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昔昭和40年代実家に上に設置した木箱からシャワーが
でる設備がありました どのような仕組みだったのでしょうか お風呂を新築した時に業者に設備してもらいました お風呂の熱源は灯油でした インターネットで検索しても画像すら出ません お風呂の湯量には
影響は無かったです 解る方いらっしゃいますかね

A 回答 (2件)

当時ですとお風呂に関しては、薪で沸かす方式から、水を張り2穴のバランス釜で湯を沸かすのが普及していたか、リッチなお宅でこそ大型の湯沸かし器から直接お湯が出る、切替でシャワーが使えると言った物の出始めの頃かと。



ご質問の物もおそらくこの給湯専用の湯沸かし器が備わったお宅で、沸かしたお湯がシャワー代わりに沸かしたお湯が直接木箱に注がれ、箱の底に無数に空けた穴からお湯が注ぎ出されたような簡易シャワーだったのでは?

ブリキの一斗缶を改造して同じように底に穴を空けた物、お米をすくう一升枡に穴を空けた物など、色々工夫し使ってましたね。
浴槽のお湯を沸かすだけの文化から、直接お湯が給湯できるようになった設備の変化の過渡期の産物ですね。
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この回答へのお礼

解決しました

有難うございます よくわかりました

お礼日時:2021/02/17 20:58

<昔昭和40年代実家に上に設置した木箱からシャワーが


でる設備がありました どのような仕組みだったのでしょうか>

その頃は学生でした。そんなシャワーが有ると聞いたような記憶が有り、
留学先の古い宿で見た様な気もします。

当時、風呂には灯油ボイラーからの熱いお湯を蛇口で湯船に入れる
タイプが普及しだしました。機構は、冷水を熱水にし、加圧して蛇口へ
導きだす物です。一度冷めた湯船の湯は入れ替えなければという欠点が
ありました。
(現在は、一度冷めた湯を追い炊きでき、かつシャワーの湯も別に供給
できるタイプに置換えられています。)


さて、その仕組みですが、次の様な物と推測します。
1)灯油ボイラーで加熱した熱湯は加圧され、A)風呂の蛇口とB)風呂
 場の上に据付けられた木箱の熱水槽へと送られる。
2)木箱内の熱水の水位は、トイレのタンクの水位と同じ原理で、満た
 されれば給水は自動停止する。次の写真を参考にしてください。

https://uk.images.search.yahoo.com/search/images …

3)木箱の下にはシャワーヘッドが付いており、そのヘッドには引き紐が
 付いているために、必要に応じて引けばシャワー水が出る。
https://uk.images.search.yahoo.com/search/images …

4)木箱の水位が下がれば熱湯が自動的に補給される。ボイラーが
 停止していても(当時はスイッチONは手動が主)、木箱の容積が
 十分に大きければ、熱湯の温度低下も小さく、流下する水の勢いも
 それほど変化しなかった。木箱は保温性も良い。

それを雛形に<お風呂を新築した時に業者に設備してもらいました>の
ではないでしょうか。

私の記憶<古い宿で見た様な気もします。>は貧乏学生でシャワーの
ある部屋は夢の又夢。
その趣味は無くとも他の部屋覗いて見た記憶が脳の片隅にと思います。

古い空き家にシャワーを検討しています。木箱のアイデアと上の機構で
簡単で安価で安全な物が造れます。有難うございました。
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この回答へのお礼

確かに追い焚きは出来ませんでした 当時実家では離れを飯場に使用していて お風呂が沸いたら 大忙しでした(^∇^) 検索素晴らしいですね

お礼日時:2021/02/18 22:51

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