羅生門に「申の刻下がり」という言葉が 登場しますが、これの反対は「虎の刻上がり」 でしょうか？刻上が

羅生門に「申の刻下がり」という言葉が
登場しますが、これの反対は「虎の刻上がり」
でしょうか？刻上がりなんて言葉ありませんよね…。
どう表現すれば良いでしょうか？

No.2 ベストアンサー 回答者： タムシバ 回答日時： 2021/06/13 00:35

「申の刻下がり」が午後4時過ぎを指しているので，反対といえば午前4時過ぎの「寅の刻下がり」で，良いのではないでしょうか。

この回答へのお礼

刻「下がり」の方でいいのでしょうか。
申と寅で反対にさせてるので、
もう「下がり」の方を使うことにします、
安全そうだし。
ありがとうございました。

お礼日時：2021/06/13 01:04

No.1 回答者： 漢字好き 回答日時： 2021/06/13 00:18

多分だけど、区切りがちょっと違うです。

「申」の「刻下がり」じゃなくて、「申の刻」「下がり」だと思います
「申の刻」とは午後３時から午後５時までの時間のことで、
「下がり」とはちょっとだけ時間がすぎる意味を指す言葉なので、
「申の刻下がり」とは午後６時過ぎのことでしょう。
因みに、「寅の刻」とは(寅と申は逆ですから)午前３時から午前５時までの時間のことで、
「上がり」とはその状態が去った後の間のない時間のことで
「寅の刻上がり」とは午前６時ちょっと過ぎの事だと思います。

この回答へのお礼

では「寅の刻」「上がり」と
なるのですね。
上がりの方の使い方も教えて
下さりありがとうございました。

お礼日時：2021/06/13 01:05