プロが教えるわが家の防犯対策術!

12Vのカーバッテリーをモバイル電源にする場合、それぞれ何ボルトで充電するのが適当ですか?
カーバッテリーが余ってるため、電気のない、離れた場所での電源(インバーターを使いスマホやPCを利用)として、ある程度下がったら家に持ち帰り充電するつもりです。
カーバッテリーは過放電に弱く電気を使いすぎるとバッテリー本体の寿命が早く来ると聞きます。
そのため、何ボルトまで低下したら充電するのが適切か気になっています。

また、こちらはもし分かればで結構なのですが、ディープサイクルバッテリーだと何ボルト低下するまで使っても良いのかも教えて下さい。

宜しくお願い致します。

A 回答 (5件)

車の12Vのバッテリーは6セルから成っており、1セルあたりの標準起電力は2.1Vです(注:温度によって若干は変わります)。


なので、12Vのバッテリーの標準電圧は12.6Vなんですよ。

これがもし(無負荷開放電圧で)11.0Vを割るようだと放置せずに充電してやらなければなりません(できれば12Vくらいになっておれば充電することをお勧めします)。

充電は(逆流防止回路を付けて)14.7Vで充電電流をモニターしながらやります。
それで充電電流がゼロになってきたら、充電は完了です。

充電を完了したときのバッテリー(の無負荷開放)電圧は13.7V前後になっているはずです。
    • good
    • 0

>何ボルトまで低下したら充電するのが適切か気になっています。


すでに手遅れなんです(理想的なメンテとしては)。
定格電圧、12Vのバッテリーなら、その定格電圧(開放電圧)を割るようでは、原則として使い物にならないのです。
開放電圧=電流を取り出していない状態。
電流を取り出せば、その分内部抵抗で電圧が下がります、その分をカバーできる起電力がある状態のうちに充電するのが理想なんです。
充電電流は連続最大取り出し可能電流の1/10と一般に言われています。
一時的に大電流を取り出すと極板の表面がすべて化学変化して、電圧が低下します、使用をやめて放置すれば化学変化が極板内部に拡散して表面が再び活性化して定格電圧12Vになる場合はあります。
この時の内部へ拡散速度がかなり遅いので充電はそれに合わせた速度?で充電の必要がありますだから1/10の電流。
逆に余裕の範囲で電力取り出し、内部への拡散も進んで定格電圧を割る状態は酷使以外のなにでもありません。
    • good
    • 0

うちの充電器は12v2Aぐらいで充電していますね。


MTの軽なので9vを切ってもエンジンがかかりますが、現在の車だとかからないぐらいに低い電圧でしょうね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

12Vのバッテリーでそういう使い方をしていると、バッテリーが深放電や過放電になり、バッテリー寿命が早く訪れるそうですよ。

お礼日時:2023/08/09 03:52

素朴な疑問として、伺いますが、充電する時に水素が発生して大事故が起こる可能性があるので、クルマ以外の目的外使用は禁止だという事は、ご存知ですよね。

    • good
    • 0
この回答へのお礼

車のバッテリーは一般的な充電器よりも大電流である、オルタネーターで充電していますしそれは気にしなくてもいいのでは?

また、大容量のモバイルバッテリーや廉価なUPSは鉛タイプも多いですよ。
また、ヤフーの記事にもなっていましたが、キャンパーの人など車以外に使いまくりです。
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/ca70b03 …
あと、充電時の水素で大事故というのは聞いたことがありませんが、
https://blog.goo.ne.jp/camper/e/d5564c680ae87503 …
にもありますが、水素ではなく硫化水素の話かと。こちらは非常に危険で死者が出ています。気にすべきはこちらかと・・・

お礼日時:2023/08/08 21:25

目安として11.5Vですね。

11.0Vを切るといよいよ充電、って感じです。
充電は14.7Vあたりでします。過充電になるとバッテリーを傷めます。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
満充電は何Vでしょうか?
また、ネットで調べると、12.0Vで充電すべきという書き込みもありました。11.5Vだと何回使え、11.0Vだと何回使えるみたいな目安となるデータはありますでしょうか?
調べれば調べるほど、色々な人が諸説(ディープサイクルと普通のバッテリーも混同)提唱しておられ混乱しています。

お礼日時:2023/08/08 20:49

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!