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一つのキャブに対して パイロットスクリュー エアスクリュー は両方付いているのですか? それとも どちらか一つ有れば良く 2つ付ける必要が無い? では、どうして2種類存在しますか?
私のGB250のキャブはパイロットスクリューしか無いようなんですが〜

A 回答 (2件)

その2つは違えど実質は似たような作用をしますので、片方だけでも用を足します。


パイロットスクリューはアイドリング近辺のガスの量を調整します。
エアスクリューはアイドリング近辺のエアの量を調整します。
混合気として送り出すので、どちらかを調整すれば相手側も調整される結果となります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。それぞれの役割は解るのですが では、両方付いているキャブは存在するのですか?解れば教えてください。

お礼日時:2021/05/23 08:09

パイロットスクリュー、とパイロットエアスクリューといわれるものがあるようです。

バイクのキャブはピストン状のものを引きあがてエアの通路(ベンチュリー)を広げます、すぉこを流れるエアの流速で発生する負圧でガソリンを吸い上げます。
チョークを引いて始動の時はエア吸い込み口を全面的に閉鎖します。
ピストンは下降してもエアが吸い込めないので負圧は最大になります、それでガソリンを吸い上げます、でも空気ないと爆発燃焼しませんね。
そこで全面的に閉じた前方からエアを吸い込みます、そのエアの量を調整するのが、パイロットエアスクリュー(始動時・チョークを引いたときだけ必要)。
次にアイドリング回転数の調整はアイドリングストップスクリューがあります。
これはアクセル全閉(閉じた)時のピストンの最下の位置を著王政します。
ピストンが上下する筒の中に先端が飛び出し、その先端が先細りになっています、しめこめば、太いところでストップ、ゆるめれば先端、でストップ、ピストンの位置がわずかに上下します。
これだアクセル全閉の時のベンチュリー開度を調整して、回転数のtyぷ製します。
アイドルストップスクリューは小排気量エンジンに多いようです、多分始動時のエアの供給量が調整できない(必要がない)タイプなんでしょう。
アイドル回転数の調整だけが目的のようです。
パイロットエアはキャブの中心部、メインジェットの真上にあるエアブリーダーに導かれ、そこで吸い上げられるガソリンにあぶく状にして混入されます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。パイロットスクリューはエンジン始動時だけ(チョークを引いた時)使うのですね サービスマニュアル通り戻す位置で良いのかな? ガソリンを濃く薄くです。
エンジンかかってしまえば後はアイドリングストップスクリューでアイドリングの回転数を合わせ 機能すると言うことで良いのでしょうか? 
アイドリングストップスクリューはボルトのでシロでベンチュリー角度を変えるので バキュームピストンのピンのでシロもそれにより変化するという事ですか? 色々ありがとうございます よろしければもう少しお付き合い下さい

お礼日時:2021/05/25 17:58

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