プロが教えるわが家の防犯対策術!

記録媒体でusbの1TBとマイクロsdカードの1TBか、迷っています。
そこで疑問に思ったのですが、なぜマイクロsdのような小さな媒体があるのに、usbやもっと大きな記録媒体を使うのですか?
教えてください。

A 回答 (11件中1~10件)

ANo.8 です。



違った視点から見ると、USB メモリと Micro-SDXC カードは使い方が異なっています。

USB メモリは、手軽にパソコンに挿してデータのやり取りを行います。パソコンから外して、また違うパソコンにデータを移すことも容易に可能です。

Micro-SDXC カードは、外付けのカードリーダ・ライタを使う場合を除いて、パソコンに組み込む形になります。当然、付けたり外したりすることは、USB メモリ同様にできますが、どちらかと言うと付けっ放しにして、ストレージに補助に使う場合が多いと思います。スマートフォンなどに使う Micro-SDXC カードはその典型でしょう。

パソコンではこれらを取り外す際に、一応 「安全な取り外し」 を行う方が安全ですが、アクセスしたいない場合は抜いても問題になることはあまりありません。これは、ハードウェア上に仕組みでそう作られているからです。当然論理的には、ファイルが壊れたりすることがありますので、「安全な取り外し」 を行った方が良いのですけれど。

また、Micro-SDXC カードは形状が非常に小さいので、機器に組み込みやすいのが特徴ですが、半面取り出した際の保管は面倒で、紛失する恐れが非常に大きいため、専用のフォルダなどを使う必要があります。これですと単体で持ち歩きする場合、USB メモリの方が管理の面では使い易いことになります(笑)。

http://amazon.co.jp/dp/B07C97KFHD ← ¥599 Micro SD/SDHC/SDXCカードストレージホルダーケース

これは、クレジットカードサイズの一寸変わったフォルダケースです(笑)。また、前にも紹介しましたが、下記のような別の小型のカードリーダ・ライタもありますので、Micro-SDXC カードを利用する際に併用すると、かなり便利でしょう。

http://amazon.co.jp/dp/B085P5FDXQ ← ¥1,500 Kingston microSDメモリー カードリーダー USB3.2/UHS-II対応 MOBILELITE PLUS microSD リーダー MLPM 2年保証 ※大容量に対応
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます!

お礼日時:2021/09/27 13:46

USBってインターフェースであり、記憶媒体ではないからね。


USBメモリなどが記憶媒体。だから、USBだけだと記憶はできない。通信とかで使いますけどもね。

microSDXCってあっても、PCとかで読み込むには、カードリーダーを使うからね。そのために、カードリーダーがついていないPCだと、USBカードリーダーを使うことになる。

USBメモリをなぜ使うかってなら、単純にそこそこ大きいために、紛失しにくいとか持ち運びとかのメリットはあるね。

USBメモリだと、USBにそのまま差し込めば使えるから、利用者側としても、余分なカードリーダーとかを持ち歩かないでもすむってメリットはある。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます!

お礼日時:2021/09/26 12:55

一つは持ちやすいから



媒体がデカイって言うこともある

モノによってはスピード

機材によっては使い回しの利便性

そんなところが選択の理由

どちらも記憶保持力は弱めなので
仮置きでないならHDDがおすすめ
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます!

お礼日時:2021/09/26 12:56

記録媒体で 「USB」 と言われているのは、USB メモリだと思います。

また、USB 接続の HDD や SSD のことも含んでいるようです。それと、同じく 「マイクロSD」 とは 1TB の場合は Micro SDXC カードの事でしょう。

USB メモリや Micro SDXC カードの 1TB を言う容量は、滅多に見かけませんし高価ですね。その点、USB 接続の HDD や SSD では 1TB は普通に存在しています。

Micro SDXC カードは、小型ですが読み出すためにはカードリーダ・ライタが必要です。ノートパソコンには予め装備されている場合がありますし、デスクトップパソコンでもカードリーダ・ライタが組み込まれているものもあります。しかし、全てのパソコンにこのカードリーダ・ライタが装備されているとは限りません。しかも、SD カードサイズのみ読み込める場合もあります。一応、Micro SDXC カードを SD カードスロットにするアダプタがありますけれど、それを使うと小型の意味は薄れます。

それに対して、USB インターフェースは現在のパソコンには必須ですから、USB2.0 と USB3.0 の違いはあっても、必ず付いているものです。この違いは大きいでしょう。USB インターフェースであれば、どのようなパソコンでも、接続は可能です。※最近は USB Type-C がだいぶ普及してきましたが、普通の Type-A のコネクタは残ってゆくでしょう。

それに、USB メモリに関しては、512GB ですが下記のような小型のものもありますので、Micro SDXC カードと比較してそれ程大きさの面では不利にはなりませんね。

http://amazon.co.jp/dp/B088ZRTZZ7 ← ¥6,587 USBメモリ 512GB サンディスク Ultra Fit USB 3.1 Gen1対応 超小型 [並行輸入品]

また、Micro SDXC カードには下記のような小型の USB カードリーダ・ライタがあり、USB ポートに接続できますが、これなら USB メモリでも一緒ですね(笑)。

http://amazon.co.jp/dp/B00TMYLK1I ← ¥1,280 エレコム カードリーダー USB3.0 9倍速転送 microSD用 コネクタキャップ付 コンパクト設計 ブラック MR3-C008BK

それと USB メモリ、および Micro SDXC カードと USB 接続の SSD とは、仕組み上の大きな違いがあります。

USB メモリ、および Micro SDXC カードは、書き込む際に順番に書き込んで行きます。そこに何の細工もありません。ただ単に書き込んで行くだけです。それに対して、SSD はウェアレベリングと言う手法を使って書き込んで行きます。これは、フラッシュメモリの書き込み回数制限を回避する方法です。

フラッシュメモリとは?
https://www.logitec.co.jp/data_recovery/column/v …

メモリセルの寿命を延ばすウェアレベリング
https://www.logitec.co.jp/data_recovery/column/v …

これにより、SSD に OS を入れても寿命を気にせず使える訳です。OS のドライブは、キャッシュ等を作成して常に書き込みと読み込みを繰り返していますので、これが無いとすぐに書き込み回数の制限に達してしまいます。

その点、データの保存に特化している USB メモリや Micro SDXC カードは、その危険が少ないためフラットに書き込みを行っています。USB 接続の SSD には USB メモリ形状のものがありますけれど、この仕組みが大きな違いなのです。SSD にはコントローラやキャッシュメモリの存在があるため、超小型にはできませんね。

http://amazon.co.jp/dp/B0991ZT1BT ← ¥17,150 バッファロー SSD 外付け 1.0TB USB3.2 Gen2 読込速度600MB/秒 PS5/PS4メーカー動作確認済 コンパクト 小型 Type-Cアダプター付属 ブラック SSD-SCT1.0U3BA/N
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます!

お礼日時:2021/09/26 12:56

小さすぎて保管管理が難しいんじゃないかな、


使うときもパソコンに差し込み口はないしね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます!

お礼日時:2021/09/26 12:57

マイクロSDカードは 奥にホコリが溜まって接触不良を起こし 掃除がしにくい。


USBメモリは 接触不良があっても 掃除が容易い。

運ぶ時になくならず ポケットに入れても問題ない。
(この間落としたマイクロSDは ついに見つからなかった 「データがぁっ!」)

USB Type-Cを使ったThunderbolt形式は 今後VRや認証で外部機器との接続で使われる可能性も高く USBは汎用性としてもあるだろう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます!

お礼日時:2021/09/26 12:57

USBというのは、単純に端子の規格名です。


USBメモリの事でしょうか?
 
マイクロSDカードでは小さすぎて、取扱いが面倒。
落下したら探すのにも大騒ぎです。
 
USBメモリのサイズの方が扱いやすいのです。
まあ、USBメモリでも大小様々なサイズは存在しますけどね。
 
https://www.amazon.co.jp/usb%E3%83%A1%E3%83%A2%E …
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます!

お礼日時:2021/09/26 12:57

「usbの1TB」と言うのがHDの事であれば、


記憶媒体が金属の円盤なので、小型化には限界があります。
しかし、記憶容量単価が低く抑えられます。

「usbの1TB」と言うのがSSDの事であれば、
記憶媒体が半導体なので、書換え寿命があるため、
書換え領域の分散(均等)化や故障検知などの、
保護機能を高度化しています。

SDやUSBメモリーも、
記憶媒体が半導体で、書換え寿命が有りますが、
SSDのような保護機能が無く、信頼性を軽んじた製品です。
突然壊れて終わり、という代物なので、
小型で廉価なのです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます!

お礼日時:2021/09/26 12:58

転送速度や筐体の耐久度の問題です



速度は
大きな記録媒体 >>> USB > マイクロSD

筐体の耐久度は
大きな記録媒体 >> USB >>>> マイクロSD

持ち運びやすさ
マイクロSD ≒ USB >>>>>>大きな記録媒体

このような理由も考慮して決めるのがよろしいかと思います
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます!

お礼日時:2021/09/26 12:58

汎用性です



ノートPCであればSDカードドライブを装備しているマシンも多いですが
デスクトップマシンなどになると殆ど見かけません

個人でデスクトップパソコンとノートPCを利用しているような人は
SDよりもUSBの方が手軽ですね

デバイスの普及度合いから考えるとUSBが優勢に思えますから、そういうユーザー向けに商品化されますし
カメラ系製品とかスマフォなどの端末に限ればSDの方が利用しやすいですね

なのでモノのサイズだけでは決まらないという事になります
棲み分けされています
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます!

お礼日時:2021/09/26 12:58

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!