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‐部活だの質問です。‐
私は合唱部に所属しているのですが、声量はでていなかったり、息が続かったりと困っています。だから、声量が出る方法と息が続く方法を教えてください!

A 回答 (1件)

(1)筋肉を鍛える



声量を上げるために腹筋を鍛える理由は、横隔膜などを上手くコントロールするためです。
腹筋が弱いと腹式呼吸も上手く機能しません。
腹筋の鍛え方は、シンプルな筋トレが一番です。
ただし、鍛えすぎて筋肉が硬くなりすぎても、発声の邪魔になりかねません。
筋トレ時には、ストレッチも同時に必ず実施して、筋肉が硬くなりすぎるのを避けましょう。

(2)喉仏を常に下げる意識

喉に力が入りすぎると、喉が枯れて痛くなります。
また、体力を奪われ、疲れやすくなります。
この悪循環で、喉への負担がさらに強くなり、綺麗な声量を保つことができなくなります。
喉の力みを減らすには、喉仏を『常に下げる意識』が必要です。
緊張した時など、肩に力が入ると自然と肩が上がりますが、喉も同様で、力むと喉仏が上がってしまうのです。
意識が変わると行動も変わって、結果も変わってきます。
まずは、意識することからぜひ始めてみて下さい。

(3)呼吸の仕方

息継ぎが乱れていたり、ひとつひとつの呼吸が小さいと声量も小さくなります。
解消するポイントは、まずは息を「吸うこと」「吐くこと」を感覚的に理解することです。
この感覚を理解するためには、風船をふくらませる練習がわかりやすいです。
ひとつの場所に集中して空気を送り込む、という意識がなにより大切です。
酸欠状態には注意して、苦しくなったら休憩して呼吸を整えるようにして下さい。
無理をすると続きません。
楽しいと思える感覚で、毎日行うことが重要です。
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この回答へのお礼

ありがとう

ありがとうございます!教えてもらったことを早速実践します!

お礼日時:2021/04/15 20:52

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