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最近の初値が乖離した IPO銘柄の公募・売出価格と、乖離した理由を教えてください

A 回答 (4件)

最近も昔も乖離しやすいものです。


新しく上場するものは、急成長も多く期待を
集めて3倍とかも年に数銘柄出るでしょう。

期待倒れで、その後売り出し価格割れなども
あるので、ばくち性も高いですが、初値売りで
平均3割増しなどで圧倒的に、有利なため、
ほとんど抽選になります。

https://minkabu.jp/ipo

最近HCSホールディングスが当選、18万入れて
あり、明後日の公開初日が楽しみです。

予想初値は22万で、4万利益になりそうです。
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大してIPOを理解してないチョッパリは回答しない方がいいと思うけど、



そもそも、IPOの初値は公募・売り出し価格と一程度は乖離するように設定します
がしかし、特に乖離し易い条件というのはある程度存在します

・吸収金額10億円未満の小型IPO
・売出株式比率が低い
・そもそも募集株式数が少ない
・事業に新規性や話題性がある

このうち、IPO初心者でもわかり易いのが、吸収金額と売出株式比率です
詳しいことはggってもらうとして、
逆に言えば、大きく乖離したIPOというのは上記条件を少なくとも2つか3つは必ず満たしています
何故かというと、2つ満たした時点で事実上3つ以上満たすことになってくるからです

ちなみに、個人的に、ここ数年のIPOの中で「最悪のIPO」だと勝手に思っているのがフォーラムエンジニアリング<7088.T>です
未だに公募価格にすら届いておらず、また仮条件下限にすら届いていません
確かにフォーラムエンジニアリング以外にゴミ案件は過去いくつもありますが、特にここは条件が酷かった
その理由は既に上記に挙げていますので、ケーススタディだと思って勉強してみれば色々わかりますよ
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IPOの公募価格はブックビルディングという方法で公募価格を決定し、上場前にすべての株式を株主に配置、すなわち売り出しますが、主幹事証券会社を筆頭に幹事証券会社を通じで売却します。


あくまでも公募価格は株主への売却価格であり、上場日に市場流通するとザラ場では投資家同士の売買により競り方式で価格が上下します。
人気により初期で価格が上昇する傾向が見られ、初値そのものも公募価格から大きく乖離することもありますが、近年の傾向を見ると東証1部銘柄の場合、初期でやや上げるも1年後を見ると大きく初値を割り込んでいます。
マザーズやジャスダックの上場は、初値から大きく上振れして急騰、その後大きく売られて見向きもされないなんてことがあります。
すなわち、IPOがデイトレやファンド等のマネーゲームに使われている傾向が見られ、ネット環境から高速売買が出来、売却手数料も低いため、短期利食いの狙いがあるようです。

かつて私が証券会社に拝み倒されて、仕方なくJDIを3000株買いましたが、900円の公募価格にも拘わらず、初値で700円台、高値でも836円で、そこからは急降下で、なんとびっくり現在38円、300円近辺で手じまい売りとし、損益通算と還付税受け取りで相殺できましたが、今持ってたら270万円が11万4000円ってことですよね・・。

証券会社は自社の利益のためにIPOを勧めている側面が高く、私もIPOではある程度儲けましたが、早めの売却と下げきった時を見極めて買い戻す方がいいですね。

ソフトバンクもザラバ買いの方が良かったです。
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https://www.traders.co.jp/ipo_info/schedule/sche …

>最近の初値が乖離した
「乖離」したというのが、公募・売出価格から大きく上昇したという意味であるなら、上記の今年の状況を見ると、初値が倍以上、100%以上の上昇になっているのは、多分すべてが100万株以下の公開株数の銘柄になっているかと思います。

株価はいつでも需給で決まりますが、とりわけIPOの新規公開時の初値は、

・株数が少ない銘柄で、

・しかも事業内容にこれまでない目新しさがあったり現在の課題に即したものがあったりし、

・かつ、業績が大きく伸びている、あるいは今後さらに大きく伸びていく可能性が高いと見られるような銘柄

だと、買いが殺到して、逆に売られる株数が少ないため、株価は公募・売出価格をはるかに上回るような場合が珍しくありません。

さらに公開後にベンチャーキャピタルの保有株の売却やストックオプション行使による売却などの可能性がなく、まとめて売られるような心配がない場合、需給的な不安要因が後退しますので、さらに株価上昇の要因とはなります。

但し、多くの銘柄は公開価格から強烈に急騰した株価を維持することはなかなか困難で、しばらくすれば、それなりのところに株価は落ち着く場合が多いです。

今日は公開価格割れの銘柄もあったようですが、明日の7345アイ・パートナーズフィナンシャルなんかはIFA(独立系資産運用アドバイザー)という新規性もあり、株価はぶっとんだ初値になりそうです。
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