになります。
(例:国会が開けなくなる)

「皇室会議」は日本の皇室に関する重要な事項を決める会議なのですが、現在の皇室典範では皇族から2人出すことになっています。
天皇が病気などで公務を行えないときに「摂政」を置く判断をするのも「皇室会議」の仕事です。
そのため現在の制度を維持するなら、天皇以外に皇族が2人以上必要となります。
(これについては立法、行政、司法の三権がそれぞれ2人の議員を出しているから皇族からも2人出すことになっているみたいなので、三権から出す議員をそれぞれ1人にすれば皇族からも1人にできるかもしれません)

そんな仕事は皇族以外でもできるようにすれば良いではないかと考えるかもしれません。
しかしそう考えて行く先には「なぜそれを行うのが天皇や皇族でなければいけないのか?」という問題があり、そこから天皇制の否定に発展してしまいかねません。
それが嫌だから天皇制存続を望む人たちは皇族の頭数が減らないようにあれやこれやと考えているわけです。
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日本の借金が減らないのと同じ仕組みです



減らすべきだとの総論賛成ですが
減らされた方は、差別だ、裏切りだと騒ぐ

人口が毎年、一つの県ほどの数が減っているのに
政府の予算は増える1方です

私も減らすべきだと思います
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なぜこういう発想にならないのでしょうか?


 ↑
減らされる方が黙っていない
からです。

あっちは皇族が出席したのに
なんで、俺のところは出席いしてくれない
んだ!!

日本の国民性で、小数派でも、声高に叫ぶ
人を無視出来ないのです。

これは、小数派の利益を守る、という
利点もありますが
御指摘のような欠点もあるわけです。


だから、いっそのこと、総ての催事に
出席しない、とすれば良いのです。

開かれた皇室、なんてのをやっていると
スキャンダルが出て来て
英王室みたいになりますよ。
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さらに追加して、愛子さまが結婚しても、やはり皇族として残さなければ、天皇家もやがて悠仁天皇だけになってしまうし、もし悠仁天皇が結婚しなかったり、結婚しても男の子をもうけなければ、2600年続いた日本の天皇家がそれでおしまいになってしまう。

 今の内に何の手も打たなければ、天皇制の崩壊が我々の世代の間で起こってしまうのだ。 それこそ、日本の国の崩壊だ。 日本人なら、そんな事態を何としても防ごうと言う気になるのが当たり前だ。 繰り返すが、よくこんな質問を平気でできたものだ。
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なんて無知蒙昧な質問なんだろう。

 驚くばかりだ。 現存する宮家は秋篠宮家、常陸宮家、三笠宮家、高円宮家のみ。 

秋篠宮家は、悠仁さまが天皇になれば、残るはもう子供が作れない秋篠宮夫妻と佳子さまだけ。 佳子さまが結婚しても、皇族として残さなければ、秋篠宮家はやがて消滅する。 

常陸宮家は子供がいないゆえ、高齢の常陸宮夫妻が亡くなれば、やはり宮家が消滅する。 

三笠宮家はご高齢の百合子親王、やはり高齢の信子親王と、40代で独身の彬子女王と瑶子女王の4人だけ。 もし彬子女王と瑶子女王が結婚しても皇族に残さなければ、三笠宮家もすぐに消滅してしまう。 

高円宮家は、高齢の妃久子親王と、38歳で独身の承子女王だけ。 やはり承子女王が結婚しても皇族に残さなければ、高円宮家もすぐに消滅してしまう。

このまま何も手を打たなければ、悠仁天皇の時代に皇族は天皇家だけになってしまう。 結婚しても女性皇族を皇族として残して、更には、男系男子の旧皇族を現存する宮家の養子にして、宮家存続を図らないと、天皇制自体の維持ができなくなる。 なぜ、皇室の仕事も半減を目指せばいいなんて、馬鹿げた発想になるのか、理解できない。
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>なぜこういう発想にならないのでしょうか?



名誉が欲しい人たちがいるのです。
裏で利権もあるのかもしれません。
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