いちばん失敗した人決定戦

もし良ければ10分程貴重なお時間ください。最近、障害のある自分はそもそも生まれてきてよかった命なのかと考え込んでしまいます。

生まれつき病気(それに伴う障害)があり幼い頃から何度も何度も手術と入退院を繰り返してきました。献身的に支えてくれた母と医療関係者のおかげで体調も回復し、ある程度身の回りのことは自分で出来るようになりました。

大きくなるにつれ病院から離れ学校含む社会の中で生活していくうちに、
検査で障害のある子どもが生まれるとわかれば9割の妊婦が生まないこと、
授業のディベートで出生に関する診断の議論になった時にとても仲が良い友人までもその場合は生まないと発言していたこと
ついこの前まで無理やりの手術が行われていたこと
過激な思想による痛ましい事件が障害者施設起こった際に賛同する声がわりとあったこと
自分が生まれた時に周りがあまり喜ばなかったと知ったことと自分が第1子だったこともあり、母がショックのあまり自殺するのではと心配されてたこと
自分に障害があることを理由に、他の孫は可愛がる実の祖父が1度もあってくれず写真すらみることを拒否されたこと
普段は優しく献身的な母ですが疲れた際に「どうせしぬなら私にこれだけ苦労と迷惑かける前にさっさとしんでほしい、私の人生狂った」と言われたこと
自分の名前は本来広い意味を持つ漢字だったけど障害があることがわかり狭い意味の方に呼び方はそのまま変更されたこと

その他、自分のような存在が歓迎されていない命だと痛感することがいくつもありました。

生まれた時に喜ばれなかったならば、せめて亡くなる時には最大限惜しまれるような人間でありたい 何より母に少しでも産んでよかったと思ってもらうことを目標に生徒会等人前に立つ機会を増やしたり学校でも目立つくらい社交的に振る舞い、勉学に励んでいます。


生きてるだけで存在否定されることがあるこの社会で、これからどうやって生きていけばいいか分からない。好き好んでこの身体に生まれた訳では無いのに、クラスの子達と同じく毎日を過ごしているだけなのにスーパーに行くだけで見知らぬ人に気の毒がられるのも辛いです、自分を気の毒がるならまだしも家族に「しっかり気を持ってね、辛いだろうけど諦めたら駄目よ」と声をかけられることがしばしばあります。自分も疲労困憊の時に「お母さん、自分を産んで本当に可哀想だね…やりたいことたくさんあっただろうに全部駄目になったんだね」と思わず言ってしまいました。


何がいいたいのか自分でもよく分からなくなってきました笑
色々あったなぁ…と書きながら思い返してきました。ベッドに入ると毎晩泣く程の悩みなんだろうかと自分の中でも半信半疑でしたが、悩みの種は長期に渡りたくさんあったみたいです。

こんな長文にお付き合いいただいた方がいたら本当にありがとうございます。
もし何かコメントいただければ全て目を通させてもらいます。

A 回答 (23件中21~23件)

生まれていけない命なんてありません。

もっと堂々と生きてください。努力して今まで来たんだから、いつかは報われます。あんまり無理をしないでください。
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この回答へのお礼

コメントありがとうございます
生まれていけない命なんてないとのお言葉、ありがたいです

お礼日時:2021/12/19 16:16

自分の価値は自分で決める。

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この回答へのお礼

コメントありがとうございます
確かにそうですよね

お礼日時:2021/12/19 16:14

それは親に聞いてください


産み落としてその年まで育てて この先も長生きしてあなたの一生の責任を取ろうとしているのです
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この回答へのお礼

コメントありがとうございます

お礼日時:2021/12/19 16:14

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