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東京での一極集中、地方移住と聞きますが、一つの箇所にまとまって暮らすことってそんなに悪いことでしょうか。

人口減少が続いているし、国にもお金がありません。
いくら地方に人が増えても、国が新たに各地域に手厚いインフラを整備してくれるとは思えません。
自分たちはますます年を取る中、人の少ない、交通の便も病院やスーパーも少ない生活に不便な場所で生きていくのが本当にいいのか、謎です。
もし災害があったとき、一か所にまとまってくれていた方が、助ける方も助けやすいのではないでしょうか。

今年の夏まで、東京の神田というところにいました。
とにかく徒歩圏内でいろんなところに行けるし、生活に必要なものは何でもそろってます。
こういうところこそ、足腰の弱ってきた高齢の方々が住んだら便利じゃないかと思います(少なくても、私はまた住みたいと思ってます)。

どうなんでしょうか・・・

A 回答 (8件)

一極集中した東京に大地震が起きてしまったら復旧も何も出来ませんよ。

また東京から遠く離れたところに、よその国のけしからん連中が勝手に住み着いてしまうとも限りません。
アメリカでも政治と経済は別の地域です(ワシントンとニューヨーク)。
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ことわざが教えています。



》 一か所にまとまっていた方がいいのでは・・・

「全ての玉子を一つのカゴに入れるな」
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No.1氏も書いてますが、東京に完全一極集中したところに東日本大震災クラスの地震が起きたら、それこそ日本全滅になってしまいます。


そんなことにならないよう、リスク分散の意味で適度にバラけさせた方が良いのです。
富山あたりで、自家用車無しでも暮らしやすいよう路面電車を活用した街づくりが進んでおり、各地から視察も相次いでいるようです。今後はこういう取り組みが増えていくのではないでしょうか。
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「生活に必要なものは何でもそろう」集中と「東京一極集中」は全然レベルが違う問題です。

混同してはいけません。

前者についてはそんな東京の真ん中でなくても、札仙広福レベルの地方中核都市なら十分満たされます。地方は車社会のところが多いですが、行政がコンパクトシティという政策掲げて徒歩や公共交通機関だけで暮らせるような街づくりを促しているところです。

後者は、どういうわけかそれら地方の大都市からも、京阪神や中京圏からも人が離れて首都圏に流入するという話です。このコロナ禍で変わる兆しがありますがそれまでずっと続いてきた傾向です。

で、神田は便利なところなんでしょうが。家賃バカ高いはずです。あなたはお金持ちなのか、狭いボロい家でいい趣味の人なのか知りませんが。

東京都心で働く人の少なからぬ割合が、埼玉神奈川千葉のずうっと離れたところから満員電車に1時間半以上揺られて都心に出てきています。他地方ではこんなことやりません。個々の事情で長時間通勤の人はいますが、普通は1時間くらいまでです。

首都圏は家賃や住宅価格が高くて、安く広い家に住もうと思うとそんな不便な場所になってしまうのです。これは決して健康的ではありません。おかげで首都圏の一都三県は出生率が低いことが知られています。
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回答No.1にあるように、主要な機能が一ヶ所に集中すると、そこが震災などで壊滅すると日本は機能不全になります。



たとえば製造業のように、アウトソース先(たとえば仕入れ先)を特定の一ヶ所にしていると、そこがダメージを被ると製造が止まってしまい、大変なことになります(東日本大震災で仕入れが倒壊し、そのあおりで倒れた会社があります)。

リスク分散させるのが健全な経営です。
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これはね、昔から議論されている


問題なのです。

元都知事の石原慎太郎氏などは、地方に
金を使うのは無駄、と言い切っていました。

同じ1億でも、東京なら千人が便益を受けるが、
地方なら数十人に過ぎない。

しかし、それを言うと、地方を切り捨てるのか、
かわいそうだろう
と言われるわけです。

何しろ、地方は自民の票田ですから。

それに加えて、戦争や大災害の時を想定
したら一極集中はまずいだろう、となります。


昔の話ですが、明治維新が成って、新政府が
鉄道を山間部に敷くか、海岸沿いに敷くかで
議論になりました。

戦争を考えたら、山間部だ、産業を考えたら
海岸沿いだ、ということで激しく対立したこと
があり、結局、海岸沿いになり、この判断が
正しかったわけです。




どうなんでしょうか・・・
 ↑
政治は正しいか間違っているかで決まるよりも
力関係で決まります。

現代は、折衷説として、コンパクトシテイ
が有力になっています。



wik
コンパクトシティ(英: Compact City)とは、都市的土地利用の郊外への拡大を抑制すると同時に中心市街地の活性化が図られた、生活に必要な諸機能が近接した効率的で持続可能な都市、もしくはそれを目指した都市政策のことである[1]。

類似した概念としては、アメリカにおける「ニューアーバニズム」や、イギリスにおける「アーバンビレッジ」などがある。
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足腰の不自由な人にとって、東京って結構不便ですよ。


電車の乗り換えで歩く距離けっこうあるし。
階段多いし、エレーベーター・エスカレーターは遠いし。
店も道路も人だらけだし。
災害がきたら逃げ場が無さそうだし。

私は、右下肢の不自由な身体障害者ですが、東京に行くたびにうんざりして、広々した田舎に帰ってくるといつもほっとします。

私の家は特に防音設備もしていませんが、隣の家まで遠いので、窓全開で、深夜でも、ピアノも大音量オーディオも好きなだけ楽しめます。
逆に、近所の方の生活騒音で困ることもありません。

平均寿命で見ても、トップ4は滋賀、長野、京都、奈良といった具合で、東京の方が長生きできるわけではありません。
救急車の都道府県別平均搬送時間は、5年以上にわたって東京が50分超えでワースト1位が続いています。ちなみに最短は福岡で約30分です。
医療においても東京の一極集中は弊害となっているのが現実です。
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いやというほど人間がいすぎてうざい、過剰な日本の総人口が一部の都市にあつまるのだからなおさら、それでストレス大国で自殺があふれ毎年200人に1人が自殺未遂してるそうだし、で地方は過疎化。



生活しやすい都市ランキング1位のウイーンぐらいの人口ならどれだけ生活しやすかったことやら。
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