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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編を、先ほど観て来ました。アニメや漫画を見ておらず映画が初見というのもあるせいか涙が出るほどの感動がなかったのですが、やはり予備知識は付けて挑むべきだったのでしょうか。また、
アニメや漫画を見た上で映画を鑑賞しても感動しなかった場合、私はやはり変わっている部類の人間なのでしょうか。
涙が出るほど感動された方は、どのような点にグッと来たかなど教えていただきたいです。よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

アニメ版をAmazonで観てから劇場版を見ました。



アニメ版の方が「立志伝」っぽいストーリー性が有って面白かったです。
無限列車の鬼は人間の体系ではないので、いまいちでした。

強いはずの先輩の「柱」が殺されてしまうところが涙を誘うのかもしれませんが、アニメ版でも同等以上の迫力がありますよ。
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アニメを見ていたとか、漫画を見ていたとかは関係ないですよ


泣ける人は泣けますので。

むしろ、泣ける映画だよって聞いて行ったのでは?
そーゆー先入観の方が邪魔をします。
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義侠心って分かりますか?


弱きを助け、強きを挫く
義侠心を持つ者の琴線に触れるんでしょ。

彼は、母から
「なぜ自分が人よりも強く生まれたのかわかりますか?
 弱き人を助けるためです。
 生まれついて人よりも多くの才に恵まれた者は、
 その力を世のため、人のために使わねばなりません。
 天から賜りし力で人を傷つけること、
 私服を肥やすことは許されません。
 弱き人を助けることは強く生まれた者の責務です。
 責任をもって果たさなければならない使命なのです。
 決して忘れることなきように。」と教えを受ける。
母に教えられたのは義侠心
力のある者に負けず、損得を考えずに弱者を救おうとする気持ち。
使命とは、命を使うと書く。

彼は、正義を貫いて戦った最後に
「俺はちゃんとやれただろうか。
 やるべきこと、果たすべきことを全うできましたか?」

母の「立派にできましたよ。」で彼は満足するのです。

さらに、今際の際に男気全開の言葉をかけて死ぬのは格好いいでしょ。
「強さというものは肉体に対してのみ使う言葉ではない
 胸を張って生きろ
 己の弱さや不甲斐なさにどれだけ打ちのめされようと
 心を燃やせ、歯を食いしばって前を向け
 君が足を止めて踞っても時間の流れは止まってくれない
 共に寄り添って悲しんではくれない
 俺がここで死ぬことは気にするな
 柱ならば後輩の盾となるのは当然だ
 柱ならば誰であっても同じことをする
 若い芽は摘ませない
 竈門少年 猪頭少年 黄色い少年 もっともっと成長しろ
 そして今度は君たちが鬼殺隊を支える柱となるのだ
 俺は信じる
 君たちを信じる」

義侠心を持たない者には響きません。
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主人公の背景や周囲の人間関係がわかった方が、より感情移入出来て楽しめたと思います。


あの映画はアニメ版の続編なので、その辺りの説明が一切ありません。
初見さんだと、どうしても人間関係とか背景を探りながらになっちゃいませんか?
そういう意味では、個人的に映画の大ヒットは本当に異常な話だと思っています。
だって、映画を楽しむ為に単行本なりアニメ版の予習が必要な訳ですから…
ステイホームで暇を持て余した人が多かったんだなぁ〜と
今、映画館は邦画とアニメ映画ばかりですから、対抗馬も難しいよなぁ

感動するしないは、人それぞれなので気にすることありません。
自分は涙が出るほど感動したりはしませんでしたが、アニメーションだと壮絶さが増すなぁど観てました。
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