アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

叔父が趣味でレザークラフトを始めました。
そろそろ誕生日で、日頃お世話になっているので、何かまつわるものをプレゼントしたいのですが、なんだったらいいでしょうか。
工具とかボンドでしょうか。浅草橋に行って皮を見ようかと思いましたがピンキリありそうなので迷います。

A 回答 (2件)

あえて自分では買わないガラス板とかどうでしょう

    • good
    • 0
この回答へのお礼

ガラス板ですか、そんな工具もあるんですね!
ありがとうございます!混合なめし革とともに見に行きます!

お礼日時:2022/01/09 13:09

なめし革。

「皮を鞣す」また「鞣し皮」の「鞣す(なめす)」とは、どんな意味なのでしょうか。
動物の皮は、柔軟性に富み非常に丈夫ですがそのまま使用するとすぐに腐敗したり、乾燥すると板のように硬くなり柔軟性がなくなります。この大きな欠点を樹液や種々の薬品を使ってこの欠点を取り除く方法が「鞣し」と言います。鞣していない状態を「皮」と呼び、鞣したものを「革」と呼び区別しています。

「鞣す」ための「鞣し剤」には、革の用途に合わせて様々な種類が使われていますが主流は、植物タンニン鞣し、クロム鞣し、混合鞣しです。

タンニン鞣し

タンニンを含んでいる植物は多数ありますが現在、使われているのは、南アフリカ産のミモザから抽出したワットルエキス、南米のケブラチヨから抽出したケブラチョエキス、欧州のチェスナットから抽出したチェスナットエキスでこれを単独で使用したり、混合して使用し「鞣し」を行っています。鞣された革は、伸縮性が小さく、堅牢なのでケース、鞄、靴底など立体化する革製品に適しています。

クロム鞣し

金属鞣しの一つで鞣し剤に塩基性硫酸クロム塩を使用します。この方法が最も多く用いられています。特性は、柔軟性があり伸びが大きく弾力があります。しかも耐熱性があり靴の甲革、袋物、服飾用など利用範囲が広い。植物タンニン革に比べ鞣し剤の結合量が少ないので軽く、吸湿性も大きい。

混合鞣し(コンビネーション鞣し)

多種多用の革製品のために研究された技術で、タンニン鞣し、クロム鞣しの特長を組みあわせた方法でそれぞれの欠点を補う効果があります。セーム革の製造に使用されます。

この混合なめしがいいと思います。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

大変詳しくありがとうございます。
"皮"ではなく、"革"ですね(⌒-⌒; )
失礼しました。
明日用事で近くに行くので、浅草橋問屋街で混合なめしを買いたいと思います。叔父が喜んでくれるといいです。

お礼日時:2022/01/08 16:36

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!