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カキの葉も三枚五枚と紅葉し始めた。葉が落ちるにつれて、カキの実は日当たりがよくなり、急に色づいてくる。種類によってはもうすっかり葉をふるい落として、身のほども知らずにすずなりの枝をたわめている。リンゴもカキも一しもごとに赤くなってゆく。

質問(1)「種類によってはもうすっかり葉をふるい落とし   て、身のほども知らずにすずなりの枝をたわめて   いる。」の中の「身のほども知らずに」の意味が   分からないのです。ご存知の方教えてください。よろしくお願いいたします。

  

A 回答 (2件)

何かの比喩なら分かりませんが、おそらく「柿の木は折れやすいから」という意味だと思います。

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この回答へのお礼

はやいご回答どうもありがとうございました。何となく分かりました。感謝の気持ちはいっぱいです。

お礼日時:2005/02/28 02:07

本来、「身の程を知らない」というのは、「自分の能力・地位・身分などを超えて(=わきまえずに)行動すること」という意味です。


ここでは、柿の木を擬人化したような表現になっています。
あまりたくさんの実をつけると、枝が折れるかもしれないし、実も小さく味もおいしくなくなるかもしれない。それなのに、自分の枝の細さ等(=自分の能力)を考えずにたくさん実をつけている、という意味だと思います。

勉強、がんばってください。
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この回答へのお礼

分かりやすいご説明ですね。見てすぐ分かりましたよ。本当に役に立ちました。助かりました。本当にどうもありがとうございました。

お礼日時:2005/02/28 02:05

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