つい集めてしまうものはなんですか?

「少子高齢化についてあなたの考えを述べよ」(600字以内)

 少子高齢化とは、少子かと高齢化が同時に進行することである。出生率の低下と平均寿命の増大が同時に進行することにより、若年者の人口の割合が低下し、高齢者の人口の割合が上昇する。
 では、少子高齢化による問題点とは何だろうか。
 まず挙げられるのは、若年者数の減少による人手不足だ。人手不足が進むと、製品やサービスなどの需要に対して、生産や提供を行う企業側の供給が間に合わなくなる。さらに、1人当たりの従業員にかかる業務の負担が増えるなどといった弊害も起こってしまう。そのような状況が続くと労働環境が悪化し、離職率も増え、さらに深刻な人手不足となるだろう。まさに負の連鎖だ。
 では、そもそもなぜ、少子高齢化な社会になってしまうのか。それは、結婚や子供を持つことに対する価値観の変化だ。一昔前までは、結婚し子供を持つのが当たり前といった考えが一般的だった。しかし、現在は、「独身生活の自由さ」や「結婚をしないことへの偏見の減少」などから結婚をしないという選択をする人が増えているのだ。
 こういった背景から、結婚や子供を持つことで得られる金銭的なメリット、保障などを真摯に考えていくべきだと私は考える。


小論文勉強中
添削、アドバイス、評価よろしくお願いします!

A 回答 (5件)

内容がめちゃくちゃ浅いけど、どうせ学校の宿題だからいいと思います!(笑)

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いい小論文を書けるようになりたければ、普段から批判精神を持つとよいと思います。



例えば少子高齢化について「大学まで学費を国が負担すべき。そうすれば歯止めがかかる」という記事を見かけたら「本当にそうなのか?」とアンテナが立つようにしておくとよいと思います。
もしそうであるなら、世界各国で「学費を公費で負担する率が低いほど少子高齢化が進んでいる」はずです。
そのような相関があるのかどうかは、インターネットが発達した現代では自分でも調べることは可能です。

少子高齢化に限らず、その時々に話題となっているテーマについて普段から「批判的に物事を見てみる」ということを心がけると、いい小論文が書けるようになると思います。
自分で掘り下げて調べてみましょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2021/01/12 14:33

1,少子化の原因は婚姻の減少にあります。


 まずは、その根拠を説明しましょう。
 数字を挙げると説得力が増します。

2,次は、どうして婚姻が減少したのかです。
 これについては専門家が色々調べています。
 家制度の崩壊、女性の社会進出、非正規労働の
 増加などです。

3,最期は対策でしめます。
 ここで自分の意見を押し出します。
 移民問題には触れるべきです。



※ 参考までに

1970年から今日まで、婚姻関係にある
男女から生まれた子の数は、ほとんど変化
ありません。
1970年 2,20人
2012年 2,09人
その反面、婚姻率(人口千人当たりの婚姻件数)は
10から4へと激減しています。
つまり少子化の主な原因は、婚姻の減少にあります。
その婚姻減少の理由については、専門家が調べて
います。

社会学者の調査によると、「森岡 淸志 (放送大学特任教授)」
何が何でも結婚せねばならない、という社会的
圧力が弱くなったのが、最大の原因だ、という
ことです。

どうして弱くなったのか。

一つは、家制度の崩壊です。
家存続の為には婚姻して子供を作るのが必須
だからです。
戦後、その家制度が崩壊しました。

一つは、女性の高学歴化により社会進出が増えた
ことです。
女性の経済力が向上し、結婚する必要性が
減少しました。

21世紀の知性といわれ、ソ連崩壊、
リーマンショック、ユーロ危機、
トランプ当選、英国EU離脱、「アラブの春」
などを的中させたエマニエルトッドの
調査によると、
女性の識字率が上がれば上がるほど、子供の数は
少なくなるそうです。

だから、先進国はみな、少子化に苦しんでいるのです。
米国は移民で増えていますが、白人はやはり少子化です。
女性の大学進学率が男を上回る韓国の
出生率は、日本よりも低くなっています。

その他、副次的ですが、非正規労働の男が
増えた、見合いが減り、恋愛が増えた
ということも上げられます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!参考になります!

お礼日時:2021/01/12 07:59

「あなたの考えを述べよ」という題意に対して「あなたの意見」の比率が低すぎると感じます。


100点満点中で65点くらいでしょうか?

まず「少子高齢化とは何のことを指すか」について知らない人はほとんどおらず、また見解の相違もほぼ無いと言えます。
ですので600字という限られた字数で「定義」に字数を費やすのは無駄だと思います。
(テーマが少子高齢化以外の場合には、言葉の定義を再確認したほうがよいケースがあるかもしれませんが)

次に「少子高齢化の問題点」についても、既に100人中100人が知っていそうなことを書かれています。
これは「あなたの考えを述べよ」という題意に全く沿っていません。
どこにも独自性が感じられません。

「あなたの考えを述べよ」という場合に得点を得たいなら、次のように書くべきです。
「よく少子高齢化に対する対策として、大学までの学費を無償化したほうがよいとか、出産費用を無償化したほうがよいという意見がありますが、私は問題はそこではないと思います。」
このような書き出しで始めると高得点が得られます。

このように「一般にはこう言われていますが、私の意見は違います」と書いてこそ「私の意見を述べた」ことになります。
もちろんそこには、読む人を納得させられるような「私はこう考えます、何故なら」という論理立てた文章が必要となります。
論理が通っていなければ小論文とは言えません。

とにかく独自性が低すぎます。
誰でも書けることしか書かれていません。
少子高齢化についても、世の中の動向についてももっと勉強しましょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
参考になります!

お礼日時:2021/01/12 07:59

一般論にとどまっていますね。



独自の視点、切り口が欲しいですね。

逆に少子高齢化は、素晴らしい、問題ない、解決できる、などという視点で書けば、面白くなりそうです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
参考になります!

お礼日時:2021/01/12 07:58

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