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今所属している空手の流派では、3段を先輩、4段を先生、5段を教士、6段を師範と呼んでいます。これって練士、教士、範士という剣道など他の武道にある呼称と普段使う呼び名を混同していますよね。他の流派を見ると指導員のある一定ランク以上の人を師範って呼んでいるみたいですが、となると師範は範士でなくてもいい訳ですか?それから師範代と言うのは、どういう人に使われるのでしょうか?この段位にはこの呼称、と決まっている流派ってご存じですか?剣道なんかでは段位と呼称は別々にとるみたいですね。つまらないことと思いますが、すごく気になっています。どなたかすっきりさせていただけませんか?

A 回答 (1件)

数年前まで全国規模の大きな道場に通っていた者です。



少なくともうちには、段位ごとの呼称はありませんでしたね。その支部のトップが「師範」。No.2が「師範代」。その他の黒帯で、子供や、初心者相手に基本動作を教えるのが「指導員」。って感じでしたね。でも、普段は師範、師範代は「先生」。黒帯は「○○さん」で呼び方統一でしたね。師範とかの呼称とかも、会報みたいのを出す時に、「肩書きに雰囲気を出すだけ」と言っていたのを覚えています。

元々空手の発生は琉球の王家の直系男子か、親衛隊に秘技として子々孫々代々伝わってきたものが明治頃?に流出して今日の空手の礎になったのだというのを聞いたことがあります。なのに、各段位の呼称が剣道と同じというのは、いまいち腑に落ちないですね。元々源流のもの自体に段位や、呼び方はあったのか。仮にあったとして、沖縄の方言を意訳のような形に置き換えたものなのか。はたまた、誰かが便宜上剣道から流用したものなのか。んー、後半は回答になっていですね、失礼しましたm(_ _)m(苦笑)
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この回答へのお礼

早速ご経験を教えていただきありがとうございます。
トップが師範でその次が師範代と言うのは分かりやすいですね。ありがとうございました。

お礼日時:2005/03/17 04:31

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