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スマホのカメラ充電中(バッテリーか1%未満)に(スクリーンショット)何回もしてたら電源切れて、電源付かなくなりました。スマホの充電中はいじらない方が良いですか?
壊れますか?

A 回答 (4件)

以下は一般論です。



バッテリについてはふたつのことを頭に入れておくといいと思います。
ひとつは満充電と放電終了についてで、もうひとつが充放電時の挙動です。

バッテリは満充電と放電終了の間はどんなに電流をとっても電圧は大きくは変化しません。
そして、この時の電圧や、電流を出し入れしたときの電圧の変化は、電池の劣化状況によってかなりばらつきます。
言い換えると、中間の状態では、どのぐらいまで使っているのかを正確には把握できないんです。
なので、どれだけ電池が残っているかという情報は正確ではなく、『だいたいこんなもんだよ』といったかなりザックリしたものにすぎません。

それに対し、満充電に近づいた時や放電終了に近づいた時は違います。
電圧がかなり大きく変化します。
なので、ザックリした表示でまだ電気があるはずだと持ったのにいきなり放電終了と言うことになってしまうことがあるんです。
これは電池が劣化したのでも何かがおかしいのでもなく、そういうもんで、その時に言えることは、ただ『電池に電気がなくなった』ということだけです。
なので、壊れたのではなく、充電してやればいいだけです。

次に充放電時の特性ですが、これでも覚えておくといいことはふたつあります。
電池がなくなってきた場合の扱い方と、日頃の使い方です。

上記したように、同じ電流を使っていても、電気がなくなってくると電池の電圧が急激に下がってきます。
ザックリした残量ではまだ電気があったはずでも、その電圧の急降下でバッテリの管理システムは『放電終了』を宣言します。
ディスプレイのバックライトなどはカメラなんかと違って電力を結構食ってますから、その状態で動作させていれば『放電終了』には早く到達します。
質問者さんが出会ったのはこんな背景と思います。
電気がなくなってきたときにはディスプレイは使わない、のような対応をすれば少しは長く動きます。

さて、バッテリは内部で電気化学変化を起こさせて電気を貯めたり取り出したりしています。
そのために化学物質は化学変化を起こしているわけですが、平たく言えば、使ってるのはある決まったものです。
中にはあまり使っていないもあります。
そう言ったものが多いか少ないかは製造条件などに左右されるので、要は出来の良し悪しと言うことになります。

日ごろ電気を貯めるのに使っているものは、充電や放電をくり返すと少しずつ劣化します。
その劣化は満充電や放電しきる状態にすると促進されると言われています。
正しくは、満充電や放電しきる状態になる前から、それに近づくにつれ、ある部分は劣化が促進されるのです。

その点から、満充電や放電しきる状態は避け、それに近い領域の範囲、具体的に言えば 10~90% 位の範囲で使うといいとよく言われます。
それが 5~95% なのか 20~80% なのかは定かではありません。
言えることは、満充電や放電しきった状態は、長持ちさせるうえではやめておくといいですよ、ということです。

だからと言って一回でもそれをするとまずいかと言うとそんなことはありません。
基本的には、満充電と放電しきった状態を500回繰り返せるのが一般的な電池の仕様ですから、安心して良いと思います。

参考にされると、スマホに限らず、ひげそりやワイヤレスイヤホンなど、安心していろいろなものをつかえると思います。
参考まで。
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充電の電力供給が消費電力よりも少なかったという事ですね。



大容量の充電器(18Wなど)を使っても同じなら、
バッテリが劣化しているか、本体の作りが悪いのかは分かりませんが、
充電中はスマホの操作をしないことを勧めます。
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そうですね。

 バッテリーの容量不足の時に、なにかしようとすると、スマホが頑張って高負荷がかかります。
線が焼けきる場合もあります
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それは、単にバッテリーがないだけの話しなんで


バッテリーがある状態なら問題ないです。
最低でも、使うなら10%は欲しいよね
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