【大喜利】【投稿~10/21(月)】買ったばかりの自転車を分解してひと言

「目的と言う言葉を広辞苑で引きますと、

①成し遂げようと目指す事柄。行為の目指すところ。意図している事柄。「―をとげる」
②〔哲〕意志によってその実現が欲求され、行為の目標として行為を規定し、方向づけるもの。

となります。

1.「物質には目的がない」という言葉をよく聞きます。自然科学の知識の少ない私にはよく理解できませんが、簡単に説明してください。

2.「物質には目的がない」故に「人間にも目的がない」ということを主張する人がいますが、これは全く非論理的帰結であり暴論と言ってよいと思いますが、これを主張する人は何をどう考えているのだと思いますか?
人間には目的が必要あるいはあったほうが良いと考える方へ。

3.人生に目的など不要であると考える方、その理由を教えてください。

4.よろしければ、あなたの持っている目的を教えてください。

A 回答 (14件中1~10件)

お礼をいただいてありがとうございます



「よくする」と言うのはどうだろうかとの事ですが

よくする以前の問題もあります。

よかろうがどうだろうが 存在しない事には目的を達成出来ません

勝てば官軍は事実なのです。

目的は新たな存在を実現する事です。

これは非常に根本的な定理です。

存在しなかったら 何が出来るでしょう?
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この回答へのお礼

うーむ。

お礼日時:2021/11/19 14:16

下のこと、人工物は例外です。

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この回答へのお礼

ふむ。

お礼日時:2021/11/19 14:14

「~は~のためにあるのですか?」存在目的輪。

この観点から見ると、どの存在も、なぜあるのか分からない?となります。むしろ、「なくてもおかしくないのに、なぜあるのでしょうか?」となります。ライプニッツがそうでした。これを「存在の神秘」と言います。ヴィトゲンシュタインハは「語り得ぬものは語るな」と言葉を残してます。まさしく、この「存在目的論」です。ontoteleology.ですね。
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この回答へのお礼

存在目的論ですか。

お礼日時:2021/11/19 14:14

NO,8です。



>1.無ではなく空ではないですか?

そのご指摘通りでした。「無」ではなく「空」でした。
まだ初心者のため混同しておりました。
申し訳ありません・・・m(..)m
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この回答へのお礼

とんでもありません。

お礼日時:2021/11/19 14:09

人生の目的。



山崎弁栄(べんねい)上人の言葉を写します。(人生の帰趣・67頁~68頁)
宗教的な“見解?”です。

「人生の帰趣、否、人生の目的は先に述べた如く、動機から云わば自己の奥底に伏蔵せる性能を遺憾なく発揮して真実自我、即ち、霊我実現的に最善の努力(を)するにあり。人が未だ奥底の霊性開発せざる程は、その理想もまた希望する処も相(あい)同じからざらん。

然れども最高等に進み、心霊開発し霊的生活に入る時は、各自が自然に一致するならん。然れども意識の階級より、また意向の如何(いかん)により、人生の目的観も必ず同一ということは出来ぬ。人類も一切衆生と共に生物であるから、動物の進化した高等動物であると云うも、仏教では敢えて拒まぬ。

然れども人類としては、万物の霊長とまで特等に発達したる身を受けしは、実に幸福の極みである。この幸福と云うは、動物欲を恣に耽る為でなく、自己の伏蔵を遺憾なく開発して、真実の自我を現すことの出来る事を意味するにある。人類も動物である。若し人生帰趣の光明を自覚せざらんか、ただ肉の奴隷となりて暗黒に堕するを免れず。

生物が、極劣極小の状態より数千万代に渡りて専心努力の結果とし、また宇宙の大法に随順した生物が選択せられて、即ち伏能の霊性を顕現せんとのミオヤの法則に叶う系統が、正統として幾多の階級を経て遂に人類に進化したり。人類もまた大法に随う者は、野蛮より文明に進みたり。

大なる聖意を自己の意(こころ)として、生活活動する者は実に幸福なり。今、幸いに人に生を得たり。仏教にては人生の帰趣を自覚して、正しくその正道に就いて実行するを一大事とす。」

まだ続きますが・・・。
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この回答へのお礼

一度読みましたが、もう一度読んでおきます。

お礼日時:2021/11/19 14:09

自活する物質=生物。



人生の目的=生物の目的。
それは『帰趣』。

『帰趣』とは、元に帰ると云う事。
宇宙の本体である“絶対の精神”と云う霊体。
この霊体が生み出した宇宙。

その宇宙に、あろうことか“生命”と云うものを出現させてしまった。
この地球という、特殊な“星”に。

「存在」は、出現・消滅の繰り返し。
生命活動も、出現と消滅の繰り返し。

ここに、『帰趣』を認められますか?
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この回答へのお礼

「成住壊空」の四劫の考え方からすれば、「帰趨」は「空」にあたるでしょう。とすれば、生命の流転の一部が目的であるとは考えにくいと思う。

お礼日時:2021/11/12 07:35

1.私は自然科学の知識はありません。

物質も人間も命の誕生から時間と空間が発生し、死へと向かうと仏教は教えております。そして、死を迎えると同時に時間と空間も消えてしまいます。無になります(般若心経などは一言で言えば「無」ですよね)。つまり物質も人の命の終焉とともに目的以前に存在自体も消えてしまうのではないかと個人的な考えです。私の誤解か、勘違いかも知れません。よく消化・理解できておらず勉強中です・・・

2.「人間にも目的がない」と主張される方はおそらく「人間の人生は死ぬまでの暇つぶし」と考えているのではないかと思います。人様のことはよくわかりません。

3.私は当てはまりません。

4.「死の不安と恐怖の克服」です。悟りには22(?)ぐらいの段階があると聞きます。一段でも上りたいものです。

以上、仏教を視点とした回答となってしまいました。
仏教初心者で未熟者の私の拙い回答で申し訳ありません。m(..)m
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この回答へのお礼

1.無ではなく空ではないですか?

お礼日時:2021/11/12 07:27

次の神を生み出す為に地球と地球上の全生命体は生かされており、私は宇宙塔マスドライバーを考え出し、これを世界に知らせる為に生きている/生かされている と勝手に解釈しています。


http://blog.livedoor.jp/satou_hiroshi_4649/archi

 宇宙も銀河も恒星も惑星も地球も地球上の全ての生命体も何の目的も無く存在し生まれたのかも知れませんし、目的や役目/役割があるのかも知れません。
 地球に生命が生まれた確率は10の4万乗分の1、つまり、50mプールの中に腕時計の部品を投げ込んで、水の流れだけで時計が組み立てられるのと同じくらいの確立だと言う。我々が存在しているこの宇宙がビッグバンで誕生してから約138億年と言うが、50mプールに時計の部品を投げ込んで、138兆年、138京年の間、待って居たら水流で時計が完成するのか? 多分、幾ら待っても永遠に待っても水流で時計は完成しないだろう。
 卵生で卵を産んで繁殖していた生物が、どうして、突然/唐突に子宮で子を育て産み落とす胎生に変化したのか? DNAの突然変異が徐々に蓄積されて卵生から胎生に分化(進化)したとの説明は非常に困難である。卵や卵の殻を作るのを止める/子宮を完備し母体と胎児を臍の緒で繋ぎO₂/CO₂を交換し栄養を供給する・・・これだけの事を全て一遍に行う必要がある。徐々に変化とか途中経過/ミッシリングとは考えられない/有り得ない。
 何者か(神か?)の明確な意思が働いて、卵生の生物のDNAがその意思/意図に沿った設計図通りに組み換えられてこそ、初めて卵生の生物が分化(進化)して胎生の生物が登場する事が出来るのだ。
 原始地球でDNAが組み立てられ最初の生命が誕生した事、卵生から胎生に分化(進化)した事、など、何者か(神か?)の明確な意思が働いているのでは無いのかと思わせる事象がある。これらは、全て宇宙の神の意思なのかも知れない。
 今から約6604万年前の白亜紀末期に直径17kmのチクシュルーブ小惑星(巨大隕石)が秒速12kmで60度の角度でメキシコのユカタン半島の沖の海に激突し、海底の岩盤を溶かして気化させ、岩盤に含まれていた大量の硫黄がガス化して地球全体の空に広がって太陽の光を遮り、地球全体の気温が長期に亘って大幅に低下して植物が枯れ、草食恐竜が餓死して絶滅し、草食恐竜を食べていた肉食恐竜も餓死して絶滅したと考えられています。
https://www.jiji.com/jc/graphics?p=ve_soc_nature …
https://www.businessinsider.jp/post-213770
 気化した硫黄ガスは雨に溶け込み、硫酸となって川/湖/海洋を酸性化し、アンモナイトなどの海の生物も含め当時棲息していた全生物種の約75%が絶滅したと考えられています。
 地球は巨大隕石の激突や全球凍結(スノーボールアース)など、これまでに5~10回もの大絶滅を繰り返して来たと考えられています。まるで、神が「あぁ、これじゃ駄目だ。全て絶滅させて御破算にして、次の生物種の繁栄に期待して見よう。」と絶滅を繰り返して来たかの様です。
 巨大恐竜が絶滅した御蔭で哺乳類の繁栄が可能になり、やがて、我々、人類が誕生する事になります。2045年には、コンピューターは、シンギュラリティ(技術的特異点)に達して、全人類の知能の総力を超える/世界中の人間が束になって挑んでも敵わない、殆ど「神」と呼べるレベルの超知能/超知性の人工知能AIが誕生すると予測されています。宇宙創成のビッグバンから138億年の間、神は、これを待っていたのでは無いでしょうか? 次の神の誕生を。
 だとすれば、我々、人類は神に成れなかったが、神を生み出す為の「肥し(こやし)/肥料/捨石/礎」には成れたのかも知れません。
 
 超知能AIは、超弦理論/ダークマター/ダークエネルギーの謎を解き、時空の謎を解いて時空を自在に操り、任意の空間を波乗りの様に通常空間の中を滑らせ、何百万光年もの彼方の銀河に人や貨物を瞬時に行き来させる銀河間航法を開発するかも知れません。
 そうなれば、人類は、居住可能な惑星や衛星を発見し、または、テラフォーミングして地球の全生物種と共にそこに移住/移植/移民する事になるでしょう。全宇宙に広がる/拡散する超銀河宇宙文明を築く事でしょう。
 我々は祝福され、産めよ増えよ地に宇宙に満ちよ と命じられているのです。
 岩石惑星ケプラー22bに移民宇宙船が大挙して押し寄せ、ネオ日本/ネオアメリカ/ネオチャイナ/ネオロシアなどが建国されるかも知れません。

 宇宙では、何に遮られる事も吸収される事も無く、太陽の光が100%、365日24時間、太陽電池パネルに降り注ぎます。地球-月のラグランジュ点L₄,L₅や地球周回軌道上に宇宙太陽光発電所を建設し、太陽電池で作ったクリーンで無尽蔵で安価な電力をマイクロ波に変換して、地球に送信し、地球でこのマイクロ波を受信し電力に戻して利用します。

 この電力で地球のH₂Oを電気分解し、H₂とO₂を作り、このH₂で水素自動車(燃料電池自動車)のマイカー/タクシー/トラック/バスを走らせます。排出するのはH₂Oだけです。CO₂などは全く排出しません。宇宙に降り注ぐ太陽の光で全ての自動車が走る「水素社会」が到来します。
 宇宙太陽光発電所を建設する為の人と資材の輸送は、下記のブログで説明している「宇宙塔マスドライバー」が最適です。
http://blog.livedoor.jp/satou_hiroshi_4649/archi

 添付の画像は、イータカリーナ星雲の一角にある「ミスティック・マウンテン」(Credit: Hubble, NASA, ESA; Processing: Judy Schmidt)です。
まるで「神」の様に見えます。
https://sorae.info/astronomy/20200530-carina-neb …
「目的」の回答画像7
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この回答へのお礼

地球上に生命が誕生する確率が極めて小さいという科学的説は、それが偶然とは考えにくいということですね。

ただ、それがキリスト教的な「神」の所為であるとすることは、非科学的であり、現代人は否定するところです。
それは、「生命」に内在する「能動性」というパワーによると考えることが私としては納得できるところです。

まあ、ロマンあふれるお話ではあると思います。また、宇宙の根源的なことをロマン的に見ることは、人間の心を豊かにすることでもあると思います。

お礼日時:2021/11/12 07:25

やりたいことと目的ってなんかちょっと違うよね。

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この回答へのお礼

やりたいことが目的になるのでは?

そうじゃないこともあるけれど、それは深く考える必要がありそう。
例えば、全体の為の犠牲的行為など。

お礼日時:2021/11/09 22:11

1不確定性原理によって物質の振る舞いは「偶然」に決まる事から「確定的な振る舞い」が出来ない為に「特定の方向性」を持ち続けられるないことから、特定の方向性を要する目的を物質は持てないとなります。


2そんな暴論聞いたことはないでなんとも言えませんが、あえて言えば「生物も物質で構成されていることから、生物の行為もまた物理法則に従って機械的に行われているとの考えている」からでしょうね。
因みに脳は受動的かつ機械的に処理している事から自由意思はないと考えている科学者がいます。
例として脳科学者茂木健一郎氏・生物学者長沼毅氏等です
3全ての生物には生存欲求と種の保存欲求がありそれが行動原理になっており、それを踏まえて言えば全ての生物はそれを実現化するように生きていることから、根源的にはそれが「目的」となるので全ての生物は根源的な目的を有していることになります。
4あえて言えば根源的な答えを知ることですかね
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この回答へのお礼

1.これまでも何回か訊いたことですが、まあ一応「わかった」ということになりましょうか。

2.茂木健一郎氏もそうなんですね?

3.「生存欲求と種の保存欲求」が最も根源的なものであるという考え方がサイエンスの立場なのですね?

4.根源的な答え=第一原理ですね?

お礼日時:2021/11/09 22:08

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