初めて自分の家と他人の家が違う、と意識した時

クーリエ
007
竜とそばかす
あたりを考えてます
007って過去作みないといけないんですかね?
もしよかったら教えてください

A 回答 (3件)

007は、勿論設定上の過去からの流れというか、レギュラーの誰がどうして007と一緒に仕事をすることになったのか等のものはありますが、話の内容としては毎回1話完結にはなっていますし、もし過去の出来事が関わっているとしても、そのことは映像として回想シーンのように出てくるはずですから、なんら問題はありません。



ましてや、ダニエル・クレイグになって、以前のボンドで、すでに明らかになっている悪の首領スペクターが初めて知られたり、すでにMの秘書としているマネーペニーが、初めてボンドの前に現われて、Mの秘書になるという話があったりと、流れが初期化されている部分があり、繋がっているようで繋がっていないおかしなところがあります。

ですから、全く過去の話を意識せずに楽しめると思いますよ。ダニエル・クレイグ版の007は最後です。
もう7代目のボンド役に誰がなるのか、すでに候補者が7人ほど挙がっているようです。
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「マスカレード・ナイト」



小説を読んでる人にとっては、もう誰が犯人なのかわかってしまっているので、見なくてもいいとは思いますが、読んでない人なら、見ても面白いかもです。

前作の「マスカレード・ホテル」は正直、あれじゃあのお婆さんの役、あの女優だよね?と不思議に思ってしまって、その違和感のまま、結末まで引きずっていたから、やっぱりって感じでした。
ああいうところは、小説なら気付かれないけれど、映像にしてしまうと分かってしまう難しさがありましたね。できれば老婆のときは別の実際の年老いた女優にバトンタッチすべきだったと思います。
あれだけの女優が、映画の宣伝としてTVに顔を出さなかったのも今考えてみればおかしかったように思いました。

しかし、今回のものはそういった違和感というものは感じなかったです。犯人が仮面を外すまで、誰だか見当もつかなかった。「えっ、この人だったの?」って感じました。
ただ、犯人を想像させるヒントがどこにも散りばめられていなかったのは、ちょっとズルいかな、なんて感じる人もいるかも知れませんがね。

ただ、この映画を観る場合ですが、パンフレットを買って帰る場合は、映画を見終わってから、パンフレットを購入すべきだと思います。
もちろんパンフレットにも、誰が犯人なのかという文章は入っていません。ただ、「あれっ?」と感じるページがあって、それだけで予想がついてしまうところがあるんです。
ですから、もし映画を見る前にパンフレットを買ったとしても、中は見ないまま映画を観ることをオススメします。
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『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』はシリーズ25作目で、ダニエル・クレイグ主演版としては5作目。

クレイグ版ボンドはこれで最後ということで過去4作と関連がありそうですが、私はまだ観てないので何とも言えません。これまでの4作は以下の通り。
 21. 2006年『007/カジノ・ロワイヤル』
 22. 2008年『007/慰めの報酬』 Quantum of Solace
 23. 2012年『007 スカイフォール』
 24. 2015年『007 スペクター』

『クーリエ:最高機密の運び屋』もまだ観てないので分かりません。007とこれは前売りを購入済みなんですけど。

『竜とそばかすの姫』は、自分は曲が好きだったので楽しめました。

あとは、『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』が面白かったです。シリーズ3作目ですが、過去作を観てなくても大丈夫でした。
https://eigakan.org/theaterpage/schedule.php?t=s …

上映館が限られますが『カラミティ』と『殺人鬼から逃げる夜』もオススメです。
https://www.calamity.info/#theater
https://gaga.ne.jp/satujinki/theater/index.php
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