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社外エアクリーナーキットの零1000というキットを買おうか迷っているのですが、社外品のエアクリーナーにしたら、車検は通らなくなるのでしょうか?それと、ディーラーで車が壊れた場合など見てくれなくなるのでしょうか?社外品のエアクリーナーでのメリット・デメリットがあれば一緒に教えてください、よろしくお願い致します。

質問者からの補足コメント

  • ちなみに、MTの10型ジムニーです。

      補足日時:2021/02/19 01:19

A 回答 (4件)

「社外品のエアクリーナーにしたら、車検は通らなくなるのでしょうか?」



社外品でも、正しく装着してれば問題ないです。

「社外品のエアクリーナーでのメリット・デメリットがあれば一緒に教えてください」

メリット

吸気音が心地よくなる。

エンジン見た時に、満足感を得られる。

デメリット

排気効率(マフラー)と、コンピューターを変えないと、パワーダウンすることがある。

オイルの汚れ・劣化が、早くなる。

エンジン熱対策しないと、熱い空気吸って、パワーダウンすることがある。

フィルターの寿命がノーマルより早い。
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正解を述べます。


零1000をポン付けだと排ガスがアウトで車検に通らない可能性が極めて高いです。
実際多くの車種(現実問題Lの車種はほぼ全て~Dなら無関係なので逆に100%問題なしです)で不合格になっています。
空燃比現車実走セッティングが必須です。さすれば合格します。
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純正のでかいエアクリのボックス撤去して、スロットルボディの外径に合わせてステンレスパイプをシリコンジョイントで繋ぎます



専用品が無いので自作するしかありませんね

私も零1000のエアクリをL700につけてましたが、パイピングは自分でやりました

今はapexのエアクリです

HKSや零1000よりapexのが良い吸気音しますね
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エンジンのエアクリーナー自体は保安基準の対象に含まれませんので、今にも外れて補機ベルトやラジエーターファンなどに接触してしまいそうなほどグラグラしていなければどのようなエアフィルターが取り付けられていても車検には通ります。


※ブローバイホース&バキュームホースやブローオフバルブからの戻りパイプを正しく取り回していれば(≒エアクリーナー以降の配管内の空気を大気開放にしていなければ)、社外品のエアクリーナーを取り付けたことによって燃調が狂ったりして排ガス内の有害ガス濃度が保安基準を逸脱するほど大幅に上昇していたり(←エアクリーナーを交換したくらいでは普通はあり得ません)エンジンチェックランプが点灯しっぱなしになっているようなことでもない限り車検には通りますし、それこそエアクリーナーが付いていなくても車検は通ります。

社外品(特にむき出しタイプ)のエアクリーナーのメリットは、吸気抵抗が減るため中高回転域での吹け上りが良くなったり高回転域(最大出力発生回転数の前後)でのパワーがほんの少し増える可能性がある(←コンピューターや排気系などがノーマルのままではほとんど誤差の範囲内?)、加速時の吸気音やブローオフバルブの作動音がよく聞こえるようになるのでそのような音が好きな人には「やる気」にさせてくれる、エンジン本体の強度の余裕やタービンの風量や燃料ポンプ&インジェクターの噴射量に余裕があればフルコンやサブコンを使ってきちんとセッティングをすることによってパワーが上がったりエンジンのレスポンスが良くなる可能性がある、エンジンルームが華やかになるので自分で見た時&他人に見せた時に「何かやってる感」(?)を感じられる&感じさせられる、などがあります。

反対にデメリットとしては、エンジンルーム内の熱気を吸わないように&エアクリーナ本体が熱くなり過ぎないように取り付けを工夫(導風管や遮熱板の設置など)しないとエンジン本体やターボやラジエーターなどの熱源からの熱によって熱くなって体積が減った(密度が薄くなった)空気を吸ってしまい返ってパワーやトルクが落ちたりその事によってアクセル開度が増えて燃費が悪くなったりする、コンピューターがノーマルのままでは極低回転域やアクセルON直後~低中回転域でのエンジントルクが減る(←車種によっては大幅にパワーダウンする(高速道路の上り坂での最高速が落ちる)場合もあります)、微細なごみエンジンが吸い込みやすくなるので長い目で見るとエンジンやタービンの寿命を縮める恐れがある、純正品と比べてフィルターの寿命が短く部品代も高いのでメンテナンスコストが大幅に上昇する(ZERO-1000チャンバーはフィルター寿命は5000~10000kmで交換用フィルターは税込みで5000円前後です)、交換用フィルターは基本的に専用品になるため純正品と比べて入手が難しい(←カー用品店でも在庫しているとは限らない&ディーラーや一般的な自動車整備工場などの場合は在庫している可能性は極めて低い)、マフラーがノーマルのままだったり燃調がきちんとセッティングされていないとターボに負担が掛かって寿命を縮めてしまう恐れがある(←吸気抵抗だけが大幅に減って排気抵抗がそのまま(その反対の場合も)だとタービンのシャフトや軸受けなどに負担が掛かります)、車種によっては(特にエアフロメーターがLジェトロの車)燃調が狂って最悪エンジンブローしてしまう恐れがある(←少し昔のスバルのターボ車などでは有名です)、吸気音が大きくなるので連続する上り坂や高速道路などターボ加給が連続するような道路では騒音が増える、吸気音を楽しみたくなるので無駄なアクセル開度が増えて燃費が悪化する場合がある、フィルター自体が露出しているので整備や洗車などの時に手や工具などが当たってしまったり夜間の駐車中に小動物(猫やネズミなど)がエンジンルーム内に侵入した場合などにフィルターが破れてしまう恐れがある、などがあります。
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