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素人です。
近くのホームセンターでは縦長のほうの角が斜めにカットされたものを販売していますが、角が直角のままのボードもあると聞きました。
この2タイプの使い分け方法について教えていただけますか。

A 回答 (3件)

石膏ボードのエッジには大きく分けて


角が直角なスクウェアエッジ、
少し斜めにカットされたベベルエッジ、
そして大きく斜めにカットされたテーパーエッジ
とあるんですが、日本で主に使われているのはベベルエッジとスクウェアエッジなんです。
なのでホームセンターで取り扱われているのはこの2種類です。
スクウェアエッジは主に2重張りなどの下張り(捨張り)に使用したり、目透かし張りと言ってボードとボードの間に目地を取る場合に使ったりします。
ベベルエッジは縦が小さくカットされたものですが、
主に仕上に塗装やクロスを貼る場合のパテ処理のためにカットされたものです。横のカットは製造時の都合?なのか高さ方向が切断使用される場合が多いからなのかわかりませんが現場で職人さんが斜めにカットします。

しかし、特に塗装仕上げの場合、ベベルエッジではいくらメッシュを張ってもやはり割れが起こりやすいんですよね。そこで本来はテーパーエッジを使いジョイントテープを貼って行うドライウォール工法と言うのがベストなのですが、日本ではあまり普及してませんね。
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基本的には同じ使い方ですが



クロス仕上げなどで、パテを使用する場合、
斜めにカットされたボードを使用します、

角が直角のままのボードは、倉庫などクロスを貼らない場合や
また、クロスを貼る場合でも使用します、

要は、クロス仕上げの時のパテの使用量が多いか少ないかです、

今はボードの張り合わせる接合部は、接着剤を使い、メッシュテープを使い、段差を少なくしてパテを使います、

直角でも、斜めカットでも大差は無いです、
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ボードの張り合わせる接合部は、角が斜めにカットされてます。

その後凹んだ部分にパテをして平らにします。カットされてない部分は、カッターで斜めにカットして接合します。カットされて物があるとしても、接合部には適しません。
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