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都道府県名で、末の"県"や"府"の有無差の説明って、どんな風にあれば通じますか?
技術的な話になりますが、データベースに"東京"と"東京都"のように、末に"都"や"県"が付く付かないでデータを分けようと思っております。
これについて設計書に、その行の値説明を書こうと思ったのですが、「はて?どう書いたら伝わるんだ?」となってしまいました。
"都道府県名(都道府県無し)"など浮かんだものの、我ながら意味が分からないのと、北海道はどっちにせよ"道"入るじゃないか、ということで、詰まってしまいました。
呼称、敬称みたいな感じでなにかないかな、と思ったりして調べてみたものの、如何せん検索が上手く掛からず・・・。
こういうのもの説明は、どう書かれていれば伝わるものでしょうか?

A 回答 (4件)

戦前の「府県制」のもとでは区別があるんだけど, 現在の地方自治法ではいいかげんになってるから区別に意味がないんだよね....



府県制 (と東京都に対する都制) だと
「府県」が付いたのは行政官庁, 付かないのは (その官庁が管轄する) 地域
という区別があって, 例えば
「東京」 (地域) ⇔ 「東京府/東京都」 (官庁)
「宮城」 (地域) ⇔ 「宮城県」 (官庁)
のように対比できる. 北海道の場合は
「北海道」 (地域) ⇔ 「北海道庁」 (官庁)
となっていた. これに従うなら「地域」「官庁」で区別できるんだけど, 現在のシステムだとどうにもならない (北海道については自治体の名称も含めて全て「北海道」になっちゃったし). これに準じて
「地域 (都府県なし)」「官庁 (都府県あり)」
とすればいちおう区別にはなる (北海道を除く) けど, 意味が通じるかどうかについては疑問.
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ついでに言えば、「北海道」という呼び名ができたのは、「東山道」「東海道」「北陸道」「中山道」「南海道」「山陽道」「山陰道」「西海道」「畿内」に比定した呼び名です。

奈良時代か江戸時代まで形を変えながら続いてきた「地方(名?)」
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北海道は仕方ない(北海とは呼べない)が、「都・府・県」は省略して使います。

(コロナの患者数等に)
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長いし、"だらけだけど、



都道府県名末尾の"都", "道", "府", "県"の文字の有無

だとか?


「京都」とかの話が出ると、ややこしいけど。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
やはりそんな感じの説明にするほかなくなってきますかね。。。
京都はいじわるな人しか言わないでしょうからスルーするとして・・・"道"も除外ですね。
北海道はどっちも北海道なので。
(北海にならないのが不思議だなーと思ってしまう)

お礼日時:2021/01/18 13:16

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