長男(34)の嫁です。3歳になる息子が1人います。
主人の実家は農家です。(自給自足型?)
最近になって急に土地の相続と後継ぎ問題の話が出ました。
私達は、主人の実家から車で2時間程の場所に住んでいる事もあって、
現在は誰が跡を継ぐのか?が明確では無い状態です。
主人は元々その気ではなかった事もあり、結婚前より実家を出て暮らしていました。
主人には2人の弟がいて、その内の1人が(独身)、自営業を営んでいる事もあり、
跡を継ぐ事には乗り気の様です。(土地が欲しいらしいのです)
義父母は昔から、後継ぎは主人に…と思ってはいる様ですが、急を要する事態ではない事、(義父母が健在)
弟が乗り気である事、実家に戻った際の主人の転職先等の理由から、
実家に帰ってこい!と、強くは言えない状態の様です。
私にその気が薄い事も知れているみたいです。
義母も義父も私には詳しく話してこないので、主人からの情報が全てなのですが、
主人は、「自分は、継いでも構わないが、私が嫌なんだろう?」と言っています。
義父母も「私次第」という事を知っている様なのです。
つまり、話が落ちついた(弟さんが継ぐ?)様に見えても、結局は私の返事次第なので、
私に承諾させて、「主人が継ぐ」という結論に漕ぎ着けたい様です。
今すぐ、決断をしなくはならない事なのでしょうか?
将来的には…という考えではいけないのでしょうか?
やっぱり、長男の嫁が継ぐのが当たり前で、弟さんにその気があっても、
私に決定権があるなら、主人に継ぐ様に伝えなくてはならないのでしょうか?
主人が私次第だと伝えてしまっている(らしい?)以上、お前がOKすれば~!!
という目で見られている気がして、とても気が重いのです。
どうか、アドバイスをお願いします…
No.5ベストアンサー
- 回答日時:
こんばんは。
多分,私(オーバー40です)の方が先にそういうことを考えていなければいけないのに,あなたがたご夫婦が,今からそういうことをお考えになっていることを読んで,わが身の自覚のなさを痛感しました。
私もサラリーマンではありますが,実家はそこそこの農地を持った家の長男で,弟が一人います。弟は,奥さんの実家の近くに新居を構え住んでいますので,実質,後は継げないと思っています。
ということで,ほぼ選択肢は一つしかないんですが,まったく農業をしたこともなく,近所の付き合いも両親がしている状態です。
そろそろ将来の設計図を書き始めないといけない年齢ではあるんですが,何も考えられていない状態です。というか,考えないようにしているといってもいいかもしれません。ここまできたら,その時になるまで放っておこうと思っています。「なるようになる」,「時間が解決する」が私の身上ですので,この件もそうすることに決め込んでいます。
人間,誰も明日のことはわからないんですから(毎年交通事故で1万人亡くなってるんですよ。),そんな先のことに煩わされることなく,今,充実した人生を送る方が大切だと思うんです。
そんなこと(といったら失礼かもしれませんが)より,お子さんとの生活を大事にされた方がいいと思いますよ。時間は戻らないんです。3歳の年齢のときのお子さんとは,3歳の今しか遊べないんですよ。
話は変わりますが,相続で言いますと,義父がお亡くなり(失礼)になった場合,法定相続では,義母が1/2,残りをご主人を含めて等分に分配しますから,ご主人の相続は1/6になります。
もし,あなたのご主人にすべて相続させるという遺言があっても,ご主人のご兄弟から異議が出れば,遺留分として法定の1/2が相続できます。
取り留めのない回答になりましたが,私がもし継ぐことになったら,誰か替わりに田んぼを作ってくれる人を探してお願いしようかと,うっすらと考えています。家庭菜園とは規模が違うんですから,私にはとても無理です。
それと,定年後も,仕事するなんて嫌ですから。
お礼が遅くなってしまい、申し訳ありませんでした。
>そんなこと(といったら失礼かもしれませんが)より,
お子さんとの生活を大事にされた方がいいと思いますよ。
時間は戻らないんです。3歳の年齢のときのお子さんとは,3歳の今しか遊べないんですよ。
このお言葉、胸にきました。
私も本当はそう思っているのです。
今、決断する事なんて出来る訳ない!!と思っているのです。
今の生活を壊したくない…と思っているのです。
私は現在20代なので、まだ早いとかも思っていました。
でも、それは逃げている気がして、考えよう考えよう…
と自分を追い込んでいたみたいです。
でも、自分自身の中で、今の生活を壊したくないと思っている以上、何を考えても答えは同じなのかもしれないですね。
最後の決断の時までには、もう少し時間があるようなので、今は「なるようになる」で行っても良いかなぁ…と
思えてきました。
ありがとうございました。
No.6
- 回答日時:
詳しい事情はよくわかりませんが、あなたが婚家に入ってやっていくのは、率直に言って無理だと思いますね。
気乗りしている弟さんにすっぱり譲って、相続放棄をしてあげたらいいんじゃないかと思います。私の田舎でも、都会に住んでいた長男が旧家の跡取りの宿命で戻ったものの、奥さんが出ていってしまって長く別居している家がありますよ。
それこそ皇室に入るくらいの気持ちでないと、簡単には適応できないと思います。私は田舎を捨てた人間ですが、どんなに貧乏しても田舎に帰るよりはましだと思っています。
あなたがそうとうの覚悟があって結婚したのでない限り、かなり厳しい生活になると思いますね。
ご主人があなた次第だと言うのは、逃げです。いざというときにあなたを守ってくれないのは見えてます。あなたは自分の家庭を大事に守っていくのを最優先するべきだと思います。
財産はあきらめてすべて弟さんに譲ってしまえば、後腐れがなくていいように思いますが、どうでしょうか。
この回答への補足
お礼への補足です。
「跡を継ぐ」という決定権は、私にではなく主人にある物ですし、
私が決める事ではないとは、今でも思っています。
結果的に、跡を継ぐ事になったりするのかも知れません。
でも、自分の気持ちと向き合えたのは間違いない事で、
それが許されるかも知れない選択である事が、
dashi様から頂いたご意見でわかった気がします。
お礼が遅くなってしまい、申し訳ありませんでした。
私自身、本当は継ぎたくない…という気持ちがあって、
「いつか」は継がなくてはならなかったとしても、
「今は」考えられない!とも思っていたのですが、
では、いつになったら考えられるのか?と考えた時に、結局はいつまで経っても無理な気もします。
>いざというときにあなたを守ってくれないのは見えてます。
私も、以前から考えていた事だったので、ズバリ言われてしまって、
ビックリ半分やっぱり?半分…という感じです。
ハッキリ言って頂けて、再確認出来ました。
元々、主人の実家の財産などは、ない物と考えていたので、譲ってしまった方が良いかも知れないですね。
私は、「自分の家庭を守っていく」方向で考えて行こうと思えました。
私が目指したかったのは、「跡を継がない」という選択なので、
跡を継いでいない方からの意見は、とても励みになりました。
ありがとうございました。
No.4
- 回答日時:
#1です。
お礼、ご丁寧にありがとうございます。>やっぱり、「長男」が継ぐものなのでしょうか?
#1でも少し触れていますが、長男が継ぐものとされていたのは明治時代が中心です。
歴史上、長男でなければならないという時代のほうが少ないと思います。
現代はこの明治時代の親を持った子が親世代になっているはずです。
ですから、「長男が継ぐものだ」と思い込んでいる方もいっぱいいらっしゃると思いますよ。
しかし、トラブルが最小になるは長男が継ぐことが一番でしょうね^^;
農業の規模(専業でないと遣っていけない、兼業でも遣っていけるなど)でも違ってくると思います。
いろいろなケースがあるということなのですが。
8人兄弟で男児が死産、幼いときに亡くなって残ったのは4人の姉妹。
両親は共に跡取りで結婚は出来ず、長女を養子として母親の戸籍に入れて跡取りに、
(この時点で長女ではなく、次女を普通は養子に出すのが普通とされています。それを長女を養子にしたということで1点)
次女は嫁に行き(2点)、3女は体が弱かったために跡取りになったとしても子供に恵まれるとは限らない(3点)。
で、末っ子の4女が跡取りになったケースがあります。
(これで4点・・・4転してますね)
時代は死産が普通にありましたし、戦中戦後でしたから男子が居るとも限らなかったですね。
地主だった家系が戦後そういったものはなくなり、助役をしていた代もあったみたいですが、ひぃ祖母さんが生き残って晩年は散財したようです。
それでも土地だけは残っているようで、農地を相続するにはそこに住んでいるということが前提で相続することが出来るようで(現代は法律は変わっているかもしれません)、現住所をその土地に変更したということも聞きました(実際住んでいるのは別の場所)。
これらも相続に関してトラブルを避けるために早めにしていたことのようです。
農業という家では財産分与は結構大変です。
お金や物があればそれを分けることはたやすいかもしれませんが、土地となると簡単に売ることも出来ないケースが多いですから。
土地を跡取り以外に分与する代わりにお金などを分与できればいいですが、それがなければまたややこしいことになります。
先祖代々の土地を売るわけには行かないなどの問題が出てきます。
売っても見遣った金額になることも少なく、それであればその土地で作物を作って売ったほうが余程お金になるケースも多いですね。
まっ、こういったケースもあるということで^^;
今すぐに誰かが跡を取らないといけないって言うことでしょうか。
専業農家でしたらそうなのかもしれませんが、兼業としてやっていける規模でしたら会社の休みの日に手伝いながら覚えていき、いずれは受け継ぐということも出来ると思います。
長男が継がなければならないという家ももちろんあります。
私感ばかりですが^^; 長男って結構、優柔不断で頼りない人が多いですよ^^;
でも、それが周りの人の協力を自然と得られる要素でもあると思ってます。
優柔不断の人のパートナーは結構、しっかり者が多いですしね。
家内をきちんと支えられるお嫁さんが居れば、素敵な家庭が築くことが出来るでしょう。
ひいてはそれが家を絶やさないということに繋がるのだと私は思っています。
土地や財産があっても家を継ぐ子供がいないとなると元も子もないですから。
物(土地や財産)よりも人というものを大事にしたほうがいいと思っているのも私です^^;
私の田舎の隣の家の方は相続する気がなく、家、土地を売ったそうです。
結構な土地だったはずですが400万ほどだったそうですよ。
その方はそれで良かったんだと思います。
でも、話を聞いたときに「その人はもう生家・・・戻る、帰るところはなくなったんだろうなぁ。年を取ったときにすごく寂しい思いをするだろうなぁ」って思った私がいました^^;
何だかとても寂しい気持ちでしたね。
一度、いろいろなことを旦那さんとお話したらいかがでしょう。
旦那さんも悩んでいることもあると思います。
それも聞いてみて、ご自分の気持ちも言ってみて。
何にしても伴侶が悩んでいることは聞くこと、話すこと、二人で考えていくことが大事ですよ。(跡取りだけのことではなく、何でもそうだと思います)
大層に考えると辛いですよ。
女は子供が健やかに育って、家庭が笑みで溢れることを考えるのが一番です。(これが支えるということに繋がると思いますよ)
それをしていれば、家族始め周りの皆が協力してくれていい方向に行くと思います。
ワンマンだとどうしても先が見えることが多いんですよね^^;(普通の会社、人間関係と同じです^^;)
でも、義父母さんももう少し話しの持って行きようを考えてほしかったですね^^;
決定権がない、あるなど関係なく、悩んでしまう(考え込んでしまう)かんじになってしまって辛いと思います。
口を出していいのか、いけないのか。旦那さんが「継ぐぞ」とはっきり言ってくれたほうがまだ踏ん切りがつくかもしれないですし。
人の気持ちを考えるとこういったいる、いらない気遣いをしてしまってややこしいことになることが多いですね^^;
それらも含めて旦那さんとお話してくださいね。
お礼が遅くなってしまい、申し訳ありませんでした。
沢山のケースを教えて頂き、ありがとうございました。
2転3転した結果、末娘さんが跡を継いだ…というお話は、
「なんだかんだ言って長男が継がなければいけないのか?」という考えにとらわれていた気持ちが楽になった気がします。
友人に、やっぱり跡を継ぐ事を嫌がっている人がいるのですが、
彼女の旦那様は次男なので、「跡を継ぐ事なんて考えた事もない」と口にしてしまったとしても、
長男の嫁である自分が同じ事を言うのとでは、重みが違う気がしていたのです。
主人は、自分に都合が悪かったり、気が向かない話の場合は、
話を聞かない上に何を聞いても答えてもくれないので、話合いをするのは難しいです。
元々、人の意見を聞き入ようという気持ちがない人なので、
何度話を持ちかけても同じなのです。
居眠りをされる事もあります。
主人が頼りにならないと判断しているので、自分の中で少しでも…
と思っていたのですが、難しいです…
No.3
- 回答日時:
元農家の長男です。
父親の死去に伴い、跡を継いで13年目になります。
まず、決定権はあなたにはありません。
義両親とその実子が合議の上で決めます。
早ければ早いほどいいです。
新しい家族ができれば、人間欲が出るものですし。また、いらぬことを吹聴する配偶者も現れます。
わたしには弟が二人いますが、幼少の頃から跡継ぎはおまえだといい含められてきました。
また、親戚づきあい云々、冠婚葬祭云々についてもそれなりの教育を受けてきました。
弟達が社会人になったとき、父親に切り出しました。
「今単身赴任している場所は気に入っている。だから、単身赴任先に身を埋めてもよいか。弟達もしっかりとした社会人になったのだから、跡継ぎはわたしでなくてもよい。」
一喝されました。
「馬鹿もん!!!昔から跡継ぎは長男と決まっとる。おまえもそのしきたりに従ってもらう。」
ここで父親に説得されたわたしは、正式に跡継ぎ候補になったのです。
弟達も跡は兄貴が継ぐものだと決めていたようですね。
さてさて、財産ですが全部跡継ぎのものになるわけではありません。
親の死去に伴い、遺産分割協議書を作成しその通りに分割するのです。
遺言があれば別ですが、なければ配偶者に2分の1、子どもにも2分の1の相続権があります。
うちの場合、母親はとうの昔に他界していましたので、仲たがいを起こさないようにほぼ3等分しました。
つまり、わたしが一番の貧乏くじを引いたわけです。
本家6代目ですから、冠婚葬祭に掛かる費用はかなりのものがあります。
親戚づきあいも相当幅が広いです。31歳でしたから相当気を使いましたしね。
片田舎ですので、近所づきあいやのつき合いもあります。
残った財産は、晩年の父親の放蕩生活で微々たるものでした。
おかげで今では貧乏親父です。
余談が過ぎました。
ご主人にもっと本腰を入れて話し合ってもらう というのがわたしの意見です。(あなたの意向云々は別。ご主人本人に継ぐ気があるのかどうか。)いやいや継ぐのなら、ご先祖様は浮かばれませんよ。
貧乏ですが、自分なりの生きる道をまっとうに歩んでいるので、不幸だとは思いません。
よき嫁さんに恵まれ、7代目も誕生し、気合を入れて本家を張っている昨今です。
ご参考になれば幸いです。
実際に立派に跡を継いでいらっしゃる方のお話を伺えて、
とても参考になりました。
31歳という若さで跡を継がれたのですね…
現在の主人の3年前と考えると…考えられないです。
ご苦労、お察し致します。
同時に、主人にはdreamplaza様の様な決意も自覚もない
という事が分かった気がします。
主人は、結婚前は今よりも明確に「継がない」と意思表示していました。
そして、義父母も受け入れていた様です。
(将来は継がせるつもりで、遊ばせていだけなのかも知れませんが…)
ですが、結婚後息子も生まれていますし、昔、両親に言われていた「跡継ぎ」の件について、
本当なら、長男の自分が…と思ったみたいです。
私に決定権がない事は、元より理解しております。
下の方へのお礼欄に書かせて頂いた様な経緯で、主人は私に伺いを立てます。
最初は、継がないと言っていたので、継ぐ意思が汲み取れる様になった
主人へのとまどいもあるのです。
主人の実家も田舎なので、ご近所付き合いなどが盛んな様です。
自分の中で、義母への不満を募らせ、経験のない地方のしきたりをこなす…
今の私には自信がありません。
また、相続の件ですが、
「跡を継がないなら、分け前は少ないぞ!」
と言われている様なので、遺言などを作成するつもりの様です。
いっそ初めから、「継がなければならない」と提示してくれれば…
と、考えたりもしてしまいます。
その場合は、結婚=跡を継ぐ という図式が自分の中で
出来上がっていたのではないか?と思うのです。
dreamplaza様のお家程、大変ではないと思いますが、
跡を継いだ際の何をしなければならないか?と、
費用の面では、参考になりました。
継ぐ際には、主人の覚悟ももちろんですが、主人を支える上で、
何より自分に覚悟がいるみたいですね。
主人が本腰入れて話し合ったとして、もし「跡を継ぐ」という決断をした場合、
自分の中に全て封じ込めなければならない現実に、
逃げ出したくなってしまいそうなのです…
No.2
- 回答日時:
その状況を回避するだけなら、まずは旦那さんを味方につけないと…と思うのですが。
肝心の旦那さんはどう考えているんですか?
言われたから継いでもいいかなみたいな感じで、積極的に継ぐ気は無さそうなんですよね?
でしたら、なぜ「あなた次第」という話になるのでしょう?
本来跡継ぎを望まれているのは「旦那さん」であって、あなたではないでしょう?
それって、私から見ると自分での決断を避けてあなたに責任を押し付けてるように見えるのです。
自分から継ぐつもりがないのなら、ご両親にそう言えばよい事。
そこで「いや嫁が嫌だと言うし」とか言っちゃうのは、ちょっとおかしな話だと思うんですよね。
義弟さんが乗り気なのであればなおさらに。
まずはその辺りを話し合って、お二人の家庭での結論を出さねばならないのではないでしょうか。
もし旦那さんが実は継ぐ気満々だったとかだとまた話は変わってきますが。
お礼というより、追加な気もしますが…
そうなのです~!!(><)
「責任を押し付けられている感」が、私の気持ちを益々冷めさせるのです。
実際、主人には普段仕事がありますから、私が表立って行動する事になるケースも少なくないと思っています。
元々主人は、私から見て、あまり頼りになりません。
先を見通した考え方が全く出来ず、子供の様な人で、
仕事の面でも責任ある事柄から逃げ出す傾向が強いのです。
そんな主人ですから、正直「器じゃない」と思うのです。
現在、家族で生活する中でも、私に決定権を委ね、
逃げ道を作っている事が多々あります。
ですから、跡を継いで、トラブル等で私が何か言おうモノなら、
「良いって言ったじゃない」と言われるのは目に見えているのです。
主人の為に裏方に徹して、主人に見せ場を用意する、
でも、1度も振り返ったりする事は許されない…
この決断が私に出来ないのです。
主人も長男としての云々は両親から聞いている事もあって、
ぼんやりとは自覚がある様で、
本当は自分が継ぐのが1番良いんだろう…と思っています。
ただ、結果的に主に活動するのは私なので、「私の意見を聞くよ?」といった感じです。
最初から、自分で頑張ろうとは思っていない訳ではないと思いますが、
「仕事で無理だから…」と、数々の仕事を私に任せる事は、
今までの生活の中で学んだ結果で、避けられないと思います。
主人は、あまり継ぐ気がないと私は判断しています。
義父母にも伝わっていると思いますし、
もしかすると?このまま知らぬフリ~で、
協力する側にいて良いのかも知れません。
私は、妊娠中に義母の言葉に傷ついた経緯があり、義母は忘れている様ですが、
私は、それがどうしても忘れられません。
子供が絡まないと何も思わずに接する事が出来るのですが、
子供が絡んでしまうと、義母のアドバイスですら、聞き入れられなくなる程です。
ですので、私の気持ちは子育てが一段落するまでは、
同居はおろか、近所に住む事も躊躇います。
主人もそれを知っているので、私の意見を気にしてくれるみたいです。
No.1
- 回答日時:
難しい問題なのだといまだに私は思うことがあります^^;
単に相続だけでなく、人間関係(一人ひとりの気持ちを含め)、仕来り、などいろいろなことを一緒に考えてしまうからでしょうね^^;
私(♀)もいまだに相続に関して渦中に居るようです。
上に兄弟が居るのですが、母親一人はその兄弟に継がせたいようで、他は殆ど私に期待しているふしがあり困ります。
母親以外は次世代のことだけを考えているのでなく、ずっと先と人間関係(親戚など)を考えてのことのようですね。
ご質問者さんと同じように農業という面も持っています。
物作りに関して私自身はとても興味があり、兄弟は一切ないというのも理由のひとつみたいです。
ですが、私にはその気はありません^^;
きちんと男子が生まれているのですから私がでることはないと思っています。
ただ、今すぐに決定することはないのでは?とも思っています。
土地がほしい、財産がほしいという欲で継ぐということだったら、きっと私も黙ってはいないでしょうが^^;
親や祖父母、先祖が大事にしてきたものを守る、受け継いでいくという気持ちがあれば誰でもいいのでは?という気持ちがあるからです。
兄弟が継いだあとにやはり無理だと思うのであれば、協力もするつもりです。
私的なことばかり書いていますが^^;;;
いますぐ誰かに決める(決定!)ということではなく・・・ん~、少し表現が違うように思います・・・。
言葉は悪いですが、長男が継ぐことにして、先のことを考慮して100%決定ではなく、3人の息子たちのそのときの状況で変わるかもしれない・・・という方法(?)もあると思いますよ。
親は自分たちが年を取ることで不安が出てきます。
後のことを考えて今すぐ100%決定したいという思いがあるのでしょう。
でも、反せば今決定すると安心しきってしまう場合もあります。
幾つになっても子供が甘えることが一種の親孝行でもありますから、適度に甘えることも有りだと思います。
明治時代の頃かな、長男が継ぐものだと当たり前だったのは。
今は少子化などでそれは結構、無理があると思います。
(この先は特に)
私の考え方ですが、長男、長女はやはり人を世話すること、人の話を聞くことなどは難なくする人が多いです。
小さな頃から下の兄弟、姉妹の世話を当たり前のようにしているからでしょう。
「自分が!自分は!」と最初から最後まで主張することが少なく、みんなの意見を聞くことが多いですね。
我が家は父親が婿養子に来た家系です。
継ぐのは母親という感じですが、実際には父親がこなしていますね。
母親は「自分が!自分は!」という考えで、物欲に走るタイプです。
親戚を始め、周りの人は母親にいろいろな話をするではなく、父親に話や相談をしていますね。
手前味噌かもしれませんが、私から見ても父親は自分のことだけではなく、周りの皆のこと、先のことも考慮していると思います。
私には「何もしてやることは出来ないけど、病気はしてないか?米はあるか?米ならいくらでもあるぞ」とよく言ってきますよ^^;
近所の方にも「○○さん(父親の名)に言えば、何か良いようになるかもしれない」と言ってくれているようです。
でも、母親には皆、内緒で話を持ちかけるようですね^^;
家を継ぐということは、物(土地や財産など)を継ぐということではないのでは?とわたしは思っています。
重たく感じたらとても重たいものだと思いますし、普通に生活していく中で子供に幸せになってほしいという気持ちを行動、言動にして接することをしていれば、孫、ひ孫にも自然に受け継がれていくものだと思います。
私感ばかり記しましたが、失礼しました。
>親は自分たちが年を取ることで不安が出てきます。
後のことを考えて今すぐ100%決定したいという思いがあるのでしょう。
そうかも知れませんね…。
実は、税金の事を考えて、賃貸マンションを建てようと考えていたみたいです。
私も主人も、その話題を聞かされたのは2月の初めで、契約まで日がないとの事でした。
たとえ、主人が継がなかったとしても、素人が何の知識もなしでマンションオーナーなんて…と不安を抱えていた所、その話は無くなってくれた様で、安心しました。
>3人の息子たちのそのときの状況で変わるかもしれない・・・という方法(?)もあると思いますよ。
弟さんが継いだ場合は、考えられる話みたいです。
(主人が継いだ場合はないと思われます。)
やっぱり、「長男」が継ぐものなのでしょうか?
息子も跡取りと考えていられると、息子の将来が決定されてしまっている様で、
可哀想に思います…
>普通に生活していく中で子供に幸せになってほしいという気持ちを行動、言動にして接することをしていれば、孫、ひ孫にも自然に受け継がれていくものだと思います。
私が相続について、もう少し大人な見解が示せる様になった時には、こう考えていたいなぁ…と思いました。
他の方の相続についてのお話が伺えて、少し気が楽になりました。ありがとうございました。
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