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アウトドア用のガス缶(OD缶、CB缶)で寒冷時用のいわゆるパワーガスというのがありますよね。
液化ブタンが充填されたレギュラータイプに対して、パワーガスはブタンに加えて気化温度がより低いイソブタンやプロパンが混入されています。

気化温度はだいたい、ブタンが0度、イソブタンが-10度、プロパンが-40度です。
たとえば、ブタン70%+プロパン30%で配合されているガスを氷点下で使用した場合、ブタンは気化できないのでガスとして出てくるのはプロパンの成分だけということですよね。
すると容量の約1/3のプロパンが無くなってしまった時点でそのガス缶はブタンのみが残ったレギュラー缶と同じようなものになってしまう、ということでしょうか?

もしくは、気化できるプロパンと一緒にブタンも噴出して消費しているのでしょうか?

自分もパワーガスは使いますが氷点下になるほどの寒い状況では使っていないので、毎回ほぼほぼ使い切ってますが、ふと"氷点下だとどうなるのだろう?"と疑問が湧いたので質問いたしました。
なんだかどうでもいい質問ですが(笑)、知識として知っておきたいと思いますのでご教授のほどお願いします。

A 回答 (2件)

そうですね、気化する際に温度差がりますから、氷点下の状況で使うと、蛾図の残量が1/4位になるとどんどん火力が弱くなってくるように思います。



あまらして、もったいなので夏に使おうと思っていると、いくつも家に使いかけが転がっていることになります。 結局、夏も連泊するときはガソリン使いますし、日帰りだとお湯沸かす機会が少ないということかもしれません。

ということで冬場は、登山用のホワイトガソリンバーナーを使うことが多いです。

最近は、プレヒートタイプのガスバーナーもある様ですが、使ったことはありません。
https://item.rakuten.co.jp/jism/4953571193724-36 …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。氷点下ではガスが減ってくるとやはりブタンの比率が高まって火力に勢いがなくなってくるのですかね。
ただ、「残量が1/4位になるとどんどん火力が弱く」とのことですので、容量の3/4ぐらいは勢いが落ちないということは、ある程度はブタンも消費されてる?のかもしれませんね?(もしくはイソブタン+プロパンかも?)

お礼日時:2021/01/15 15:31

その頃には周りの気温だいぶ上がってるよね

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この回答へのお礼

氷点下の野外でいくらガス使ったって気温は上がりませんよ。

お礼日時:2021/01/16 15:43

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