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不躾な質問かもしれませんが、悠仁親王殿下と愛子内親王殿下、どちらの方がご苦労が多いと思いますか?

A 回答 (3件)

数値化できないものに「どちら」という判定はできません。

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将来天皇になるべく生まれてきた悠仁さんです。



愛子さんは現天皇の第一子ですが、生れた時から将来は皇籍離脱すると決まっています。
その後、現天皇に男子が生まれず、そのため母親である現皇后は心を病むまで追い詰められました。
それほど「天皇になるべき男子」は重要なものです。
個人として、人間としての苦しみ悩み、苦労が少ないわけがないです。

実際、現天皇は高校生の頃、「私は不幸ではないでしょうか?」と漏らしています。
産まれた瞬間から将来が確定していて、そのためにのみ生きていかねばならない。
自分が存在する価値、生きる意味は「将来天皇になる」ということだけです。
人生や自己について悩む思春期の青年にとって大変な大きな悩みです。

弟宮はこういう悩みを抱かずに育ってきています。
「将来天皇になるはずの子供」と「天皇にならないはずの子供」とは大差があります。
悠仁さんと愛子さんの違いはそれです。

今、真子さんが、「なぜ私は自由に恋愛し結婚してはいけないの?」という悩みに直面していますが、「将来天皇にしかなれない」と決定づけられて生きることはそれよりはるかに大きな悩みと苦しみを抱えます。
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どちらもご苦労が多いことでしょうが、やはり、現行の皇室典範上、将来の天皇である悠仁親王殿下は、既に帝王学の教育を受けられていると思います。


 この点、今上天皇陛下と、秋篠宮様も、差があったのではないでしょうか。
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