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この冬は全国的に最大級の寒波に覆われ、大雪に見舞われてあちらこちらで橋の凍結が相次いでいます。首都高速道路すら、ノーマルタイヤの車の立往生により長時間缶詰め状態に陥っていました。
 凍結しにくい橋は造ることはできないでしょうか。道路にヒーターを取り付けて、凍結を予防する。維持費が莫大になってしまう難点はありますが、安全性は向上すると思います。
 雪による立往生を防ぐためには、根本的に見直す必要があります。凍結しにくい橋の構造を造るのは不可欠だと思います。今後実現はできないでしょうか。

質問者からの補足コメント

  • プンプン

    それらの予算がないというのはエゴにすぎません。自動車税の増税、ガソリン税の増税等でまかなうのは筋だと思いますがどうでしょうか。

    No.4の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2022/01/08 10:18

A 回答 (10件)

新潟の越後湯沢に行ったとき道路のセンターラインからお湯が出て道路の積雪、凍結を防止している道路がありました、温泉が豊富だから出来るのでしょう、そのように無いわけではありません。



ただ当然すべての道路での対策は無理、一部で対策しても未対策場所で雪のトラブルは起きます。

なのでドライバー側がしっかり車の雪対策をすることが重要です。
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雪が降ったら動かない、帰らない、早く帰るなどを徹底し数日間何もしなければよいだけです。



これでもお金はかかります。除雪、管理、凍結防止剤散布などなど、かなりの費用が掛かりますが、車の移動費や事故に対応する費用がなくなります。

我慢するしかないのですが、人間の欲には勝てません。
雪が降れば、スキーなどウインタースポーツもしたい人たちも多くいます。

雪国のように終日、水をまくだけでも凍結は防止できます。水や温泉の量と更に凍結防止するには、塩類や酸化鉄や砂を混ぜる必要がありますが、環境汚染の可能性も高いです。

数百年はこの状態が続くでしょう。
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撥水加工してツルっツルっにしてしまえば水を弾くので凍結は起きない。

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国は交通の安全性の向上だけでなく、社会保障、安全保障、経済成長、それらのすべてに目を配らなければならない。


>それらの予算がないというのはエゴにすぎません
こういう発言こそ木を見て森を見ない近視眼的な思考である。
ついでに、「市民」なら自分の安全はまず自分で守らなければならない。
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ロードヒーティングという仕組みはあり、雪国では敷設されている橋梁もあります。

しかし費用対効果の問題です。
 
数年に1度のために敷設するのでは勿体ないのです。それならば通行止めにした方がよい。
 
山奥に高速道路を通して、通るのはイノシシ、鹿、猿ばかりでは「獣のために道路を作ったか?」と批判が出るのと同じ。
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>意識を変えること


No.4の2回目です。予算が無いのは無駄なところに税金を使っているからです。無駄な公共事業が多すぎる。橋も道路も作ったらメンテナンスもいい加減。
大きな学校には税金使うが、田舎の小さな学校には金を出さない。
鉄むき出しのふきっさらしの橋が凍結するのは当たり前。
本題の凍結道路の事故についても、不慣れな運転者に注意喚起することもしていない。
年に数度の可能性しかない場所には税金はかけない。
そんな危険な場所には「凍結注意」標示とか誘導員を配置するとか方法はあるのに・・・
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余り「思い付き」で語らない方が良いですよ。



世界各国にヒーターメーカーが何社もあって、そんなことは考え尽くしてますし。
仮に成立するなら、ボロ儲け出来そうなビジネスを、放置すると思いますか?
すなわち、経済的のみならず、技術的,物理的にも実現性はかなり低いでしょう。

まず経済的には、ヒータを設置するだけではなく、ヒータより遥かに高額な、電力供給設備と、制御器や配線も必要。

物理的には、振動や水分の影響で、ヒータの耐久性が懸念されるし。
雪が融けたら、水になるけど、こと加熱においては、その「水」が非常に厄介。
「紙の鍋」など知らないかな?
下から「紙の鍋」を火で炙っても、鍋に出汁が入ってれば、出汁が水蒸気化する際に、大量の気化熱が発生し熱を奪うので、紙が燃えない現象です。

ヒータの耐久性から考えて、アスファルトの下にヒータを埋設せざるを得ないと思うけど、それだけでも非常に加熱効率は悪いことに加え。
濡れて温度が上がりにくい路面温度を上昇させるためには、アスファルトの下のヒータ温度は、かなり高温化させる必要があります。

多分、あなたが考えてるであろう、家電用ヒータみたいなものでは、成立しませんし。
アスファルトの融点より高くなる可能性も充分にあります。

それ以外にも、熱膨張の問題とか。
加熱すれば周囲の酸化を促進するので、鉄筋やコンクリに悪影響を与えるなど、クリアすべき課題も山積。

従い、試験的に狭小エリアでテストするくらいが関の山で、最終的には、国交省のお役人が「ダメだこりゃ!」って言うでしょうね。
・・って言うか、少なくとも大規模にやるのは、世界各国で「ダメだこりゃ!」の結論に至ってると考えて、差支えないでしょう。
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>みんながスタッドレスタイヤやタイヤチェーンで自衛すれば済む問題


技術的には凍結対策は可能です。問題は「予算が無い」という事です。
1カ所改善すれば、他地区から苦情が殺到することになることが予測出来るので出来ないのです。
現在、ニュースで事故を伝えているのは急な凍結に対応できてない車の事故ですが、スタッドレスタイヤを付けても走行テクニックが必要なので事故は起こります。現状のドライバーの運転技術では凍結道路の走行は無理なのです。タイヤチェーンを急遽装着できる運転手がどれだけいるでしょう。
年に1度か2度しか雪が積もらない地区では対策は無理、車を走らせない手段を取ることしか出来ないのです。私の団地では塩をまいてますが、まき方がデタラメで効果無し。道路の真ん中にまいてどうなる?
結論は意識を変えること。
この回答への補足あり
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凍結しにくい橋は、凍結しない橋ではない。


最大級では凍結するときはする。
根本的に見直すべきは、立ち往生する車が外出しない社会構造のほうです。
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滑りやすいのは橋だけではないです。

坂道も日陰の道も
カーブも危ないです。
みんながスタッドレスタイヤやタイヤチェーンで自衛すれば
済む問題です
5センチ程度の積雪でパニックになって
雪国の人に笑われないようにしよう
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