私はコロナ感染の当初より自国のワクチン開発に全力を注ぐべきだ。とこの質問コーナーに投書してました。安

私はコロナ感染の当初より自国のワクチン開発に全力を注ぐべきだ。とこの質問コーナーに投書してました。安倍内閣のすべきことの最大のコロナ対策は自国ワクチンの開発、それに尽きると言ってました。
勿論、その為には幾つかの大きな障害がありました。しかし、この危機的状況にあればこそ政治主導、絶対的過半数を占める与党の力の出しどころだったはずです。
ここに至っても、右往左往するコロナ対策。
一番の問題はどこにあるのでしょうか。

質問者からの補足コメント

• 臨床実験に多大な資金が必要。
  開発に関しては日本の科学技術は世界に劣ることはないようだ。
  ただし、その後の臨床実験に関しては多大な資金が必要であり、ここに国からの援助がなければワクチンの開発はおぼつかない。
  つまり、その事を国は早い段階から実はわかっていながら、それをしなかった。見通しの甘さは明らか。
  目先の問題にとらわれ大局的立場からの判断が乏しい。
  悲しい現実ではある。

    補足日時：2021/05/09 08:40

No.1 回答者： maho-maho 回答日時： 2021/05/09 02:44

コロナワクチン開発が進まない理由に「感染者が少ない」というのがあるのだそうです。

臨床試験のための人数の確保が出来ないからだそうです。

この回答へのお礼

臨床実験に関しては海外に求めることも法改正により可能。ということのようです。
そういうことから方の改正が必要と思われます。

お礼日時：2021/05/09 06:30

No.2 回答者： スーパーモブ 回答日時： 2021/05/09 04:17

ワクチンの開発って、メチャクチャ金かかるっす。

慈善事業でワクチン開発してくれないので、内閣(国)が認可する前提と国から支援金を交付してくれるという確約を取り付けることが出来なかったという背景もあるのではないでしょうか、ワクチンは北米、欧米、そしてワクチン先進国インドが開発と量産を進めていたのですから、ワクチンに社会保証対策費用を回す判断にならなかったんじゃないですかねー？安倍さん時点ならば絶対、蔓延防止措置法が議論されていればと思いますね、たらればですけどね。

この回答へのお礼

結局、ワクチン開発に対する資金援助等よりも遥かに多額の資金がこれからも継続して必要になるわけですよね

お礼日時：2021/05/09 06:32

No.3 回答者： something2013 回答日時： 2021/05/09 05:40

ご趣旨の意味が、わかりません。

「ワクチン開発」は、不断のウイルス、細菌の基礎研究の
積み重ねで、可能になるもので、「政治主導」とは関係ないでしょう。

しかも、ワクチンが出来ても、実際の人間での最終確認が
必要で、そのサンプル数の確保が、感染者の少ない日本では、
効果や副作用や複二次的影響についての、検証に時間を要する。

ワクチン先進国は、いつ細菌戦争が仕掛けられるか、と
危険を感じ、その対抗策としての新ワクチンの製作技術の
基礎研究を重ねてきています。
米国のワクチンはその開発方法が従来と全く異なっていた
ということで、積み重ねた基礎研究の成果の一部を
利用したのはあきらか。

平和ボケの日本では、「９条」があれば安心と言う左翼や
日本学術会議の鼻息が荒く、スパイ防止法などの普通の国では
当然のことが、ようやく最近立法されたレベルです。

いくら政治主導でも、来年、月旅行をするのは不可能だし、
第６世代の戦闘機を来年開発するのも、不可能です。
科学技術は、地道な基礎研究の上にあるもので、中国の
ように「他国から盗まなければ」、そんな事は無理です。

この回答へのお礼

もう少しよく調べてから回答すべきかと思います。
法改正と資金援助により日本で開発することは可能である。とはっきり言えます。

お礼日時：2021/05/09 06:29

No.4 回答者： tanzou2 回答日時： 2021/05/09 05:49

一番の問題はどこにあるのでしょうか。

　↑
感染者が極端に少ない、ということが
あります。
それだけに、危機感が薄いのでしょう。

それに、日本には９条があり、細菌兵器の
研究を怠ってきました。
だから、ワクチン開発も遅れました。

更に言えば、憲法には緊急事態条項が
無く、こうした緊急事態に対応
出来ない法体系になっています。
他の国の憲法にはありますし、明治憲法にも
ありました。

コロナを機会に、こうした点を改善すべき
だと思います。

この回答へのお礼

確かに今後のことを見据え、憲法も含め方の改正は必ず必要だと思います

お礼日時：2021/05/09 06:33

No.5 回答者： fdsa2021 回答日時： 2021/05/09 06:29

緊縮財政と構造改革により、日本は公的能力も著しく低下しています。

その結果が現在の危機管理能力の低さとなって現れています。

20年以上に渡り、何でもかんでも民営化で、加えてとにかく人件費を削れと構造改革して、金を使わないように緊縮財政して、公的能力も産業力も人的資本も弱りに弱っています。「贅沢は敵だ」とばかりの状態です。

日本はまず、この20年の失政の繰り返しにより弱体化したという実態を直視するところから始めなくてはなりません。反省できない、だから改善できない、失政をひたすら繰り返す というのが現在の日本ですね。

この回答へのお礼

仰ることが根底にあるのは紛れもない事実だと私も思います。

お礼日時：2021/05/09 06:34

No.6 回答者： ともべー 回答日時： 2021/05/09 06:36

経験のない疾病に対する知識がない事だから

責任を問う事は、難しい。

当初、コロナは夏になれば感染が収まるとの
専門家が居たが、結果的には
これまでの知識が当てはまらなかった。

この回答へのお礼

コロナは夏になれば収まる等と言った専門家は専門家とは言えません。
御用役人（専門家といわれる国の専門医師)の一人が政治家に言わせられたのかも知れません。何故なら、当時はある政治家を中心にGOTO トラベルなるものを実施することしか考えてなかったようですから。
呆れるしかありません。

お礼日時：2021/05/09 07:20

No.7 回答者： livetolive 回答日時： 2021/05/09 06:42

一番の問題は政治家をサポートしている専門家集団にあり、一年前と比較して何も学習していないし、進化していないと感じます。

ワクチン開発先進国と比較して日本の技術力は5年～10年は遅れていると感じました。専門家連中はそのことを知っていたはずで、政治家は早期に現実的な選択をし、あの状況下で選択肢が限られた中でファイザー社製の選択は当たりだったと思います。個人的には中国製も追加すれば良いのにと思います。

旧型コロナによる風邪は脅威でもなんでもなかったので、医療関係者が興味を持つことはなく、ワクチン開発の必要性もなかったと思いますが、私のような素人でもワクチン開発先進国が０から短期間で実用化した技術力には驚きました。

専門家は当初から変異を予測していたし、昨年の夏季にも流行が継続したことから、冬季は大変なことになると想定して事前に対策を提言して政治家に実行に移させるべきだったと思います。日本は元から絶てないんだから、下流側を整備することの重要性がわからないのか不思議です。首相交代の影響が大きかったのかもしれませんが、専門家って使えないと感じます。

私は当初から近接会話が感染ルートのメインであり、その時マスクが予防に重要な役割を果たすと気づいていました。自慢話はこのくらいにしときます。

この回答へのお礼

御用役人とよくいわれますが、たしかに、あの専門家はほんとうにやる気があるのか疑問です。
大局から物事を見て判断する人物が国のトップに立つことの重要性を今回の問題でつくづく思い知らされました。

お礼日時：2021/05/09 07:16

No.8 回答者： chandos 回答日時： 2021/05/09 07:20

>安倍内閣のすべきことの最大のコロナ対策は

>自国ワクチンの開発

ところが、ワクチン開発予算を全面的にカットしたのは、その安倍政権だったわけです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6e5fd46e7f43bb …

まあ、安倍政権から今の政権にわたって続く緊縮財政トレンドが、ワクチン開発という国民の生命に直結した課題をも頓挫させ、今になって大きなツケを払わされているといった状況でしょう。

ことはワクチン開発に留まらず、国民には自粛要請ばかりして、肝心の補償に関しては完全に及び腰。「経済を回せ！」という掛け声ばかりで、支出するのは（諸外国と比べれば）雀の涙の額ばかり。この緊縮財政トレンドというのが、日本の政治における宿痾と言って良いかと思います。

この回答へのお礼

おっしゃる通りですね。
麻生等は財務省のスポークスマンですので、安倍内閣の要でしたから、当時、回答者さんの回答通りの内容になったのは頷けます。
安倍内閣がボタンの掛け違いをしたことでここまで解決をみない事態になったことは事実ですね。

お礼日時：2021/05/09 07:24

No.9 回答者： satoumasaru 回答日時： 2021/05/09 08:31

No8さんのご意見にまったく賛同します。

加えて感染症対策というのはこの国では軽視されてきたのです。

感染症の場合は、他の患者や医師・看護師に感染させないため徹底的な管理が求めらます。ですので昔は感染症専門の病院や感染症病棟などがあったのです。もともと保健所も地域の感染症対策という面もありました。

ところが行政改革の名のもとに公立病院でも収益をだすよう要求され、このような感染症専門病院や専門病棟は次々と閉鎖されてきました。保健所も全国で約半減。こういうことを率先してやってきたのが政府、自民・公明の与党、そして維新です。

そのため、感染症患者が今回のように大量に発生したら、医療体制が十分あるはずの日本で医療崩壊がおこったのですよ。

加えて、コロナで最前線で戦っている公立病院を、再編統合して20万床へらそうという法案が現在、国会で審議されています。自民、公明、維新が賛成の方針ですので、成立する可能性大ですが……。

この回答へのお礼

医療体制の構築。今回の問題をきちんと総括してそれができるのか？
そこが一番の問題だと私も思います。

お礼日時：2021/05/09 08:42

No.10 回答者： スーパーモブ 回答日時： 2021/05/09 08:59

ワクチンの開発はもう完了したんだから、その国から買ってしまえば(もうかってますが)いーじゃないですか、必要最小限の予算で外務でやりくりできたわけだから最高の形じゃないですか！この国の問題はワクチン接種が遅れていることでしょ？そこを批判すべきでは？争点がズレてますよ。

勉強不足っていうほどの内容じゃないような気がします。ワイドショーみてる？

この回答へのお礼

変異株が次々に出てきている現実を考えれば、一度ワクチンを接種すればそれで解決するとは思えない。
つまり、今後継続してワクチンを確保することが求められるだろう。
また、このような感染ウィルスが今後出てくることは当然予想されます。
つまり、国として、その為の準備をきちんと整えることこそ、国民を守ることになる。
その場しのぎの対策だけではいつまでたっても本当の解決にはならない。

お礼日時：2021/05/09 09:05