CTRL+ALT+DELキーでの再起動

FreeBSD5.3を使用しています。
ctrl+alt+delキーを押すとどのユーザでもシステムが
再起動するのですが、これを防ぐにはどうすればいいのでしょうか？

No.3 ベストアンサー 回答者： t140 回答日時： 2005/02/24 11:00

BIOSの設定で、ホットキーが効かない設定にする方法も

あると思いますが。

No.2 回答者： Lean 回答日時： 2005/02/23 20:39

＞cd /usr/src/sys/i386/compile/GENERIC

＞そこでmakeしました。
＞make depend
＞make

make install を実行して、カーネルの置換は行いましたか？
make installをしていないのなら、「options SC_DISABLE_REBOOT」を指定したカーネルを作成しただけですのでmake installを実行してカーネル置換を行ってください、その後作成したカーネルを有効にするためリブート(再起動)してください。

ちなみにないとは思いますが、万が一syscons(デフォルトのコンソールドライバ)ではなくPCVT コンソールドライバを使用している場合にはオプションが異なるようですので、以下に提示しましたFAQを参照してください。

参考URL：http://www.jp.freebsd.org/www.FreeBSD.org/doc/ja …

この回答へのお礼

ありがとうございます。解決しました。
本にはmakeまでしかな書いていなかったので
てっきりそこまででいいのかと思いまして・・・

makeした後、make　installをすると制御することができるようになりました。

お礼日時：2005/02/25 16:33

No.1 回答者： Lean 回答日時： 2005/02/23 17:45

FreeBSD QandAに「Q. FreeBSD だと、Ctrl + Alt + Del したら誰でも shutdown 出来ちゃうんですが、これを止めることはできませんか?」という項目があるので参照してみてください。

参考URL：http://www.jp.freebsd.org/QandA/HTML/446.html

この回答へのお礼

ありがとうございます。本などを見てカーネルの再構築をしました。
手順は
/usr/src/sys/i386/conf/GENERICというファイルを編集して、”options　　SC_DISABLE_REBOOT"という行を追加しました。
その後、そのディレクトリで"config GENERIC"と打つと
Kernel build directory is ../compile/GENERIC
Don't forget to do a ``make depend``
と表示されました。
コンパイル用のディレクトリが作成されたのでそこに移動しました。
cd /usr/src/sys/i386/compile/GENERIC
そこでmakeしました。
make depend
make

これは本に書いてあるとおりにやったのですが、これでは何度やってもctrl+alt+delで再起動されてしまいます。何か手順を間違っているのでしょうか？

お礼日時：2005/02/23 19:49