dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

なぜ北海道の知内町字湯ノ里は特にHBCラジオ900kHzが電波悪いのでしょうか??
確かHBCも函館市から放送していますよね??STV(639kHz)とNHK第1(675kHz)が一番良いです。NHK第2(1467kHz)は少し悪いです。HBC(900kHz)がすごく悪いです。
FMであれば感度の良いアンテナを工夫したり高性能なラジオを使えばなんとかなるのでHBCやSTVの民放FM補完中継局を建てて欲しいです。

A 回答 (1件)

函館付近のAMラジオを調べてみました。



● NHK第一放送
函館市富岡町3丁目21‐1 送信周波数675kHz 送信出力5kw
松前町建石216(松前高校南隣り) 送信周波数1161kHz 送信出力100w

● NHK第二放送(第一放送と同じ場所。松前町には無し)
函館市富岡町3丁目21‐1 送信周波数1467kHz 送信出力5kw

● STVラジオ
函館市美原1丁目48‐5 送信周波数639kHz 送信出力5kw

● 北海道放送(HBCラジオ)
北斗市東前15‐24 送信周波数900kHz 送信出力5kw



> なぜ北海道の知内町字湯ノ里は特にHBCラジオ900kHzが電波悪いのでしょうか??
> 確かHBCも函館市から放送していますよね??


NHK第一放送・第二放送と、STVラジオとは、グーグルマップへ住所を入れて、函館市内で400m~500mほど離れた所から送信しています。

しかし、北海道放送(HBCラジオ)のほうは、北海道新幹線に近い北斗市から送信しています。
(私は、長野県なので、函館市内と、北斗市とが、どのくらいの離れた距離のイメージがありません)

また、グーグルマップのストリードビューで見ると100mくらいの高さの赤白タワーを見ることが出来ます。



> なぜ北海道の知内町字湯ノ里は特にHBCラジオ900kHzが電波悪いのでしょうか??

NHK第一放送・第二放送と、STVラジオと、北海道放送(HBCラジオ)とは、違うのは「送信の場所」だけです。
送信場所の違いで、下記の様に、北海道放送(HBCラジオ)のラジオ電波のルートが悪いのかもしれません。

送信場所の違いによる受信の可否で考えられることを推測すれば、知内町字湯ノ里は、グーグルマップを航空写真や、地形図に切り替えると、東の方向に、谷が開いていますから、AMラジオの電波は、東から入る伝搬ルートかもしれません。

または、送信場所の違いによる受信の可否で、電離層にAMラジオ電波の反射ルートかもしれないし、近くの高い山か、海の対岸(函館の東側、青森県など)の高い山による「山岳反射波」「山岳回折波」の伝搬ルートかもしれません。

「山岳反射波」「山岳回折波」
https://www.ne.jp/asahi/yokohama/cwl/dempa.html



> ・・・民放FM補完中継局を建てて欲しいです。

FM補完放送とは、「ワイドFM」のことですね。
まず先に、FMラジオ・FM受信機は、90MHz以上が受信可能であることです。
https://www.google.com/search?q=%E3%83%AF%E3%82% …


FM補完放送「ワイドFM」の放送エリアは、順次広げていますが、函館付近はまだですね。

FM補完放送「ワイドFM」は、現在は、まだ実験段階らしいですが、AMラジオの放送免許更新が迫っているが、AMラジオの放送設備が古いために設備更新が出来ない様です。


本格的に、2023年ころから順次FM補完放送「ワイドFM」の放送エリアを広げ、AM放送は2028年秋頃までに終了するようです。
https://www.google.com/search?q=%E3%83%AF%E3%82% …


AM放送 終了の時期(予定)
https://www.google.com/search?q=AM%E6%94%BE%E9%8 …
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!