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1年に1回、正月に10万円借金します。
利息は年10%で日割りや月割りはしません。

2018年の正月、
2019年の正月、
2020年の正月、
2021年の正月、
それぞれ10万円借りて
その間一切返済せず
2021年12月中に一括返済すると
いくらになりますか?

A 回答 (5件)

18年に 借りた分は 18年の12月には 1万円の利子が付いていますから


元利合計で 110,000円、 更に 19年に 100,000円 借りるのですから、
元利合計で 210,000円 借りていることになり、19年12月には
元利合計で 210,000x1.1=231,000円 になります。
20年には 更に 100,000 円 借りるのですから、借金は 331,000円 です。
で、20年12月には 331,000x1.1=364,100円 の借金になります。
更に 21年に 100,000円 借りますから 借金の合計は 464,100円 です。
これに 21年12月までの 利子が付くので 464,100x1.1=510,510 で、
一括返済金は 510,510円 になります。
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No.3 です。

失礼、4年間の平均利率の計算が間違っていましたね。(転記ミス)
もっと「平均利率が高い」ことになります。

40万借りて、返済は 510,510円だと、平均利率は
 510,510 / 400,000 = 1.276275
つまり「27.6275 %」ですね。
「複利」は雪だるま式に膨れ上がって怖いのでお気をつけて。
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ふつうは「複利」なので、それで計算すれば



2018年の正月に借りた 10万円は、利息は4年分なので、元利合計は
 10万 × 1.1^4 = 146,410円
2019年の正月に借りた 10万円、利息は3年分なので、元利合計は
 10万 × 1.1^3 = 133,100円
2020年の正月に借りた 10万円、利息は2年分なので、元利合計は
 10万 × 1.1^2 = 121,000円
2021年の正月に借りた 10万円、利息は1年分なので、元利合計は
 10万 × 1.1^1 = 110,000円

以上を合計すれば
 510,510円

40万借りて、返済は 510,510円だと、平均利率は
 510,510 / 400,000 = 1.246275
つまり「24.6275 %」ですね。
「複利」は雪だるま式に膨れ上がって怖いのでお気をつけて。


#2 さんは、
・2021.1.1 の最初の数値が「132100」ではなく「133100」であり、その合計を最後に 1.1 倍するのを忘れていますね。
 2021.1.1 : 463100 → 正しくは464,100
 2021.12.31 : 464,100 × 1.1 = 510,510
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借金元金利息合計額(単利の場合)(日割・月割なし)


2018.1.1 100000
2019.1.1 110000+100000         =210000
2020.1.1 120000+110000+100000     =330000
2021.1.1 130000+120000+110000+100000=460000
2021.12.31130000+120000+110000+100000=460000
借金元金利息合計額(福利の場合)(日割・月割なし)
2018.1.1 100000
2019.1.1 110000+100000         =210000
2020.1.1 121000+110000+100000     =331000
2021.1.1 132100+121000+110000+100000=463100
2021.12.31132100+121000+110000+100000=463100
であってますか。
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年10%の利息は単利?複利?


それによって計算結果はかなり違ってくるけど。
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