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Microsoftの標準ブラウザとして活躍したIEこと「Internet Explorer(インターネットエクスプローラー)」は、何故、Google Chromeにシェア率で負けてしまったのでしょうか?

A 回答 (6件)

独占の結果、ハッカーの集中的攻撃を受けセキュリティ問題が多発して最後まで解消できなかったことや


一度シェアが下がりだすとIEは互換性の確保が面倒だったためWeb開発者が対応を怠るようになったことなどが主な原因とされていますね。

なお実際にIEのシェアを切り崩したのはChromeでなくFirefoxでした。
FirefoxがIEの牙城を崩したところに、高速でGoogleの各種サービスとも連携したChromeが後出しで席巻して今に至っています。

最近はChromeの肥大化とメモリ効率の悪さが目立ってきていて、MicrosoftのEdgeが結構巻き返してきていますね。
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Googleの他のサービスとの連携や高速性であったり、


パソコン版/iPhone版(iPad)/Android版のChromeがあって、
同期できることで便利だからではないでしょうか。
パソコンはIE、iPhoneはSafari、AndroidはChromeと別々にしなくて済む
ので管理が楽です。

最近、Chromium版のEdgeが設定も色々あっていいなぁと思います。
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IEはマイクロソフトでも、サポートを中止しました。


要するに古すぎてセキュリティーが保てないのです。
それに変ってEdgeがマイクロソフトの標準ブラウザになっています。
  
chromeはGoogleにログインを促される。
アカウントを取得すると、そこら中で登録名が表示され少し怖いです。
例えば、YouTubeなどでもコメントや投稿をすると名前が表示されます。
どこまで付いて回るのか分からず怖い。
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個人的には、Google Chromeの、Googleのトップページでの勧誘と、自社がやっているWEB広告でのゴリ押しでシェアを奪ったからだと思っています。



性能自体も良いですけれどね。恐らく、2021年現在、最速のブラウザじゃないでしょうか。
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マイクロソフトがIEをOSに抱き合わせとして提供した。


OSの標準ってこともありIEのシェアを独占になった。

IE6になり、開発が停滞。そして、圧倒的なシェアを確立したことで、ActiveXを悪用したものが出てきて、セキュリティーホールとかの問題になった。
また、他では、タブブラウジング機能やフィードリーダー機能などの新機能が搭載されたので、FirefoxやOpeaに流れていくことになる。そして、徐々にシェアが低下。
その後、Googleが自社でブラウザーを開発。
Googleの方針としては、拡張機能と高速な起動や表示とした。
そして、フリーソフトの広告として、バンドルを行う。

IEは、Active Xの悪評があり、さらにWeb標準の流れで準拠していないってことになり、徐々にシェアが低下。
その後、IEの悪評を切り捨てるために、Windows10になり、Edgeを搭載。

Edgeを提供しても、それほどシェアが確保出来なく、Chromiumに流れていき、マイクロソフトも、Edge HTMLを切り捨ててChromium版のEdgeを提供することに・・・
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元々、ド素人用のOS付属のブラウザだったのだから、地に落ちて当然です。



デベロッパーの間では「腐れIEは消えてくれ!」と、不具合やバグが多かったし、MSの独自オナニー仕様だったIEに合わせるのが大変な仕事で、MSの技術力の無さに嘆いておりました。
そのバグもバージョンアップされずに、次のWindowsOSが出るまで長期でバグが残り続けるアホな仕組みだったのです・・・
有識者の評価では、最下位の評価だったので、成るように収まっただけです。
メールソフトのOUTLOOKだって同じだし、
検索も同じで、Yahooが性能悪いのにトップシェアでしたし・・・

IEとは違い、ネスケ~火狐が優れていたし、バグがあるとすぐにバージョンアップで改善されていたので、IE以外のブラウザには誰も大きな不満はありませんでした。
それなのに、トップシェアのIEなんかのサポートをしなきゃいけないので、不良債権処理のような無駄な仕事であり、コネ入社で出来の悪いくせにでしゃばって(そのくせ女子社員には玉の輿狙いと金払いでモテる)お坊ちゃんブラウザって感じです。

まあ、有識者は、IEでの恨み辛みをぶつけるように、当時流行だったブログや流行しだしたSNSで、
スピード競争の結果を載せていたので、全廃だったIEは技術力の無さを露呈し続けていたのです。

その頃から台等してきたGoogleが、各種サービスと連携したChromeを出したんですね。
ブラウザ単体の性能だけなら、ChromeもFirefoxも同じレベルだと思いますが、
PC自体が減退し、スマホが増殖したので、IEは自ずと衰退し、(Windows Phoneも全敗/撤退)全てのコンテンツが連携できるChromeがトップになりました。

最後は、ChromeがTVCMに出てきて「早い!」と公言しちゃって、IEは終わりました。

まだまだ、macやiPhoneはSafariが多いですから、
やっぱり、PC時代が終わってきたのが大きな敗因じゃないでしょうか。
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