ゴリラ向け動画サイト「ウホウホ動画」にありがちなこと

賢いペットを作り出すことができるかについて。
「ARHGAP11B」と言う遺伝子を猿に組み込むと脳が肥大化し賢い動物が誕生すると言う研究に成功したそうです。
犬や猫など一般的なペットとして飼育される動物に「ARHGAP11B」を組み入れた場合、どの程度の知能知性を持つ犬猫が生まれるのでしょうか。
動物ように使いやすいよう設計された専用のトイレに一匹で行き、用を足した後水を自分で流す位の事はできる知能を獲得するのでしょうか。
2021年建材、こうしたゲノム編集を売りにしているベンチャー企業などは存在していますか。

A 回答 (1件)

2020年の論文ですから。

事業になっていません。
あとこの論文の考察で抜け落ちているのは、非ヒト霊長類がヒトに進化しないのは、ヒトが他のヒト霊長類の全種を闘争の末絶滅させた結果一属一種になっているのであり、ARHGAP11Bは他種が持ち得ない、異種に対する闘争遺伝子の可能性が高く、
ペットを賢くするという利用法は、映画「猿の惑星」の世界そのもののSF話なので、研究者はあんまり想定しないんじゃないでしょうか。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。少し気の早い質問だったと思いますが、やはり賢いペットと言うのは興味深く、多少危険な遺伝子であっても、ゲノム編集されたペットを見てみたいです。

お礼日時:2021/09/26 11:51

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!