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生命共済は、 ある程度 年とってから入った方がいいでしょうか?

A 回答 (2件)

生命保険や共済にもいろいろと目的や運用内容、補償内容が異なるでしょう。


試算としてできるのは、見積りや掛け金一覧で、加入時年齢で比較されることですね。

ただ、共済や保険というものは、もしもの時の為に入るものですよね。
若いうちにけがや病気をしないという保証がどこにもありませんよね。
さらにいえば、考え方次第ではありますが、結婚しお子さんができたばかりや、お子さんにお金がかかる時期に稼ぎ頭の方が大きな病やけがで収入が途絶えることもありますし、無くなった後の家族の生活に大きな負担もあることでしょう。

たとえば、簡単に言えば、つまずいて大きな階段の上から下まで落ち、頭を打てば、死ぬことはあります。死ななかったとしても思い後遺障害になることもあります。
誰かにやられたのであれば賠償という点で補償されることもありますが、単につまづいただけであれば、自己責任ですよね。これが駅のホームから落ちたなどとなれば、いくら故意でなくとも、賠償請求を受けることもあり得ることかもしれません。賠償される側であったとしても、未来永劫遺族の生活を保障するものではなく、その人の見込みの収入から試算した賠償額でしかありません。

お子さんにお金がかかる時期にもしものことがあった場合、遺された配偶者が働くということも考えられますが、必ずしも同じだけ稼げるわけではないでしょう。

単に遺族に遺すかどうかでいえば、その人の気持ち次第ですが、その遺す意図が財産形成ではなく生活の為というものもあることでしょう。
年配になってから加入される方もいますが、ご自身の葬儀費用目的などの方もいます。遺族に死んだ後に金銭的負担を強いたくないという考えですね。

保険会社は営利企業です。共済団体は助け合いではあります。しかし、どちらも掛け金や保険料を預かるだけで支払えるわけではありません。システム管理でも費用が掛かりますし、営業やオペレーターなどの人件費もかかります。短期間で共済金や保険金の支払いなどとなったりすれば、持出になってしまいます。そのため、保険料や掛け金を預かり、その預かったお金を運用し増やしたりもしているのです。当然預けている期間が長いほど運用益は得られると考えるでしょうし、運用リスクも分散されることでしょう。
年老いてから短期間でかけても、若いうちから長期に比べて手厚い補償にはなりにくいことでしょう。

健康保険や年金保険として公的な保険制度がありますが、あくまでも国元が得る最低限となります。高度医療を受けたくても、含まれないこともあります。そうなると自由診療で全額負担です。そのような医療費目的那生命保険や共済もあります。
有名人でも若くして亡くなっている方もちょくちょく見受けられるかと思います。有名人で成功されているような方は財産形成で大きなものを残されていれば、遺族や家族も不安は少ないことでしょう。

私は税理士事務所勤務でいろいろな方の年末調整や確定申告を見てきました。
男尊女卑は言いたくありませんが、多くのご家庭の稼ぎ頭は男性なことが多いかと思いますので、それを例にします。
ご主人には、医療・死亡・年金・介護などいろいろな目的の保険に加入し手厚い保障にされている方が多いですね。稼ぎとしてそれほど多くない奥様には、医療(傷害)保険や共済だけとか、加えて介護費用目的の保険や共済にとどめていることが多いですね。
どうしても日々の収入から保険や共済にかけられる金額に上限があり、優先度などがあるのでしょう。平均以上に稼いではいるが、会社経営者や個人事業者などで会社員ほど社会保障が少ないと不安を考える方は、家族みんなにかけていることは多いですね。

最後に生命保険や共済には学資保険や学資共済などもあります。お子さんに対しても早くからかけて将来対策をしている方もいるでしょう。
ですので、支払い余力を見いだせる方であれば、可能な限り早く保険や共済をかける方が良いと思いますね。

長文失礼しました。
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払い込む保険金総額を比較してください


保険の種類によって色々ありますが・・・・・

基本的には若いうちの方が有利ですけどね
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