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質問‼️進化論について

人間、動物、など生き物は、
なぜ「眠る」のでしょうか?

眠るということは、完全に無防備になり
死ぬことへのリスクを上げる行為です。

なぜ進化の過程で寝る行為を消さなかったのでしょうか?

寝る=必要なことではあるけど
代わりの機能が備わってもよかったのではないでしょうか?

A 回答 (16件中11~16件)

まず、進化とは。

それを求めてそれに向かって進んでゆくものではないのです。つまり、選択するものではないのです。
生き残ることが可能であったものが生き残り、その数を増やし、また淘汰され、その時生き残ることが可能であったものが、また生き残ります。その生き残ったもの同士で交配し、その遺伝子特徴が残ります。その結果が進化です。
今人類は、コロナに襲われていますよね。相手がコロナである場合は、活動量が極端に低い人の方が生き残るのかも知れません。就寝時の方が感染リスクが高いとは言えませんのでね。結果、よく寝る奴が生き残り。よく寝る者同士で交配し、その遺伝子特徴がより強く次世代に引き継がれるのかも知れない。

過去には、眠らない人類というのがいたのかも知れません。彼等は、何らかの理由で淘汰されてしまって、今は眠る人類が最盛なだけなのかも知れない。

また、人類は社会性を持つ存在です。眠る時は、そのコミュニティの全員が眠りこけてしまうわけでもないでしょう。社会性を持つということは、夜活動グループと昼活動グループを構成できますし、実際現状としてもそうです。
また、個体としての充分要素が、人類の必要要素であるとも限らないし、個体としての完全性が個体の生存を担保するとは限らない。弱点があるが故に群れをなし、その群れに個体を守らせる方がリスクが少ないとも言える。
とにかく、そういう状態が残ったのは確かだから、それが生存に有利であったと結論付けるしかない。

他哺乳類の生き残り達にも、この機能は目立ちますので、余程に便利な機能なのでしょう。

哺乳類や人類の特徴として、学習がある。この学習能力は、じれったい進化を待たずして、環境への適応能力を、たった一世代で格段に向上させることを可能とする。この学習能力に不可欠なものが、睡眠であることは、間違いない。要は目覚める度に生まれ変われるのですよ。
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イルカやクジラは、半分寝て/半分起きている状態が可能だそうです。


https://gigazine.net/news/20170703-how-whales-do …
 進化/退化とは、人間が進化の頂点で最も進化した優れた生物であるとする傲慢な見方だ。人間は体毛を失ったので体温の調節が出来ず、極めて限られた温度範囲の場所でしか生息できない。この欠点を衣服を着る事で補っている。また、直立二足歩行するので腰痛や重い頭を支えるので首や肩の筋肉も傷め易く、首が痛い/肩凝りに悩まされる。産道も狭くなり出産が大変だ。ライオン/トラ/オオカミ/熊/ワニ/アナコンダなどに食べられる。武器を持って集団で対処する事で身を守っている。
「進化/退化」と呼ぶよりも「分化」と呼ぶべきだ。
 生物が分化して様々の種が発生したのは、DNAをコピーする際に親と完全に同じにコピーされずに極僅かのコピーミスが発生し、この親と異なるDNAを持つ子やその子孫がまたコピーミスを発生し、このコピーミスが何世代もの間、蓄積されると元の先祖とは大幅に異なる生物になって行く事とウイルス進化説が指摘する様にウイルスに感染する事で別の生物の遺伝情報が水平伝搬してその生物の遺伝子(DNA)に組み込まれる「突然変異」が何世代にも亘って蓄積される事が原因と考えられる。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A4 …
 この突然変異は生物の生存に利益にも不利にもならないものが殆どだが、稀に有利に働けば子孫は生き延び、不利に働けば子孫は死に絶える。これが「自然淘汰」と呼ばれる考え方だ。
 DNAのコピーミスやウイルスによる他の生物の遺伝情報の水平伝搬に依る「突然変異の蓄積」と「自然淘汰」が生物の分化の原因と私は考える。

 生命が誕生したころの太古の地球は、酸素が殆ど無い。酸素の無い、酸素と無縁の環境だった。海底の熱水噴出孔の周辺や海面近くの高温の温泉や熱い溶岩の近くのどろどろの無機物のスープの中で多種多様の化学反応が起こり、その中からRNAが油膜の様なものに包まれ、このRNAが自己複製して油膜ごと分裂して、一つの油膜の泡が二つの油膜の泡となり、このそれぞれが更に自己複製して分裂して四つの油膜の泡となり・・・どんどん増殖して行ったと考えられる。
 重要なのは、現在の地球とは全く異なる世界/環境の元で様々の化学反応が起こり、その中から自己複製し分裂して増殖する泡、すなわち、生命が誕生したと言う事だ。
 こうして誕生した原始生命体からやがて今から25〜30億年前に酸素を作り出すシアノバクテリアが生まれ、光合成に依って大量の酸素を吐き出した。この為に大気中の酸素濃度が一気に高まり現在の地球の空の様に青く澄みきった空が初めて地球に出現した。
 生命が誕生したころと今の地球の環境は異なるので、今の地球で新規に新しい生命が発生する可能性は低いと私は考える。生命は生命が誕生して生命活動を行う事で周りの物資を取り込んでエネルギーや自己の体を作り出して行く。その為にシアノバクテリアが大量の酸素を吐き出して地球の環境を激変させた様に、生物は自己の周囲の環境を変えてしまう。こうして周囲の環境が変わると新規の化学反応で新規の別の生命が誕生する確率は低くなり、新規の生命は誕生しなくなる可能性が高くなる。
 なので、新たにRNAが誕生する事は現在の地球では起こらず、もし、起こったとしてもそれが現在の植物や動物の様に分化(いわゆる進化)して行く事は無いと考えられる。
 また、地球上でこうした化学反応が起きて生命が誕生したのでは無く、生命の元は宇宙に既に存在していて、これが地球に隕石などで飛来して地球に生命が登場したとの説「パンスペルミア説」もある。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%B3 …
 
知的生命体は人型で無いかも?
wikipedia日本語版の記事「ケイ素生命」の様に、ケイ素を主体とした生命体の可能性もある。例えば、核分裂物質が豊富な環境でケイ素生命体が誕生し、体内に核分裂物質を取り込み核分裂エネルギーで生命活動を維持するのかも?
または、太陽の光を浴びて光合成の様にして生命活動に必要な物質やエネルギーを得るのかも?
 そうであれば地球の生命体の様に他の生命体を捕え/殺し/食べ/消化し/吸収し 生命活動を維持するエネルギーを得る必要は無いので、食べる「口(くち)」は無く、自己の体内から電磁波を発信し、外部の電磁波を受信し外部の情報を知覚し、他の個体とコミュニケーションするなら、目も耳も喋る「口(くち)」も無く、呼吸が不要なら鼻も無く、手足も無く、触手の様な体の器官で物を掴み、銀河間航行する宇宙船を組み立て、宇宙狭しと駆け巡り、壮大な宇宙文明を築いているのかも?

宇宙人を「この宇宙に存在している知的生命体」とすると地球に住む人類も該当する。人類がいるのに人類の他には、この宇宙に宇宙人はいないと言う方が無理がある。天の川銀河(銀河系)には約1000億個の恒星があるらしい。その中に地球人と言う知的生命体が発生していると言う実績/事実がある。アンドロメダ銀河は、天の川銀河の約2倍の恒星があるらしい。天の川銀河でも最低1個の知的生命体を産んだ星(地球)があるのだから、その約2倍の恒星を持つアンドロメダ銀河には最低でも2個の知的生命を産んだ星がある可能性がある。

2045年にコンピューターの知能は,全人類の知能の総力を超える「技術的特異点/シンギュラリティ」に達するらしい。人間は脳にチップを埋め込み,スマホやPC,マウスやキーボードなどを使わず,脳の中に投影されるスクリーンの輝点を目で追うと,その脳の電気信号をチップが検出し,文字の入力やクリック/ドラッグ/ドロップなどが可能になり、人間は、常時、ネットにワイヤレスで接続し、超知能/超知性の人工知能AIと通信し、世界中の情報を操作/情報処理する。
超知能/超知性の人工知能AIと連動した人型ロボットが、一般家庭で炊事/洗濯/掃除/育児/介護/買い出し/ゴミ出しなどを熟し、医療/法曹/建築/土木/生産/流通など全業種の全職場で働く。人間には、研究開発や芸術などの限られた仕事しか残らない。

時間が無かったら,つまり,時刻も無い,瞬間も無い,時間的な幅が無い/ゼロなら「何」も「存在」できない。すなわち,「無(む)」です。

空間が無かったら,つまり,点も線も面も体積も無い,空間的な大きさ広がりが無い/ゼロなら「何」も「存在」できない。すなわち,「無(む)」です。

真空を「無(む)」だと言う人がいるが、超弦理論の弦/紐/膜やクォーク、素粒子、原子、物質、エルネギーの全てが無くても、真空には時間と空間はある。従って、真空は、「無(む)」ではない。

時間だけでも、空間だけでも、「存在」は、成立しない。この一方だけでは「存在」は成立しない。時間と空間の双方があって、初めて「存在」は、成立する。
宇宙は、なぜ存在している事が出来るのか? それは、「時間」が存在し、「空間」が存在しているからだ。

時間の無い宇宙をイメージ出来ますか?  時間が無い状態から時間が始まった/初めた/流れを開始した状態をイメージ出来ますか?
空間の無い宇宙をイメージ出来ますか?  空間が無い状態から空間が始まった/初めた/大きさ広がりを開始した状態をイメージ出来ますか?
出来ませんよね。と言う事は、時間の無い宇宙、空間の無い宇宙は、存在しない、ありえないと理解すべきと言う事なのだ。
ビッグバンで宇宙が誕生して、時間も空間も誕生したのなら、ビッグバンの「前」は、時間は? 空間は? どうなっていたのか?との疑問が湧く。
「無限大の大きさ広がりを持つ空間的に無限大の空間と無限大の過去から存在し無限大の未来まで流れ続ける時間的に無限大の時間が無限大の過去から共に既に存在している」。この時空/宇宙を「母宇宙」と定義します。この母宇宙Aの時空の量子論的な揺らぎが、我々が存在しているこの宇宙Bのビッグバンを138億年前に引き起こし、Bは、Aの「子宇宙」として、Aの時空の中で誕生し、今もAの時空の中で加速膨張し続けていると解釈/理解すると、Bが誕生する「前」の「時間」は? 「空間」は? と言う問いに、Bが誕生する「前」は、Aの時間が流れ、Aの空間が広がっていたと答える事が出来る。
それぞれが無限大の大きさと広がりを持つ「子宇宙」を無数に無限大個、その時空の中に持っているのが「母宇宙」で、母宇宙の中では、常に無数の無限大個の子宇宙が誕生して、それぞれが母宇宙の時空の中で収縮/安定/定速膨張/加速膨張などの成長を続けているのかも?
多数の宇宙が存在するとの考えを「マルチバース」と呼ぶ。
母宇宙は、どのように始まった/誕生したのかは、母宇宙の「定義」から、
「母宇宙は無限大の過去から時間と空間と共に既に存在している」と回答する事になる。なので、母宇宙に始まり/初め/起源/誕生は無い。
「質問‼️進化論について 人間、動物、など」の回答画像5
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なぜ睡眠が必要なのかは、まだ解明されていません。


https://www.jstage.jst.go.jp/article/sobim/29/4/ …
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動物学(哺乳類)でいうと


身体の大きなモノほど睡眠時間が短くて済む
小さな動物は睡眠時間が長く必要

また、大きな動物は比較的に寿命が長い
小さなものは寿命が短い
寿命に関しては、心臓の心拍数トータルがほぼ一定の範囲に収まる
つまり大きな動物は心拍数が少なく、小さなのはとても早い
凡そ10億回程度と言われている

こういったことを考えていくと
休みたくなくても・危険性があっても
休む(睡眠)を取らないと身体が耐えられないのだろうと思うよ
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常に高いパフォーマンスを維持するのは疲れます。


条件のいいときだけに高パフォーマンスを出す、条件の悪いときは睡眠して体力を温存し、寿命を伸ばす方が得
だからだと思います。
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人間も動物も、肉体と魂でできているのです。


肉体の栄養は食物から取ることができます。
でも、魂の栄養は、睡眠時に「あの世」に戻って補給しているのです。
だから、睡眠が必要なんです。
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