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お礼も書いてないのに新しい質問すみません。
本当に湧き水のように次々と新しい疑問が出てきます(困ってます)

以前、ここで「無」は無いと聞きました(正確にはエネルギーという形のないもの)

ということは、生物の「死」、魂(脳→意識)の「死」の先は「無」というのが少し疑問になります。

「死」が「完全な無」となるのは無理がある話では無いかと。

いわゆる、巷で言われているような「あの世」は無いかもしれませんが、
「違う世界」があって、死を迎えたものは、また姿形を変えて新しい生命の源になるという
考えは、決してバカげた話にも思えません。

皆さまはどのように考えますでしょうか?

A 回答 (8件)

ホセオルテガは「社会は死者も参加しなければならない」と言っていました。


今ある我々の世界は先人達が脈々と受け継いできた歴史の末に出来上がったものであり、今の我々のみに自動的に存在してるものではない。

過去の死者の想いを無下にすれば将来の生者の事も無下にすると・・・。

まあ要するに「世界は今生きている人達だけのものではないんやで」って事ですね
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

あぁ、まさにその通りです。


人間の「意志」は脈々と過去の世界から受け継ぎ、バトンタッチを繰り返し、
今があるのは実感としてかなりあります。

歴史に名を残すような偉大な人物にはならないですが、我々の営みは確実に後世の人へと受け継がれます。

そういう意味では「無」では無いんですよね。

お礼日時:2020/12/01 19:07

今が「あの世」かもしれないね。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。

そうですね。

お礼日時:2020/12/02 16:49

古今東西、死生観は様々あって


無になるってのも
死生観のひとつでしかないから

違いは、無くなるってはなしで

無理だと言い切る人も居たら
真理だと言い切る人も居てますね

なら、間を取って
選択制かも?
( ^∀^)(笑)

このまま、無になるか!
それとも、苦悩の限りの現実に戻るか!
己で決めろ!( ・`ω・´)

ワシは当然!
猫にしろと、ごねてやりますよ
(′′′ФωФ′′′)ニャ~ゴ~

眉毛のある猫をみかけたら

ワッシーと呼んでみてくださいね
( ^∀^)(笑)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

私は多神を信じてます。
しかも、個人的な推測では「神」と言って差し支えない存在は軽く「兆」の単位で存在すると思ってます(笑)

ついで言うと「異次元」という世界も同じく「兆」の単位で存在すると思ってます。

「無」(0)というのは人間が作った1つの概念に過ぎないと思ってます。

いや、魂は永遠にあるかは不明ですが、別の次元、別の世界、別の時間、別の生物に転生するのは十分考えられます。

まいど、人知の及ばない事を考えては歳を取ってます(笑)
ハッキリわかっていることは、「無」か知りませんが、いずれ両親はこの世から先に消えることです。そして私も。

お礼日時:2020/12/01 19:05

死ななきゃわからない。


カントの哲学を参照しなさい、
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

そりゃそうですが。

お礼日時:2020/12/01 19:00

人間の希望的妄想では。


新しい命になって
朝鮮戦争時代の韓国人に生まれてきては
どうでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2020/12/01 19:00

死を迎えたものは、この世で究極的には魂の源だったモノも含めて原子単位に分解され、別の生命体の源になる。


姿形が変わるが、あの世ではなく、この世で、様々な数多くの新しく誕生する生命体の元になったり、様々な数多くの生命体に、生命維持のために吸収されるということだ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

まぁ、それが一番理屈的にはしっくりきますね。

お礼日時:2020/12/01 19:00

線香花火と同じですよ。



パチパチ、するけれど、いつかは燃え尽きる。

残るのは、燃えカスだけ。

あの美しい炎は、どこに行った、と思っても、
有るのは、燃えカスだけ。

それが現実。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

まぁそれも1つの真実ですね。

ただ、線香花火は「物質」
人間は「肉体」と「意志」(脳)が宿る「生命」

次元が違います。

そう悟るのもある意味で真実かもしれませんが、有史以来、これだけ科学が発展しても「宗教」は残ってますし、いまだ解明されてないことがはるかに多いんです。

そもそも「無」自体、人間が作った想像に過ぎないとも思います。

お礼日時:2020/12/01 18:59

身は火葬で灰になり骨だけは残るが、それ以前に魂は肉体から離れ空中に彷徨います。


49日で、その魂も昇天し宇宙空間に冥伏します。

そして、極稀に再び人間として生を受けます。
多くの場合は、人間として生は受けられません。
他の生物として、生まれ変わります。
中には、長い間何ものにも生を受けることが出来ない場合もあります。

ですから、しっかりと『十界論』、『仏法』を学びなさいと言っています。
いつまでも出来ないのは、あなたの責任。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

>ですから、しっかりと『十界論』、『仏法』を学びなさいと言っています。

そうですね。学ぶ価値はあるとは思ってます。
ただ、私自身、考え方は常にニュートラルでありたいので、学ぶのであれば複数の宗教を学びたいと考えます。

恐らく宗教だけで、この世界では軽く1000以上は超える程あります。
「仏教」がすべての真実と言い切るには、宇宙の中心が地球と言った、昔の西洋人の考え方になるので、それは避けたいと思ってます。

勿論、最終的には各々の心の中にこそ神(仏)が存在すると言われれば、返す言葉がありませんが。

お礼日時:2020/11/30 19:09

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